寝てました。
2019年アニメ総合雑感ランキングまとめ
とか言っておいて三が日のネタがない更新内容をごまかす神の一手。
タイトルに中身がないにもほどがある。
ちなみに去年見たアニメの本数は何本だったのか僕はまだ知らない。数えるのも面倒なほどには見ているはず。
10位：マナリアフレンズ
ただの15分枠百合アニメかと思ったらところどころ狂気の垣間見えるサイゲ作品。
作品自体はバハ、あるいはグラブルを知ってないとなんのこっちゃとなる部分もあるのだが多分原作知らなくてもある程度は楽しめた…はず。
まぁ作画や背景は良かったしそっち目当てでも楽しめたとは思うが。
9位：盾の勇者の成り上がり
タイトルの割に成り上がったのは終盤も終盤になってからなのだが2期3期が既に決定してるのであまり深くは考えまい。
しかし自分も楽しめたことは確かなのだが日本以上に海外受けが大きいのが続編のきっかけになったとか。
どの辺が外人に刺さったんだろう…盾？キャンプテンアメリカ？
8位：えんどろ～！
ゆるいゆるいファンタジーアニメ。
転生でも転移でもなくファンタジー世界での日常…？ゆるふわ…？物は今どきなかなか珍しい。出来も良かったし。
なんとなくレヴィアタンを思い出してしまった。そこまで似てるわけでもないと思うのだが。
7位：かぐや様は告らせたい
違う、そうじゃない。
ヤンジャンアニメって正直普通かハズレか大ハズレって印象が強いのだがこれは珍しく当たりの部類でありがたい…。
こちらも続編が決定してるので楽しみにしておこう。
6位：ストライクウィッチーズ 501部隊発進します！
当時は確かに楽しめたのだが令和の時代にストライクウィッチーズ、しかも公式同人誌みたいなものを…と思ってたらこれが予想以上の面白さ。
ネタの切れ味の鋭さなのか中の人達の怪演なのか。良いものを見させていただきました。
5位：ダンベル何キロ持てる？
去年のダークホースアニメその1。
タイトルからは中身はさっぱり読めなかったのだがまさかオタク達に一時的とは言え筋トレブームを引き起こすとは。
キャラの可愛らしさと筋トレ入門編みたいな丁寧な内容、あとはなんと言ってもOPが印象に残る作品であった。
4位：彼方のアストラ
実に丁寧な作りの青春…SF…ミステリ…？アニメ。
まぁ謎関係は「そういう便利なものがある」と言う強引さで流された気がするのだがぶっちゃけ物語の主軸はそこじゃないのでセーフ。
とにかく最後まで見たら爽やかさと気持ち良さが残る良いアニメだったなーと。
3位：鬼滅の刃
鬼滅の刃を爆発的に世に知らしめたきっかけとなったこのアニメ。
確かに出来は良かったのだがまさかここまでとは…もちろんポテンシャルあってのものだろうけど。
尺調整のために蜘蛛山前後がちょっとダレたのが残念だがまぁ映画もやることだしそこはご愛嬌。今年中に上映しないかな映画。
2位：まちカドまぞく
去年のダークホースアニメその2。
いや本当に毎週毎回楽しみにしてたしノリもテンポも独特の言い回しも全てがツボってしまった。
マシンガントークと言うか喋りを畳み掛けるような勢いのアニメに弱いのだろうか、特定の年代のオタクは。多分デジキャラ…あたりが刺さる人とか。
是非とも2期希望する作品の1つ。
1位：ケムリクサ
毎週楽しみと言うのならまさにこのアニメが去年トップクラス。
1話ごとに進む世界の秘密やら物語の確信やら、考察班が出るのも頷ける小ネタや映像による意図的な配置などマニア心のくすぐり方をよく分かっているアニメだったなぁ。
続編は野暮な気がするし見たい気もするのだがなんにせよ新作ならなんでも良いのでその辺どうですか。
今日の独り言
明日はソシャゲ雑感とか言っておけばネタが作れるゾ。
