いかん、本当に風邪が治らないまま平日になってしまった。
と言うか本当に風邪かも怪しくなってきたんだけど。味覚はあるからコロナではないはず…。
疲労は1番ないだろうしなんだろうこの全身痛みは。
週刊少年ジャンプ44号感想
・ヒーローアカデミア
お…「先生」が出てきたってことはどうせ撤退して痛み分けくらいだろって思ってたんだけどここで決着もありえるのかな。
ただお互いの保護者が出張ってきてるせいでどうなるかが読めなくなってもきてるんだよなぁ。
決着はつけるけど結局大人同士の勝負になったらそれはそれでどうなん?って気はするし。あくまで精神世界の話で済ませるのだろうか保護者勝負は。
さすがにここまで盛り上げておいてここまで双方被害出しておいて撤退!時間が流れて数年後!みたいなことはやらないと思いたい。本当に。
・呪術廻戦
おっと特攻持ちヒロインがいきなりやられてしまった。
本者と分身をとっさに合流させて本者の接触攻撃とかほんと姑息かつ腹が立つほど有効な攻撃手段取ってくるな真人さん。厄介さが手に負えない。
アニメ放送中にヒロインの異形化とかそんな洒落にならないことはしないと思いたいところ。回想あるし大丈夫ですよね。
・鬼滅の刃
典型的な外伝回と言うかよくあるキャラ掘り下げ回でしかなかったけどその分炎柱らしい掘り下げが出来たんじゃなかろうか。
なんせ真っ先に死んだせいで人気の割にバックボーンとか描く暇なかったからなぁ。
豪放磊落みたいな態度取っててやっぱり持たざるもの特有の劣等感や努力があったんだなと。いやそれで柱になってるんだから十分才能はあったんだろうけど。
・Dr.STONE
自分で抹殺指令出しておいて千空とあったら少年のように目をキラキラさせるDr.ゼノはさぁ。
いやまぁそれこそ3500年ぶりの愛弟子との再開とも言えるしここに生きていること自体科学の力の勝利ってことでもあるんだろうけど。
千空はロマン重視でゼノは現実重視なだけでお互い見てる方向は一緒ってのがなんとも。
しかしあくまで相手のトップを確保しただけでこちらは大勢の人員&拠点を取られてる状態、イーブンとは行かないしどうするのか…と思ったらなんとごっそり残して先に進むとは。
コーンタウンに労働力としてメンバーを残しつつ人気キャラだけで次のタウン建設に向かわせるとかあまりにも大胆な構成、俺でなきゃ見逃しちゃうね。
ゼノを連れて行くことで軍人も追ってくるだろうし緊張感も兼ね備えてバランスが良い。いやー安易に手を組まないだろう&キャラ多くなりすぎ問題をどうするかと思ったらこうしてくるとはなぁ。
・チェンソーマン
デビルマン達の一斉変身!一斉退場!
マキマさん「うーんまるで勝てる気がしない」
ギャグかな…?いやまぁ別にネタのために挑んだわけではないんだろうしなんらかの勝機はあるんだろうけどマキマさん。
でも推しに殺された願望もありそうだしなぁこの人。死んだら犠牲になるの無関係な日本人なんで勘弁してください。
一応まだ残ってるデビルマンもいるけどなんとかなりそうな能力いたかな…。
・約束のネバーランド
既存情報を絵にしました以外の内容がないよう…。
レイの覚悟は面白かったけど正直本編中の描写でも分かっていたことなのでわざわざやる必要あったのかなと。
アニメ2期に向けての前フリみたいなものか。
・ぼくたちは勉強ができない
完全に予想通りの展開なんで特に言うことはないなぁ。
強いて言うならパパンが実に良い父親っぷりだったなと。娘にも(将来の)婿にも理解が深い。
他のルートじゃ裏切ってたことになるんでちょっとアレだがまぁパイセンもさすがに正直に言ってることだろう…。
・あやかしトライアングル
サブヒロイン追加回か。
すでに女体化状態見ても何も言わない辺り事前に事情知ってるキャラかな。話が早い。
でもエロスはなさそう。
無能なナナ 第01話 「無能力」
タイトルだけで大体オチてる。
原作1巻部分既読済み。
おそらく何も知らずに見てたら途中で切ってたかもしれない程度には序盤の掴みがコテコテだったなぁ。
やりたいことは分かるんだけど漫画の1話とアニメの1話では体感時間が違うのでどうしても間延びしてる感は否めなかったので。
逆に言えば今回のオチを知ってたので見続けようと思う程度には面白い作品だと思う。まぁ1巻しか知らないのだが。
一応原作は6巻?7巻?まで出てるし出オチではないとは思う…はず。1クールでどの程度やれるかは分からないけど。
と言うか漫画で読んだ時も思ったけど確実に死ぬかどうかも分からない状況で目的を話すのはちょっと迂闊が過ぎる。
ポルナレフみたいに全身バラバラにして海に叩き落としても生きてるケースがあるんだから能力1つと言ってももう少し警戒すべきだったかと。
まぁあそこで無言で任務達成しても見てる側にとっては意味不明すぎるし致し方ないのだが。