揉んでも回しても肩こりが酷い。定期的になるんである程度は慣れたけど。
何が原因かって考えるまでもなくPCとスマホだしこればかりはしょうがない。
仮面ライダーリバイス 第07話 「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」
変身失敗おじさん下手すりゃ1話で死ぬ予定だったのか…。
1話で使い捨てる予定のゲストが3号ライダーとかとんだミラクル出世すぎる。本人もさぞ嬉しかろう。
と言うわけで2号登場の次の話であっさり3号登場回。
しかも妙にリバイコンパチっぽいエビルに比べてデモンズはデザインも特徴的だし戦い方もスタイリッシュだし。それでいてｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏｯ！にならないよう気を使ってるのを感じる。
ただ防御は蜘蛛の巣バリアがあるとしてもさすがに素手では火力不足だと思うんでフェニックス側がなんか良い武器作ってあげてください。
博士が気分屋すぎてメインライダーのスタンプすら妙なギミックに走ってるからあまり期待できそうもないか…さすがにスケボーは使いにくすぎるだろう。撮影的に。
あと今作妙に父親や母親ネタが多いのは主役側も家族をテーマにしてるから意図的ってことで良いのかな。
娘を軽んじる母親や捕まったときに上級国民気取りの父親とか解決してるようで改心してなくない？それで終わりで良いの？みたいな登場人物が多いのも妙に気になるが…。
何かそれっぽいこと言ってたけど今回の親父さん絶対反省してないと思う。なんだこいつ家庭の問題に偉そうに口出しするなくらいの事は心のなかで思ってそう。
そもそも自分の家庭も満足に把握出来てないんですけどね一輝。弟にせよ父親にせよ。
それでいて家族は皆一輝にばかり期待や頼りを集めるし絶対そのうち爆発する話来ると思う。先に弟が暴走しちゃってるけど。
異世界食堂2 第03話 「ハンバーガー」「ギュウスジカレー」
これが異世界マック…。
この子供達に限らないけどこの世界の住人はやたら食レポの才能があるな。
美味い！美味い！だけに留まらず味やら匂いやら食感やら細かいとこまで誰に言ってるんだレベルで解説してくれるし初めて食べる見知らぬ食べ物でも事細かに味わってくれるし。
食材が似てる世界だから味覚の違いもそこまで差はないってことで良いのかな。さすがに種族単位で違うと好みも変わってくるだろうけど同じ人間なら。
そもそもリアル中世以下の食文化が育ってない蛮族でござい…みたいな異世界じゃなくて値段は張るけど菓子も甘味もあるっぽいのは大きいか。
それと同等かそれ以上に美味しいものが相場の半分？1/3？以下で食べられるのが1番のメリットなんだろうし。どの料理も1000円以下は通貨や賃金の違いを考慮してもやっぱり破格ではこの店。
単に安いだけでなくメニューのバリエーションが多いのが特にイカレてる気がする。ハンバーグならともかくモスレベルのハンバーガーとか食堂で売ってるものだろうか。
ましてカレーを3種類も4種類も出す予定とか店長1人じゃ作りきれないすぎる…週末限定のせいでどんどん週末に来る人増えてるだろうし。
ウェイターは2人いるけど料理担当が増える予定は今後あるのかな、ないかな。
ちなみにカレーはハヤシが好きです。
大正オトメ御伽話 第02話 「珠彦 死ス」
デュエルスタンバイ。
何か2話目にしてお互いの間に入る隙間もないくらいイチャコラしはじめた…。
境遇が境遇だけに坊っちゃんがペシミスト気取りの根暗になるのも分かるしそんな孤独さを母性の塊のようなロリっ子（14歳）に癒やされるのもまた分かる。
となるとヒロインの非実在っぷりな献身がおかしいのかと言えばこの時代ならそういう子もいるんじゃないかなぁと思えてくるので明治設定は何かと便利ではあるなと。
現代設定でこんなに甲斐甲斐しい押しかけ女房キャラはさすがに古典レベルになっているので。いや面白ければそういうのもまだ通用すると思うけど。
あまりに順調なんでいっちょ波乱を起こしてやるかと言わんばかりに最後に嫌な奴登場。父親が特級クズなだけで妹は表面上ツンケンしてるブラコンって線はありませんかね。
仮にそうだとしても本人に伝わらないどころか本気で嫌がるレベルのツンツンはツンデレでもなんでもないのだが。
でもまぁ多分そういう感じになるんだろうな…元からなのかここから変わるかはさておき。
そうでもしないと流石に心労の元すぎる。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第53話 「ハドラーの挑戦」
漫画に比べてセリフは多少カットされてたけど漫画よりハドラー応援感が強かったミストバーン。
次回に引っ張る必要あった？ってくらいあっさりやられてしまったフェンブレン。
まぁ話を引っ張るとしたらあのタイミングしかないし前回倒してからいざハドラー！と言うのも何だし仕方ないっちゃ仕方ない部分はあるか。
ともあれ特に障害になることなくあっさり手駒を1つ失ったハドラーだけどそこはそれ、今更うろたえたり動揺するほどやわなメンタルではなく。
それはそれとして皆気付いているのに一人だけ体に爆弾埋め込まれていることも気付かず本気出してこいよ！2人でかかってこいや！してるのは若干のピエロ感。
そういう人を手のひらの上で踊らせるようなことするから人望ないんですよバーン様。ミストバーンも若干引くレベル。
と言うかうっかり自分の近くで爆発したらどうするつもりだったんだろうこのおじいちゃん。ハドラーが超魔生物になるのは自分にも予想外だなーとか言ってるのがまた酷い。
さすがのバーン様も至近距離で黒の核晶爆発したら死ぬと思うし。危うく様子見で死ぬところであったわとか言う暇もなく。
トロピカル～ジュ！プリキュア 第33話 「Viva！10本立てDEトロピカれ！」
これは酷い。
これは酷い。
ショートショート10本立てと言っても小さなお子様も見るような番組だし基本根が真面目なプリキュアのことだからそこまでではないだろう…。
と思っていたら想像の3倍くらいネタ特化の酷いものがお出しされたでござるの巻。
作画も好き勝手してるし話も投げっぱなしやり逃げ当たり前のまさに頭トロピカってるこの作品にふさわしい内容。そもそも10本立てと言いつつ11本だし。
あまりにネタの勢いが早すぎるんで正直感想にも困るんだけどやはり注目すべきはキュアくるるんと10年ぶりに帰ってきたハトキャだろうか。
時間にしたらほんの3分程度のネタなのだが4人ともお変わり無く…いやさすがに声は10年分の変化があるか…見た目が変わってないのは当然だし。
しかしこういうメタネタ回で突っ込むのは野暮なのだがお互いの年齢とか時系列ってどうなっているんだろう。映画抜きにしてもたまに客演するから余計に。
そもそもyoutubeにアップされてるのも謎なのだが。世界中に正体が拡散してしまう！
ハトキャ風のアイキャッチは本当に芸コマだなと。
