せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

仏陀も全力で師走る

今年もあと1ヶ月。
あと1ヶ月かぁ…。

吸血鬼すぐ死ぬ  第09話 「市民野球ケーン」「鉄の左手イマイチ地味で」「渚の帝王様」

豪華声優がどんどん出てくる。
変態役として。


そんなわけで今回は吸血鬼野球拳大好き、吸血鬼マナー違反、吸血鬼マイクロビキニの豪華…豪華?3本立て。
と言うか野球拳大好き自体は予告で分かってたけどマイクロビキニまで入れてくれるとは思わなかった。
原作だとこの2本以外あと1~2回しか目立った出番がないシスターマリアの数少ない見せ場を畳み掛けてくれるとはありがたい…あとの活躍はバチクソに抱いてやるぜくらいだろうか。
しかし何がアレって今回の3人明らかに他の作品じゃ使い捨てゲストも良いとこなのにこの作品だと今後も準レギュラーとしてそこそこ出番があること約束されてるのが色々凄い話ではある。
別に使いやすい能力ってわけでもないのに妙に出番あるから困る。困らない。
アニメじゃまだ分からない設定だけど野球拳はマイクロビキニ含めて2人弟がいるしマナー違反は真祖の直轄にあたるしなんだかんだ使いやすくはあるのだろうけど基本的にこの作品って完全使い捨てのキャラ自体あまりいないのよね。
キャラ愛が深いのか一芸特化が多い分ネタの引き出しが多いのと同義で絡ませやすいのか。後者かな。
こういう話に出てこないヒナイチは保護されている…!


最近は放送するたびに常時トレンドに乗るようになったし本当に大人気作品になったなぁ。
嬉しいやら若干寂しいやら。

逆転世界ノ電池少女 #08 「(ようこそ!)箱入り生活のススメ!」

言うほど今の時代秋葉原はヲタクの聖地でもないよなって言う。


せっかく3人目の攻略完了話だったのに全体的に作画が足りてない部分が多くて色々もったいない今回。
作画が崩れるのではなく足りてない感じだったのでキャラの可愛さそのものは維持出来てただけよく踏ん張ったと思うべきか。作画と動きの二者択一で前者を選ぶ判断よ。
しかしまぁヒロイン攻略と呼ぶにしてはやや年齢が低めなせいか攻略難易度そのものは他の2ヒロインに比べてチョロい部分はあったかな。攻略に必要なアイテムが多いので苦労はあったけど。
そもそも攻略する前から部屋を飛び出して助けに来てくれてる時点で元引きこもりがなんぼのもんじゃいって話ではあるのだけど。父親が帰ってこなくなった結果家に引きこもってただけなのでニート的な意味合いはなかったんだろうけど。
と言うか見た感じ引きこもって1年も経ってない感じだったのかな拉致られたのは。
ただでさえ父親がいなくなって自分を守ってくれるのが自宅だけって状況なのにそこに知らない大人が踏み込んできたらガチでトラウマになって心を閉ざされてもおかしくなかったぞレジスタンス。
電池少女に対してフォローが効いてるのか効いてないのか。


ともあれこれで3人揃った…けどあと4話くらいしかないのか。
まだ敵幹部誰も倒せてないんだけどこれ本当に1クールで終わるやつ?

境界戦機 第9話 「自治区

ここが合衆国ニッポン。


あからさまに怪しい兄ポジのキャラと再開したと思ったら案の定スパイだったでござるの巻。
顔を見ただけでスパイかガシンかばって死ぬポジションのどっちかかなーと思ってたけどそういうお約束はきっちり踏襲するアニメだな…。
まぁスパイと言うか八咫烏とは別の方法で日本を取り戻そうと四苦八苦するうちに身内を売るようになった男と言うか。口さがなく言えば売国奴
戦いで日本を取り返すのではなく平和的交渉で日本人の住む土地を作っていこうって考えそのものは悪くないと思うんだけど如何せんこの作品アジア軍はどれだけ悪人にしても良いと思ってるフシがあるので。
案の定良いように利用されて身内からも見抜かれて偽情報掴まされるとかちょっと不憫ではあるこのお兄ちゃん。
一応本気で日本のためを思って行動してるので自業自得と言うのも可哀想か。ちゃんと説明すれば穏便に送り出してくれると思うんだけど。
と言うかある日なんの説明もなくテロ組織から抜け出した人が名前も変えず日本人のための特区を作ってたのに把握してなかったのか八咫烏…。
アジア圏内の領土だったからってことを差し引いてもちょっとザルすぎないこの組織。今回にしてもガシンが気付いてなかったら騙されてたんじゃ。
どうもあと一歩頼りにならない感が強いな八咫烏って。


この引きで次回全く別の話をやるのか…。

今日の独り言

楽曲投票は
O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
Brand new!
ガールズ・イン・ザ・フロンティアで。


正直PS5ってなんのソフトがあるのか一切知らないレベル。


クリオグリ・FAフク・カフェ。
これで決まりかな。

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