せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ガス欠

気分はすっかり年末休みなのに。
まだ月曜に出ないといけないと言う。
胸のエンジンに火をつけねば…。

仮面ライダーセイバー 第16章 「世界を救う、一筋の光。」

俺自身が剣になることだ。


お前らの平成って醜くないか?と言われても仕方ないくらいしょうもないライダーバトルが勃発。
普段関わりの薄い別会社の人間からお宅の社員裏切りそうですよ?だって昔1度同じことありましたよね?って言われただけで簡単に人を疑い過ぎであるこいつら。
まぁ小説家は小説家で今まで敵だった相手の言葉を信じすぎな部分があるしいつの間にか「サウザンベースが疑わしい」から「やっぱり黒だった」って思い込んでるのだが。
要するに話の都合で皆IQの下がったいつもの悪い仮面ライダー。ただ一言話し合おう情報をすり合わせようと言えればそれで済む話なのに。
ただ今までジェットコースターみたいな話ばかり続いてたからライダーバトルのせいとは言えようやく足踏みするようになったのは良かったのではなかろうかと。
仲間割れ自体もお前らそんなあっさり信じるのか…と思う部分はあれどそう思ってしまう理由自体は納得出来るし。なんせすでに裏切り者が出てるんだからこのチーム。
なんだかんだ小説家は新参者だし今まで世話になった組織の方を信じるのは無理からぬ話ではある。それが別の部署の人間だとしても。
これを機に少しスローペースにしてもう少し個々人の掘り下げを重視してもらいたいかなって。

ご注文はうさぎですか?BLOOM 第12羽 「その一歩は君を見ているから踏み出せる」

原作じゃリアルで1年くらい旅行の話を描いてたと聞いた。そんなに。


やはりこの作品の顔役はチノちゃんだなと再確認する良い最終回であった。
チノ助的にはココアさんが皆を繋いだとか言ってるけど妹気質の強いココアさんがお姉ちゃんパゥワーを発揮するようになったのはチノ坊のいおかげではないかなと。
1期は割とガチ目に拒絶してた感のある妹扱いだけど2期3期ときて最後は素直に感謝するくらいデレてくれるとはチノ攻略も長くかかったものだ…。
こうなるといつか訪れるココアさんとの別れの時はどんだけクシャクシャに泣き出すのかフフフ想像するだけでフフ興奮しましてね。
閑話休題
卒業やら進学まで話が進むと作品の終わりを連想しかねないのでその手前の冬の季節で3期を終えたのは割と良い感じのタイミングだったんじゃないかなと。
もちろん着実に終わりには近づいてるんだろうけど今はまだその時ではないのでこの閉ざされたきららワールドで平和に暮らすのも良かろう。
とか言ってたら卒業旅行で外の世界にとか言い出した。と言うか都会がどうこう言ってたけどこの街ってもしかして田舎扱いだった…?
どう見てもヨーロッパ辺りにしか見えない町並みで日本の日の字も感じられないこのごちうさワールドで言う「都会」とはどれほど絢爛豪華な建物が並び立つのだろう。エッフェル塔とかありそう。


総括。
3期は色んなキャラがわちゃわちゃ入り乱れて今までで1番楽しめたクールだったかもしらん。
高校生組は高校生と、中学生組は中学生と絡んでたこれまでと違って良い意味で節操なしと言うか人間関係が広がって楽しくなったと言うか。
ぶっちゃけチマメ隊ってこの3人が集まっても幼児が戯れてるだけにしか見えないからそれぞれ年上と絡むことで魅力が増したんだろうなーと。
あとココアさんのやかましさ…鬱陶しさ…がかなり軽減されて本当の意味で頼れる姉っぽくなったのもポイントが高い感。
ごっこ遊びを続けていたら心身ともに本当の姉っぽく成長したとでも言うのだろうか。そりゃチノ吉も素直にデレてきますわ。
せっかく関係性が円熟してきたことだし4期もあるなら見たいものである。

魔法科高校の劣等生 来訪者編 第13話

役に立たない護衛ちゃんだな…。


最後まで流石ですお兄様な最終回であった。
いや本当にさすが過ぎて何を言ったものか。最後の最後に創造神の力を得たような大魔法発動してたし。
描写的には時間逆行に見えなくもないんだけど時間にせよ空間にせよ2kmはあろうかと言うタワーを完全に修復するのは何でも有りなこの魔法世界でもなかなかのビックリショー。
テロリスト襲撃の上に地震でタワー崩壊寸前とかさすがのお兄様も頭を痛めてたけど妹バフのおかげで何とか出来る辺りなんだかんだ2人揃ってこその関係性だなと。
普段は妹が一方的にお兄様お兄様言ってお兄様がよさないか深雪とあしらってるイメージだけど作品外での弄りで見る目が穿っていたようだ。
肝心のテロリストは秒殺されたけど最終回の盛り上げ要員としてはまぁこんなものじゃないかなと。
何気にレア魔法持ってた気がするけどお兄様の前では些細なことだろう。


