あっという間に大晦日。
今年の振り返りは来年にするとしよう。
ライフル・イズ・ビューティフル 第11話 「シューティング・イズ・ドリーム」
胸についたらダメなのか銃…。
それで長時間同じ体勢はお辛い。ブレると的に当たらないし。
さすがに優勝はないだろうなと思っていたら相変わらず本番に超絶強い主人公パゥワーのおかげで全国2位の結果に。
作中でも総ツッコミ入ってたけど全員1年の部活で初年度から全国2位は出来すぎなくらいの結果だし文句なしと言えるか。
と言うかさらっと流されてたけど新記録だかなんだか言われてたような。すぐ塗り替えられたけどそんなの1年目で出してこの後の展開どうするのだろう。
一応まだ個人戦が残ってるようだけど最終回はそっちを描くのか、あるいはキンクリって終わった後の日常を描くのか…。
試合描写に関しては今回で満足したし残りはどんな話でも文句はないかな。1話でやると駆け足になりそうだし。
なんならアニオリでオリンピック出場…ないか。
しかしこうなると姫が中途半端な点で終わったのが悔やまれるところ。それを責めるような部員はいないし言っても詮無きことではあるのだが。
本人もその辺は深く落ち込んだり悩んだりしてないしそういうとこでギスっても仕方ないだろうし。
そもそも次が18日って忘れてしまいそうだ。
ヴィンランド・サガ 第24話 「END OF THE PROLOGUE」
主人公が死んで終わるアニメは名作。
アシェラッド主人公じゃなかった。
そんなわけで良い俺達のヴィンランドはこれからだENDであった。
ENDって言うか作品的には本当に序盤も序盤、DQで言うならパパスがぬわーーっっ！！ようなものだからなぁ。
やっとプロローグが終わったというかここからが始まりと言うか。そもそもトルフィン自体何も始まっちゃいなかったし。
しかし王もここにきて迂闊と言うか駆け引きするあのタイミングでなぜ煽ってしまったのか。帯刀した相手の間合いで耄碌が過ぎる。
まさかやーいお前のかーちゃん奴隷出身！と言っただけで首をはねてくるとは思わなかった…みたいなとこなんだろうか。
アシェラッドももう少し時間さえあれば冷静に対処出来たんだろうけどあの場で故郷を守りつつ王子を持ち上げるにはああするしかなかったと言うことか。
流石に王子のためだけだったら命を捨てるほどのことは…したかな？しないかな？なんだかんだ言って普通に忠誠誓ってたしなぁ。
ただ王子が連れてきた家臣がいきなり乱心して王の素っ首叩き落とすとか王子そのものに謀反の企てありって思われても仕方ないと思うのだがその辺は大丈夫だったんだろうか。
仮に思う人がいても逆らうメリットはないか。死人に仕えても仕方ないし。
そんな中トルフィンは暴れて捕まって終了。主人公ですよね？
最後に大事なことを教えてもらったけどこれを理解するのは2期3期まで続かないことには不可能だから困る。
総括。
NHK良くやってくれたと言いたくなるほどに良いアニメ化だったなぁ。
グロと言うか結構えげつないことやってても割と描写してくれたし、アニオリも許容範囲内で原作の補完に務めてるし。
カットされた部分ももちろん多々あるのだがそれを言ったらキリがないので割愛。
ちょいちょい言ってる通りここからが本番なのでぜひ続編をやってほしいのだがNHKさんその辺どうですか。
最後にそれこそ2期以降のキャラまで描いていたしワンチャンあると思いたいが。
