治ったと思ってた風邪がくすぶってたのか昼間ちょっと気絶するように仮眠してしまった。
ビタミン不足かしら。
週刊少年チャンピオン第42号感想
・ジーニアス
んんっ！？
何も調べてなかったから押切君がチャンピオン連載とか寝耳に水すぎる。なんのツテでこんな雑誌に。
内容的にはのっけから寄生獣みたいなこと言い出したと思ったら新人類VS旧人類みたいなバトル物…バトル物？なんだろうか。
出来に関しては全く心配してないので後は趣味に合うか合わないかだけが問題か。
・弱虫ペダル
はい正式入部。知ってた。
正直川田に関してはもうそこまで嫌ってはないんだけど川田加入によってほぼ全キャラ株を落としたことだけがただただ虚しいエピソードだったなぁ。
特に小野田は勝ち負けじゃないって言うけど勝負受けて勝ち負け気にしないってのはやっぱり度量が広いんじゃなくて相手を眼中に入れてないだけに見えるのがなんとも。
そして桜井は野球部帰ってるし。なんだったんだあいつ。
とりあえずこの話は忘れてMTB編再開を期待していよう。
・あつまれ！ふしぎ研究部
やはり睡眠…睡眠こそ創作の糧となる…。
そしてついでのように脱がされることね先輩。最近腹黒か脱ぐかのどっちかじゃない？
・ルパン三世
それぞれの距離は案外近いなルパン一味。ちょっと移動したらすぐ合流できそうな位置関係。
流れとしては山賊に身をやつした村人からの依頼で悪徳領主を成敗と骨格は本当によくある転生転移物なんだよなぁ。主役がルパンってだけで。
しかし異世界ではルパンの衣装は執事に見えるのか…確かに言われてみればそう見えなくもないが。
あと銭形のとっつぁんは絶対そういうポジだと思ってたよ。
・入間くん
お、新入生徒同様に教師も新任が補充されてる…と思ったら武蔵野州じゃん！
敵が乗り込んでるぞどうなってるんだこの学校の適性検査は。堂々と入り込まれ過ぎでは。
こんな悪意の塊が上っ面補うだけで潜り込めるようだと色々不安すぎるけど流石に何かあると思いたいところ。
こっちに絆されてくれるようなメンツでもなさそうだしなぁ。
・吸血鬼すぐ死ぬ
アニメ化進行に巻き込まれてるせいか作者がギブあげてる…体調不良で実録漫画なんて描いてるくらいなら休んでも良かろうに。
急に穴はあけられないし新人にも任せられないってのはチャンピオンの代原事情が察せられて何かアレだけど。いないのかな良い新人。
あとは…作者の人がリングフィットも出来ない左利きなのが知れただけのコラムでした。
・8月のシンデレラナイン
結局上級生全員戻ってきて8人。やはり元から部員がいると話が早いな…と言っても後1人足らないけど。
練習試合もう取ってきたらしいしとりあえず顧問に若作りしてもらって出てもらうしか。
・SANDA
偽者でも幻でもなく本物…っぽい行方不明者本人がこちらから逃げるように疾走。いや失踪。
発見されて即学校で葬式が行われる辺りやっぱり学校ぐるみで何かしてるんだろうなぁこれ。
子供の数が少ない世界だから裏で売買とかそんなマフィアみたいなことはしてないと思うが現時点だと情報が足りない感。
思想が偏ってる子供を再教育するのはありそうだけどだったら学校内なんて出歩けないか。
・メイカさん
メイカ母は昔から美人だけどコータ母は顔が隠れててよく分からないな…今は故人でも隠す必要あるかな。
最初に恩義と言うかメイドとして恩返ししようと思ったのは川に落ちた自分を助けてくれた母親のためってのはなるほど納得。
最初からイケメンムーブで籠絡してましたって言うより親同士の付き合いの延長みたいなものは妙にリアリティあるし。メイド服はともかく。
まぁそんな事情があるとしてもやっぱり娘を男の家に住み込みでお手伝いさせるってのはこの母もやっぱりおかしいのだが。
・もういっぽん！
特に脈絡のない水着シーンが読者を襲う。試合しすぎで疲れたのだろうか作者。
