栗をもらった。
みかんの皮ですら剥くのが面倒な自分が栗を。
無理だ…。
サクガン ep02 「GOOD DAY, GOOD BYE」
テンションのフリ幅が大きなアニメだ…。
一応人が死んでいるはずなのにノリがどうも軽いと言うかギャグ寄りと言うか。
もちろんそれ一辺倒ではなく真面目なとこもあればちゃんと人の死に悲しむ描写もあるにはあるんだけどその乱高下が激しすぎる。
割と重苦しい世界観…ディストピアほどではないだろうけど生き死にが隣り合わせの世界らしいしあまり深く死生観を考えないような常識なのだろうか。
ぶっちゃけ普通に住んでるだけでも居住区にあんなのが湧いてくるとか生きた心地がしないすぎる。役所はあるようだけど。
あと最後市民権剥奪されてたのは旅に出るから自分から手筒きしたのか町中で暴れた罪なのかどっちだろう。さすがに後者ではないと思うけど背景のラジオで何かブツブツ言ってたような。
まぁともあれここまでがエピソードだし次回以降が本番かな。地下世界がアビスっぽい気がする…ってのも何人が言ったことやら。
憧れは止められねえんだ。
ロボアニメで良いんだろうかこれ。
白い砂のアクアトープ Episode 15 「ウミウシ大論戦」
こういう時こそガマガマ締めて暇になったであろうおじいを頼れば良いのに。
1話に1回副館長の無茶振りが飛んできてる気がするし話がそればかりになっているような。
現場を無視する営業はお約束…って部分はさておくとしてもやっぱりこのパワハラ男どう見ても無能にしか見えないから困る。
どう見ても各部署と連携取ってるようには見えないしまだ入社して数ヶ月も経ってないような新人に新しい企画から代理の企画まで全部丸投げすぎやしないだろうか。
一応プランを見て意見を言う程度の知識はあるようだけどそれを実行するための人間関係やツテは全部くくる個人のものだし上司としては下の下と言うか。
これで成果を自分のものにしてたらいよいよ救いようがないクズになるけど今度評価が変わることあるかな…ないかな。
まぁ作中でも言われてるようにガマガマでやれなかったことを潤沢な資金と場所を使ってやれるのはメリットかもしれないけど。
あと上司が無能なせいで直接他の部署に顔と行動の結果を見てもらえるようになってるのもくくる的には棚ぼたラッキーってところか。
だからって副館長のおかげでは全然ないのだが。
ふーかが完全に合間合間に出てきてくくるに良い感じのアドバイス与えるだけの存在になってる感。
実際1クール目で描くべきことは全部終わってるんだけどこの元アイドル。