総括…は何か妹メインのアニメやるっぽいから良いかな。
時系列はどの辺になるんだろう。あとさすおには出来るんだろうか。
正直このシリーズってお兄様がさすがですしないとかなり物足りない作品だからなぁ、色んな意味で。

神様になった日 第12話 「きみが選ぶ日」

あの夏は無駄じゃなかった…。
いや…結構無駄なことしたな。


良い最終回であった…とはちょっと言い難い系の最終回であった。
なんだろう奇跡抜きのAIR智代アフターを見せられたこのスッキリしない気持ちは。
ラーメン頼んだらスープがついてなかったような物足りなさ。いや物足りないじゃなくて食事として完成してねえよこれと言いたいものがお出しされてしまった。
妙な照れ隠しなのか反骨心なのかはたまた奇跡連発は今更安っぽいとでも思ったのか。
その割に感動路線は据え置きなので結果としてフラグ足らずのノーマルエンドを見せられた感。ゲームなら2周目が始まるのにアニメはそこでぶつ切りじゃ不満も出ようと言うもの。
あるいはKanonクラナド要素もあったのだろうか。どことなく真琴要素を感じられたし仲間達が集まる辺りはリトバスよりはクラナド寄りかなと。
そう思うと本来は集大成にしたかったのかなーと思わなくもないのだが正直原作者による劣化コピーと言わざる得ない。いやKanonAIR辺りは久弥の力量が大きかったかな。
ぶっちゃけ27時間テレビみたいなアニメでやんした…障害者ポルノとは呼びたくないが見せ方がちょっと歴代だーまえ作品と比べてもざっくばらんすぎない?
そもそも脳からチップ取られただけで病気は治ってないんだから筋力もどんどん衰えていくはずでは。それとも本編後に弱っていくんだろうか。
それはそれであまりにもご無体なのだが本編で一切触れられてないので想像するしかないのがまた。
あるいは病気は治したけど衰えた筋力やら脳の機能は治せなかったので量子チップで補っていたのか。治ったとは言及してない以上これもまた予想でしかないが。
どちらにせよ量子チップはフレーバーであって本編にはあまり影響ない、あるいは考えない方が良い存在なのだろう。完全に放り投げて終わったし。
とりあえずこの主人公は大声出すなって言われたら1度で守れや!


総括…うーん。
だーまえはゲームとアニメは違うことを理解してほしいとは今までも散々言ったのでこれ以上言うことはないです。
あと尺の使い方がABやCharlotteに比べて明らかに下手になってるのもなぜなんだ。

ヒーリングっど プリキュア 第38話 「女将?ハイジャン? 揺れるちゆの心!」

女将もやる。ハイジャンもやる。プリキュアもやる。
両方やらなくっちゃあいけないのがちゆちーの辛いところだ。


プリキュアはしょっちゅう進路に悩んでるイメージがあるけどちゆちーもご多分に漏れず頭を悩ませる日々。
ライバルに世界で会おう!とか言っておいて何話も経たないうちに早速心変わりするのはどうかと思うのだがまぁ最終的に両方選ぶ辺り丸く収まったなと。
何度も言ってるように別に陸上やめてから女将やっても良いわけだし老後までスポーツを続けられない以上手に職があるのは悪いことではなし。
いやそういう現実的な話をしてるんじゃないのは分かるけどどうしてもそういうメタ読みしてしまう悪い視聴者視点を持ってしまうなぁ。
とりあえず当面は弟がメインで経営を学んで…そのうち家族ができて…その頃に引退したちゆちーが女将を名乗って…。
いかん身内同士で利権を巡る争いが見えてしまった。悪い視聴者視点ってレベルじゃないぞ。
しかし両方目指してたから心のバランスが取れていたけど今は片方失った状態なんだと説明するニャトランがひなたより賢そうに見えたのは秘密。


あとマッチョが気軽に謀反発言してたけど思ったより忠誠心ないのね。

今日の独り言

やっとセイレーン作戦に手出してみたけどこれはなるほど止め時が分からない…。
通常海域やるよりはよほどやる気が出る。


む、パズドラ化物語コラボ。
復帰しようかしらん。

今日のイラスト

アニメ






アイマス


















TYPE-MOON

































サイゲ


















その他