いやー無限に肩が痛い。
揉もうが湿布貼ろうが湯舟に浸かろうがちょっと治る気配がないなこれは。
やはり整体か鍼にでも行くべきか。
仮面ライダーリバイス 第09話 「カゲロウ暴走!五十嵐兄弟…崩壊!?」
鎧武…弟…。
なるほど。そう言うことかいな。
段々この家族が「良いこと言ってるようで一輝を蔑ろにしている伏線」のか「本当に一輝を支える描写」なのか分からなくなってきた。
さすがに悪魔を本人の本音の側面と扱っておいて後者ってことはないと思いたいが。
ともあれ中二病黒歴史を絶賛公開されてるような弟を救うために孤軍奮闘する一輝と倒せば良いんじゃない？みたいに既に見捨てたフェニックス。
いや～大二君がエビルなんて知らなかったな～とかとぼけてる辺りやっぱり信用できないなこの組織。一応協力を申し出るだけスパイダーマンはマシな方か。
ゼロワンほどではないにせよ心から頼れる仲間らしい仲間がいないこの状況、もう少しお兄様のメンタルケアをしてあげても良いと思うのだが…。
いや本当にキレて良いと思うよお兄様は。父親は役に立たないし母親や妹はこちらの苦労知らずに何とかしろしっかりしろと無神経な発言が目立つし。
自分の中の悪魔が1番の理解者とか自閉症かな？
最果てのパラディン 第04話 「灯火の女神」
お前も鬼にならないか？
前回の引きで育ての親3人は強制的に神のしもべにされて1人旅立つ主人公…になるかと思ったら。
何か1人で神様に突っ込んで良い具合に攻撃を当てるも反撃食らって生死の境でサンキュー神様してチート発動とえらいざっくりした展開になってきたな。
本人が言うように囮になるスキに他の3人と共闘する感じかと思ったら今回の戦いじゃ全く出てこなかったし。どのタイミングで奇襲しかけるんだろう下手すれば死んでたけど主人公。
作画は良いし盛り上がりもあるはずなんだけどあと一歩何かが足らない感じが色々惜しいアニメではある。なんだろう…熱量？
妙に淡々としているのは原作からなのかアニメの作風なのか。主人公がちょいちょい何言ってるか分からないときがあるのは多分関係ない。はず。
この分だと死の神を追っ払ってすっきり成仏させてから旅立つ感じになるのだろうか。
ワールドトリガー 3rdシーズン 第04話 「秘策」
ダブルエースの安心感よ。
さすが始まってしまえば戦いはテンポ良く進んでエースが1人脱落。ただしポイントは他チーム行きと。
トドメを刺した相手ではなくダメージ総量の多い選手に点数が入るのはなんだかちょっとゲーム的ではある。
まぁゲームと違ってあくまでもランク戦は試験みたいなものだし漁夫の利狙いばかりする隊員がいるかって言うとそれはちょっとってことになるのだろうが。
きっちり敵にとどめを刺す隊員もも必要と言えば必要だろうけど別に殺しあいの出来る兵隊を作ってるわけじゃないってことかなボーダーは。
ランク戦が全体的にゲリラ的じみてるのも結局は遠征先での戦いを想定してってことだろうし。
建物の構造やそもそもの地形が地球と違うのでは…とまで言ったらキリがないか。まずは動けることが大事ということで。
しかし室内戦だから仕方ないけど突撃タイプでもなきゃ狙撃手は目立たないな、具体的にはチカのことだけど。
4人チームになったとは言え現状では3人ばかり映してるしむしろこの辺はあえて描かないことで印象薄くしてる感じなのかな。
ジャヒー様はくじけない！ 復興計画その13 「ドゥルジ嬢は悦ばない！」
ジャヒー様はもう駄目かも分からんね。
前回大粒の魔石をゲットしたと思ったら今回は海でバケツ2杯分近い魔石を大量獲得の巻。
まずなんでこんなものがその辺の道端や海に落ちてるんだどっから湧いてきたものなんだ…と言う疑問はないではないのだがまずはおめでたい。
なにがめでたいかって結果的にとは言えちゃんと人助けをしたご褒美がジャヒー様に与えられたのがほっこりするなと言うか。
しょうもない悪戯をしてインガオホーするように善行を行えばそれなりの結果が返ってくるのは気持ち良いものではある。
魔石2つで夜のバイトを完遂できるくらいの持続時間があるならあの量だともう1日中元の姿でいられるのではないだろうかジャヒー様。
まぁあれだけの量でもまだまだドゥルジの持つ量の1/10にも満たないっぽいのだがそれは言わぬが花。
相変わらず当のサルワの魔石を没収なりなんなりすれば良いのでは…と思わないでもないしそういう横暴しても許される関係だとは思うけど最初からそうしない辺り人間と交流して丸くなった以前から甘い気がする。
自分が見つけてないのにプライドがって言うなら今回の量は十分プライドを満たすものになったろうに逆にねぎらうし。
そりゃドゥルジも失意の目で見る。
トロピカル～ジュ！プリキュア 第35話 「わくわくハロウィン！負けるな、まなつ！」
キュアスキャン！にそんな秘密が。
プリキュア恒例ハロウィン回。
そして主人公でもあるまなつ掘り下げ回でもあったのかな今回は。そこまで暗くならないのは作風のおかげか本人の性格故か。
まぁマーメイドアクアパッツァ！とかなんとか言ってモミモミするだけでやる気カムバックしてるのを見てたら誰でもできるんじゃ…と思ってしまうのは無理からぬことではあるが。
実際は本当に人魚専用技とかそんなん考慮しとらんよ…何が違うんだろう。技術かコツか本当に人魚しか扱えない魔法の一種なのか。
その割に敵幹部はやる気パワーをうまいこと扱ってるし人魚と言うより海の生物の特徴かなにか？あとまわしの魔女が人魚だろうし何か教えてもらってるのかもしれないけど。
どちらにせよやらかした事は結果で返すのが良い主人公、なんだかんだ落ち込みながらも仲間のおかげで立ち直る良い起承転結っぷりであった。
皆の掘り下げも済んでぼちぼち終わりが見えてきたところで次回は海の国に行くらしいし終盤っぽい雰囲気出てきたかな。
と言うか滅んでなかったのかマーメイドの国…それどころか結構栄えていた。
余裕あるならもう少し助けてくれても。
