背中の痛みが収まったと思ったら今度は尋常じゃない腰の痛みが。
寝具も寝相も変わってないはずなのだが…。
週刊少年サンデー17号感想
・葬送のフリーレン
おっとここに来て何かえらい重要そうなエルフが出てきた。
見た目は割とフリーレンに似てるなと思ったけど細部と態度がなかなかに長命種らしい傲慢さ。
エルフは本来こういうのが多いのかこの魔法使いが特別なのか。フリーレンやマッスルエルフ見る限り根はぼんやりしてる種族っぽいが。
下っ端魔法使いの小競り合いより上級の目的や行動が気になる展開だなぁ。
・トニカクカワイイ
勝った！第1部完！
ただでさえ未来の結末を先に描いてからその過程を描いてる最中なのにさらに1部完で次回から昔話とかちょっと話が飛びすぎでは？
話自体は元々予定通りなんだろうけど話の流れが随分無軌道と言うか。
・MAJOR2
案の定ボコられる海堂中等部。
こちらも男子の活躍がやや情けない部分はあるけど仁科のピッチングは現状群を抜く仕上がりのようで。
元々スタミナ問題さえどうにかすれば当時からエース候補ではあったのだが頼れる監督が来たことですっかり頼もしくなって。
一方主人公はベンチを温めていた。
・龍と苺
しばらくやる気が出ないままだったらどうしようかと思ったけどむしろ名人と竜王の試合を見てやる気再燃と。
1番の近道はやはり奨励会に入ることなのでそこからスタートかな…とか思っていたらいきなり道場破りとか言い出して本当に先の読めない女である。
奨励会にいる指導のプロ倒しても近道にならないと思うけどどういう話の流れになるのやら。
・よふかしのうた
何かこう…面倒な話が続く感じ。
もっと1話完結の軽い話が見たいんだけど知り合い全員の弱点を解消していかないことには望むべくもないのだろうか。
シリアス展開とまでは言わないけど何か思てたんと違う！な流れだなぁ。
・双亡亭壊すべし
どっちが絵を多く描けるか勝負！
「どっちの絵が上手いか」ではないのがミソと言うかそもそもタコハも泥努も世間に認められない絵描きなんで絵の評価なんて誰も出来ないのであった。
速筆勝負が世界の命運を分ける勝負になるとかなんとも予想外のラスボス戦だなぁ。
そもそも本当に由太郎君倒して水が収まるものなのだろうか。
・魔王城でおやすみ
おやおや。おやおやおやおやおやおや。
あくましゅうどうしの一方通行…ジジイ歳考えろよってレベルの横恋慕かと思いきやいつの間にやら姫の方も。
元々作者が推してるカップルとは聞いてたけど随分距離を縮めてきたなぁ。
まぁ幸せになってほしい苦労人ではあるのだが。
・君は008
さらばケント・デリカット。涅槃で待つ。
1人助けるのに1人置いていったら意味ない気がするしまぁ最終的には助かるのだろう。
しかしこちらはあやめ殿がいるとは言えまだまだ学生混じりの3人しかいないのに相手は幹部クラスが普通に襲撃してくるなぁ。
もう少しこう手心と言うか。
・保安官エヴァンスの嘘
あ、このギザ歯さんも敵だったのね。
ちょっと命狙われすぎじゃないだろうか保安官。まぁ副市長そのものが黒幕じゃそうもなろうが。
・あおざくら
おや、周りはともかく近藤は思ったほど伊東に対して憎からず思っている態度…？
まぁ元々クソがつくほどマジメな性格だし現状伊東に関しては「なんか気持ち悪い」以外の否定材料ないから意気投合したらこんなものか。
負けるなよと言うアドバイスは伊東の考えに飲み込まれるなってことだろうか。一応同期なのに使われる立場に甘んじるなよ…みたいな？
・ポンコツちゃん検証中
すっかり恋愛話の方がメインになって。
それをやるならやっぱり2人目のヒロイン出すのが遅すぎたよなーと。
シャドウバース 第48話 「バトル！シャドウバース！」
チートにつぐチートまたチート。
ラスボスでなければ死んでいた。
うーん…良い…最終回だった？
正直パパン戦から試合中のテキスト書き換えが日常的に行われるせいでどうも乗り切れない事が多かったなぁ。
いくらカードゲームアニメはルール変更なんて朝飯前！と言っても限度があるだろうと。
ここまで来たらもうカードゲームの体を成さずに直接モンスターを召喚してバトった方がまだ盛り上がったかも分からんね。
少なくともこんなぼくのかんがえたさいきょうのカードの連続では盛り上がって良いものかどうか。せめて試合中の追加効果はやめれ。
それを抜きにしてもこのエンブリヲにあまりラスボスっぽいラスボス感を覚えなかったのも乗り切れなかった要因だろうか。
苦戦っぷりだと多分父親のほうがよほど手強かった気がする。なんならビショップデッキのままの方が強かったとすら。
ラスボスは一応カードテキストに書いてあるとおりの動きしかしないと言うのにこちらの主人公ときたら…。
まぁ最終的に決着つけて世界は元に戻りましたってだけでもヨシとしておこう。それすら出来なかったらただの作品崩壊だし最低限のことではあるのだがまぁ。
話としては今回で最終回だけど一応次回総集編が残ってるんだっけ…総括どうしようかな。
ワールドウィッチーズ発進しますっ！ 第11話 「501、また、あの空行っちゃいます？」
…あ、501の話としては最終回だこれ！
そんなわけでこれが最後の話で良いのか？ってくらいグダグダのグダなメンバー勢揃い。
1クールかけて…まぁ15分アニメのしかも半話だけなので実質30分アニメ3話分程度の内容なのだが…メンバー集まっただけと言うのも色々凄い話ではある。
映画撮影と平行しつつメンバー1人1人を誘ったり待ったり見送ったり。
おそらく画面に映らない真面目な部分はミーナ中佐がやったんだろうけどそれでも仮結成と言うか暫定結成と言うか。
本編アニメだと501結成します！って勢いそのまま全員集まったように見えたけど裏では苦労してたんだろうなぁ多分。多分。
そして最後はネウロイがヌルっと襲撃してきて終わり。1期じゃ一応出撃くらいはしたのに襲撃報告だけで終わってしまうとは。
最後の最後までゆるいアニメであった。この調子で3期もいってみよう。
ログ・ホライズン 円卓崩壊 第11話 「失望の典災」
低レベル…中レベル？組を残しての大規模レイド戦。
別にレベルが低い＝年齢が低いってわけでもないと思うんだけど見事にちみっこや未熟者ばかり残ったなと。
まぁそういう年取ってレベルが低いユーザーは普通にやられた人もいたんだろうけど。
ともあれ残ったメンバーはそれなりにチームワークと連携が取れてなおかつリーダーは腹黒眼鏡仕込みのレイド戦仕様。
NPC姉妹の援護もあるしなんだかんだ余裕かな…と思った矢先に随分なチート攻撃を。
記憶破壊なのかただの精神攻撃なのか映像じゃ微妙に判断つかないけどどちらにせよレベル縛ってベテラン追い出してるだけでもズルいのにこちらの記憶を元にした攻撃はズルが過ぎる。
そんな中やはり頼れるのは皆のアカツキちゃん。さすが1人だけ女子大生やってるだけはある安定感。
実際敵の精神攻撃が通じてない？のは既にこの程度の精神攻撃乗り越えた後なのかシロエの事は崇拝対象ではなくパートナーとして見ている正妻の余裕か。
どちらにせよミノリはもう負け確な気がする。
