鶏肉。
鶏肉を食べる。
チキンこそ最高のダイエット食よ。
呪術廻戦 第06話 「雨後」
この辺見てたらよくある人間と妖怪のバディ物に見えなくもないんだけどなぁ。
だが待っているのはゲラゲラゲラゲラ。
特にドラマチックさもなくのっそり復活する主人公。
まぁ妙な条件と言うか縛りつけられた状態での復活だけどそれでも復活は復活か。生きていればめっけもん。
むしろここまでがチュートリアルだと言わんばかりにようやく主人公の修行が始まったわけだけどこの時点で半クール過ぎてる辺り残りの尺でどれだけ活躍の場が残っているか…。
全然活躍しない主人公みたいに言われてる虎杖だけど実際この時点ではまともな呪術もない身体能力だけの男だからその辺は致し方なしか。
いや原作最新話もほとんど身体能力だけでやってるようなものだけど。呪力バフによる身体強化は見た目地味すぎる。
とまぁ主人公が修行モードに入った一方で呪霊もぼちぼち本格始動と。ファミレスでの惨劇は原作以上にエグかった気がする。
そんな状況で真っ先に逃げ出す義妹4人持ちお兄ちゃんの生存本能が凄いと言うか笑うと言うか。本編には全く関係ないのに気になる設定語りやがって。
実際ちょっとでも霊能力あったってことなんだろうか嫌な気配を感じられる程度には。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第06話 「獣王クロコダイン」
ヒロインが1人と1匹。
ある日森の中ピンクのワニさんに出会った。
城攻めやる気ねぇーは良いんだけどだからって自分の足で獲物を探しにうろつかないでください仮にも中ボスが。
近くに村や城があるような森にほいほい出歩いて良いようなワニでもないだろうに変に勤勉と言うか何と言うか。
まぁ本当に勤勉なら自分の好み度外視でさっさと攻めてるだろうしやっぱり不真面目ってことで良いかなこの時期のクロコダイン。
俺様とか言っちゃってる辺り黒歴史を見ている気分だけどこの頃は敵無しだったろうからこのくらいの増長も仕方ないか。
ここから散々鼻っ柱を折られてメイン盾…もとい武人化するまでがワンセンテンス。まさかこんなピンクワニが仲間になるとは連載当時読んでたら夢にも思わなかったろうなぁ。
仲間どころか作品を代表するほどの知名度とネタキャラになるんだから世の中どうなるか分からない。多分作者はネタキャラとしては作ってなかったはずだけど。
ワニの話ばかりしてマァムの話を全然してないけど正直この辺のマァムは特に語る部分もないしなぁ…。
おしゃれな魔法銃持ってますねってくらいしか特徴ないし。お前にふさわしいソイルは決まった。
MAJOR2 第25話 「キミとまた…」
監督の話は無しか。
そんなわけでアニオリを挟みつつ良い俺たちの野球はこれからだENDであった。
光問題に関しては一切解決してないしそもそもどうやってこれ以上強くなるかも明言しないで終わったけどまぁ大吾の物語としてはひとまず綺麗に終わったかなーと。
やさぐれから過呼吸、そして復帰と1話に収めるのは若干厳しかった部分はなくもないのだが必要最低限の話はやりきったし特に文句は無し。
今後の課題についてはそれこそ続編やる時に改めて触れるだろう。多分。おそらく。やるのかな続編…。
NHKは妙にMAJOR好きだからやってくれるとは思うけどいかんせんこの話以降一切試合してないしなぁ原作。休載を挟んだとは言え2年くらい特訓とゴタゴタだけと言う。
さすがに2クール丸々試合無しはアニメにもしにくいだろうしやるとしても1クールに凝縮する形かな。ここまでやっておいてアニメ展開打ち切りですはさすがにご勘弁。
そう言えば原作では未だに出ていないおとさんのおとさんが普通に出てきたけど嫁ともどもほとんど見た目に変化なくて少し笑った。
大河は原作での出番前にアニメデザイン決めちゃったのか原作と大分見た目違ってたけど祖父母は多分原作もこんな感じなんだろうなー。
半妖の夜叉姫 第06話 「古寺の猫寿庵」
絵面が完全に猫虐待すぎる。
現状帰れるアテもないのに電気使うわお菓子与えるわと大盤振る舞いなのか後先考えてないのか。
電気問題に関しては提供みたいに自転車で自家発電してるってことで良いのだろうか。
3人揃って自転車に乗る姿は微笑ましいと言うかなんというか…戦国時代に3ケツしちゃいけないなんて法律はないぜ！
そんな今回の依頼はイケメン坊主に取り憑いた化け猫退治と。本来イケメン坊主は関係なかったんだけどなんだかんだ関わる人は助かる安心感があるなぁ犬夜叉は。
逆に言えばメインキャラに関わらないモブが死にまくる世界観でもある。今回にしても今まで化け猫の犠牲者は何十人いたのやら…。
主人公の不殺っぷりは現時点では良いも悪いもなくまぁ現代っ子ならそんなもんよねって感じの価値観なのでなんとも。その甘さで誰かが犠牲になってるわけでもないし現時点では。
仮にも作品の主役が人質なんて関係ねえぶっ殺せと本気で言いだしても困るしあくまで助けられる人間を助けるだけで妖怪そのものに温情や慈悲で甘いことするわけでもないので個人的にはセーフラインかな。
甘いやつだとツッコミを入れるのはせつなともろはに任せれば良いし。どう考えてもこの2人も大概甘い気がするけど。
そのうちせつな辺りがお前のやり方にはついていけん！とキレる展開でも来るのかな…。
ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第06話 「笑顔のカタチ（〃>▿<〃）」
顔を隠してライブをするのは危ないのでおやめください。
ゲームでは確かデフォがモニタ顔で話が進んだら外す…みたいな話と聞いたのだが。
アニメでは今まで素顔で行動してたのに急に友人やら何やら気にしだして考えた末につけちゃったなーと言う印象。
隠していたものを外す展開は数あれど外していた状態からつける流れは珍しい…と言うか本当にそれで良いのだろうかって気がするのだが。
逃げや逃避とまでは言わないしこの話だけで解決する問題でもないから仮でもつけて明るく振る舞えるなら悪いことではないんだろうけど…。
ぶっちゃけ素顔の方が可愛いのでモニタ顔はあまり好みではない。いや今回のライブ映像でもちょいちょい素顔差し込まれてたけど間違いなくあっちの方が良いって！無表情クール顔需要あるって！
歌う本人がどうしても嫌だと言うのなら仕方ないけどせめてモニタつけるのはライブだけにして欲しいところ。
最後のオチ見る限り今後もスケッチブックで表情表現しそうな予感が…。
今回の当番回じゃないけど相変わらず愛さんは主人公属性全開で良い子だなぁ。
侑の立ち位置半分食ってる気がしないでもない。