そんな試合の方は割と大事なところで眼鏡ちゃん白星。寝技勝負で勝てたことも相手の次鋒を後ろに回すことなく潰せたのも大きいか。
このまま一進一退でいけばこちらの大将がなんとかしてくれそうだけど流石にそこまで甘くはないかな。相手は中堅以降もエース揃いでこちらは1年2人を抱えてるし。
・ハリガネサービス
サーブだけじゃなくて古武術チームからラーニングしたスパイクで着実に点を重ねるシモヘイヘ。
守りにも応用してるしいつの間にか攻走守揃った実質エースだよなぁ。最初はジャンプも出来ないトラウマ持ちだったのに。
その一方でサービスエース呼ばわりされてるもう一方の試合。5連続サーブとかもうダメそうですねいっこく堂。
・バキ
なぜかここでジャック登場。お前の父親はホモレイパーと呼ばれるためだけに出てきたようにしか。
噛みつきを更に鍛えて噛道だとか嘯いてるけどまたバキバキにへし折られる未来しか見えないな…。
その辺の相撲取りならともかく宿儺相手にカマセになりそうな予感しかしない。さすがに宿儺には余裕で勝てないとそれこそ範馬の血が泣きそうだが。
チート薬師のスローライフ 第11話 「ウ・カール」「日焼け防止ジェルSUN散々」
こうして見ると登場人物も大分増えたもんだ。
Aパートはすっかり彼女面と言うか1番距離の近くなったメガネっ娘ちゃんの一夜漬け回。これ暗記パンですよね。
狩り大会の時もそうだけど明らかにそれズルじゃね？って感じでも割と助けてくれる辺りドラえもんより甘いなあるじのポーション…。
まぁあくまで記憶力促進と言うか自力で覚えたものを1日だけ忘れないようにするってだけだからまだマシなのだろうか。ギリセーフ？
と言うか2年に1回必ず資格更新試験があるって前回はどうやり過ごしていたのだろう。まだ店開いて2年経ってない？
後半は幽霊や精霊のスキンケア…校舎はともかく前者はやっぱり意味ないってこれ。
物理干渉出来る幽霊ってそれは幽霊の意味があるのだろうか。触れるならセクハラも出来ると言うことでそれ自体は良いと思いますが。
ついでにノエラもぷにぷにぷりん。モフモフとプニプニが合わさり最強に思える。
案の定出会いや異世界に飛ばされる原作最初の話を最終話に持ってきたのねアニメって。
いつやるだろうと思ってたけど最初にやらなきゃ最後だろうとは思っていたのでこれは予想通り。
最初はどういう構成だと思ってたけど最初に見るのと思い入れが出来た後に見るのじゃ大分印象変わって見えるだろうしこれはこれで。
いやまぁスタートの話を飛ばして思い入れを作るのが難しいんだろうけどそこはそれ、ゆるふわ日常系スローライフ作品だからこそなんとかなったと言うことで。
SHAMAN KING 第23廻 「葉力」
はぢから。
原作でも結構長々やってた記憶あるけどやっぱり映像で見せられると「はよワンパンしろよ！」としか思えない1発で倒す宣言。
いちいちファウストや竜が持霊見せびらかしたり脅したりするせいでどうにも展開が遅いと言うか力を誇示するのは逆にダサく見えると言うか…。
この辺はアニメが真面目にやりすぎた弊害か。旧アニメはもうちょっと早かった気がする。
まぁ相手を追い詰めて追い詰めてやることやらせないと遺恨が残る、と言う葉の考え自体は今も当時も通用する理論だと思うけど。
タイマン張ったらダチ公じゃないけど中途半端に逃げたりリタイアするよりはお互いスッキリする決着だったろうし。
だからってやっぱり引っ張りすぎだとは思うけど。ほぼ1.5話くらい使ってたし。
今日の独り言
結構売れたのねテイルズ。
シリーズ物だと前作の評判が売上に影響あると言うけどそのおかげなのか純粋な地力なのか…。
中華バブルは国の方針1つで一気に弾けるんでやはりあの国をメイン市場にするのは危ないな。
と思う微エロソシャゲ会社であった。
キャラはともかく武器は欲しいリッチ。
