お金に大分余裕出てきたしPC買い換えようかしらん。
今使ってるやつはゲーミングとは言えノートだからどうしても物足りなさが。
持ち運びには便利なのだが。
呪術廻戦 第16話 「京都姉妹校交流会－団体戦(2)－」
ナチュラルに大塚明夫と勘違しそうなくらい声似てきてるなジャイアン…。
まさかパンダ戦で1話丸々使うとは思わなかった。
いや虎杖戦もちょいちょい進んではいるけど基本はこっちがメインだったなーと。
悪い意味ではなくこの辺のサブキャラ同士の戦いもじっくり描いてくれるとは思わなかった。もう少しあっさり流すとばかり。
今期のアニメ放送範囲内ではそこまで重要ではないが先輩達も京都校…特にメカ丸辺りは結構重要なポジになるから掘り下げをするのは良い判断かなと。
後は単純にパンダとメカの戦闘シーンが普通によく動いてて面白かったのも大きいか。まんまロボだこれ。
たまにスローモーションになるのは作画の中休みだろうか。緩急ついてるのでどちらでも良いとは思うが。
そもそも主人公が素手ゴロしかしないから他のキャラの方が面白い？まぁいやまぁ。
他のキャラも肉弾戦主体だし本当に呪術とはって感じではあるけど身体能力を上げるのも術のうちと言うことで。
しかし攻撃的な女が多いこの作品で三輪ちゃんは本当に普通の子だ。
普通の子がこんな世界には入ってこない気がするけど。
バック・アロウ BACK 04 「天才は忘れた頃にやってくるのか」
なんて適当なデザインなんだ傭兵部隊…。
分かっちゃいたけどさっさと裏切る杉田軍師。
2クールあるらしいからもうちょっとあっちとこっちでフラフラ風見鶏するのかなーと思ったけど随分思い切った行動を取ったもんだ。
元から成り上がるために臥薪嘗胆してただけで国そのものに忠誠心はないみたいな過去だったけど親友すら置いてけぼりにするとは。
まぁ話しても分かる相手ではないだろうしそもそもこの孔明モドキ自体確証があって行動してるわけではないんだろうけど。
ただあんまり三国志組だけでドラマティックに話盛られるとバッキャローや村人が若干空気になりそうな気がしないでもない。
肝心の主人公は記憶がないし遺棄村の人は信念あるようで相変わらず流されてるしここらでちゃんと話の手綱を握っておかないと誰が主役なのかって話になりそう。
現状もややそんな感じではあるけど。いかんせんバッキャロー男は良い男だけど語るべき背景がないからなぁ。
信念がないから色々出来る！と言う力説も分からんではないのだが。
ダイの大冒険 第17話 「不死身の救世主」
不死身の救世主クロコダイン！
と言うわけで最初の不死身っぷりを見せつけるヒュンケル…とピンクワニ参戦。
正直あまりにも戦力差がありすぎるんでそりゃ助っ人の1人2人来ないとどうしようもないわなと言う話ではある。
ハドラーだけでも結構手詰まり感あるのにザボエラやミストバーンまで参戦した上で分散して攻撃しかけてくるし。ミストは若干やる気なかったけど。
しかしおっさんは否定してるけどこの短期間で2度も瀕死時の状態から華麗に参戦する辺りヒュンケル以上に不死身っぷりさらしてるなクロコダインは。
ダイにやられて幾日もしないうちにダイのためにヒュンケルに挑んで返り討ちにあってそして今回。宿屋で寝れば全快するシステムかなにかか。
まぁそれを言うなら今後ハドラーもなかなかのタフっぷりを見せつけるのだが。やはり魔物の生命力は半端ないですね。
だからってわけでもないだろうがちょっとやそっとじゃ死ぬレベルの怪我をしない人間組はやたらリョナ描写が多い気がするこの作品。
フレイザードが昨今の情勢に合わせてフェミっぷりを見せつけたのにマァムに容赦なくグーパンはさすが魔軍司令ハドラー様…。
ポップに惚れてるのかとか問いただす辺りそういう概念に理解力もある賢さも見せるし。癇癪起こしやすくてすぐ部下に八つ当たりするのはご愛嬌。
半妖の夜叉姫 第17話 「二凶の罠」
結局現代と行き来しないまま話が終わりそう。
何か前回に引き続き今回も作画が独特と言うかユニークと言うか。
作画が悪いと言うわけではないんだけどなんか演出に問題がある感じだろうか。そもそも脚本も結構緩いんだけど。
真面目なようでゆるゆるなのは高橋留美子作品ではお約束だけど犬夜叉世界は特にガチで人死にが出てるからさすがに違和感あるな…。
四凶…今は半分減ってるから二凶か。二凶にしてもなんだろう手強い敵と言うよりゆるキャラ見てる気分ではある、渾沌さん含めて。
そもそもその四凶にしても結構実力に差があるよなぁこの集まり。最序盤で真っ先にやられたトウコツとかただのモブ妖怪かと思ったし。
しかしこの枠すでに次のアニメ放送決まってるから3月に終わるとかなんとか。あと1ヶ月で終わるものなのだろうか。
次回ぬるっと殺生丸様出てくるらしいし麒麟丸どうにかすれば解決なのかなこの話って。
