せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

もう寝ています

早寝します。

週刊少年ジャンプ1号感想

・ヒーローアカデミア
スパイってお前かぁ~…お前かぁ…。
いや正直Cランクくらいのキャラ出されてこいつがスパイですって言われても驚きも悲しみも怒りもなくただただそう…としか思えないのがなんとも。
確かにこいつがスパイだとすると色んな状況が腑に落ちる…らしいんだけどそこまで真面目に青山君の動向見てなかったのでそれすら他の人の考察の又聞きになってしまうと言う。
と言うか与えられた個性が「アレ」で本当に良いのか青山君。後なんで家族揃ってそんな分かりやすいところでスパイ談義してたんだ青山君。
監視の目がないって言ってもモロに見られてるじゃないか。


・サカモトデイズ
おや普通に糸使いの子生き残りそう?
なんか一緒に殺連について来て誰か庇って本当の友情を知ってから死ぬ枠っぽい顔してるから見ててハラハラするなこいつ…。
逆に言えばおとなしく留守番してくれるなら生き残るだろうけどどうなることやら。
しかし死刑囚編が終わって日常回を挟む間もなく襲撃編に入るとはエンジン掛かってるなぁ。


・ワンピース
やっと大幹部を1人倒した…倒した?と思って良いのかな。
サンジ暴走疑惑も単に透明化になったハート様が小物臭い行動丸出ししてただけって判明したし何の憂いなくサンジの活躍を楽しめたと思っておこう。
次回普通に起き上がって延長戦になったらさすがにブーイングもんですよハート様


・逃げ上手の若君
おっと麻呂まさかの大覚醒だったとは。
単なる暴走かと思いきや元々武家に尻尾を振る公家にも良い顔をしてない気骨のある存在だったのを後醍醐天皇に認められていたとか美味しい設定出てきたなぁ。
「自分のためではなく自分より高みにいる存在のために戦う貴族」ってなんとなく好みのシチュエーションなのよね。まぁ今回であっさりやられちゃったけど。
そんな格好良くもちょっと情けない麻呂の代わりにボスキャラを演じるのは以前戦った山賊まがいの武士一派か。普通に見逃してたからいずれ再登場あると思ってたけど案外早かったな。


・呪術廻戦
あ、普通にこれで終わりなのね逆転裁判さん。まだもうひと悶着あると思ってたのでちょっと肩透かし。
ついでに仲間入りしてくれたら良かったのだがさすがにそこまで上手い話はないか。ルール追加とポイント融通してくれただけでも御の字と。
一方の伏黒はと言うとこちらはこちらで苦戦しそうな状況に。虎杖は元からだろうけどこっちも相手を殺さず生け捕りにしないといけないからやりにくそうだなぁ。


Dr.STONE
さすがにスタンリーに鍛えてもらう時間的余裕もないからそのままスタンリーを宇宙飛行士組に入れる流れになってしまったか。
ゼノさえ言えば否応もなく従うのは分かってたけど今回苦渋の決断をした龍水を見て何かしら思うところがあれば良いのだが。
しかしラストダンジョン突入のメンバーが千空・コハク・スタンリーとは流石に予想だにしなかったな…千空は確定としても武力担当は司で操縦士は龍水とばかり。


・アオのハコ
抱けー!抱けー!
先輩があちこち気を使ってるこのタイミングで攻め切らなきゃ本当に滑り台ヒロインまっしぐらだぞ雛ちゃん。
どうもこの作品恋愛奥手…と言うか周りに気を使うキャラが多いんで1人くらい恋愛にグイグイ来る子がいても良いと思うのよね。
じゃないと本当に話進まないし。なんかバドミントンやりだしたし。
いや元からそっちも主軸の作品ではあるんだけど。


・ウィッチウォッチ
ここ最近ずっとエンジン全開の話だったのでたまにはこういう話もね?って感じのイチャコラ回。
てっきり変身後だけにしか興味ない感じになるのかなと思ったけど陰キャモードでも結構相性良さそうじゃない。既にカップリングが完成されておるわ。
そうなると現状1人余ってるカンシは誰が相手になるやら。


・あやかしトライアングル
んーんんん…?
2人の絆を壊すために一緒に生活しまーす学校通いまーすは流石に予想外すぎた。
先週の時点でなんかゆるーく登場したなとは思ってたけどそう来るか…ちょっと思ってたのと違うけどまぁ新展開のためと思えばこれはこれで。

鬼滅の刃 遊郭編 第一話 「音柱・宇髄天元

映画やって本放送も分割して流したのに新章入ったからってまた回想じみたもので数分くらい時間稼ぎされるとは。


原作既読、一期視聴済み、映画視聴済み。
うっかり歴史に残る大ヒットをしてしまったばかりにちょっとどころではないほどの大作志向となってしまったこの作品。
恵まれた作画に恵まれた放送媒体と状況自体はとても良くなっているんだけどあまり仰々しすぎたり感動路線に振り切れるのもなんか違うよなーと思わなくはない。
まぁそれはそれで贅沢過ぎる不満なのだろうが。これほどのクオリティでアニメ化してもらえる作品はそうはないだろうし。
閑話休題
序盤こそ振り返りが多かったり動きが歌舞伎役者かと言わんばかりにゆったりしててもどかしい感じではあったのだが話が進み出せばそこそこ進みは早かったかな。
いや一時間もやってるんだから当たり前っちゃ当たり前ではあるんだけど初回一時間やろうとした判断は正しかったと言うか。
しかしリアルで考えると映画放映から遊郭編まで結構間が空いたけど作中では煉獄さんが死んだ直後にあの酒柱の対応はそりゃ炭治郎も思わず口が悪くなると言うもの。
関係ないけど中の人ダメ親父役ばっかりやってるな…。
その後はアニオリ鬼を退治しつつ音柱に連れられて一話終了と。確かにここで戦闘シーンいれないと一話の印象が無惨パワハラ・酒柱パワハラ・音柱パワハラになってしまうし致し方ないことか。
パワハラばかりかこのアニメ。


そう言えば遊郭編は何話あるんだろう。

無職転生 第二十一話 「ターニングポイント2」

そしてこちらが「これほどのクオリティでアニメ化してもらえる作品」になります。


その辺歩いてたらいきなりアホほど強い人に絡まれて全員瀕死って言うか実際死んだけどなんとかなったでござるの巻。
ターニングポイント2ってことは1もあるんだろうけど1ってなんだったかな…と思ったら魔力災害の時のサブタイだったか。
つまり今回はそのレベルくらい重要な邂逅ってことなんだろうけど現時点じゃ本当に通り魔に襲われたとしか思えないレベルの最悪の出会いすぎる。
こっちはあっちを知らないのにあっちは一方的にこちらを知っている上にヒトガミすら把握してるってことは恐らく超常の類かなにかなのだろうが。話聞いた限りじゃあくまでこっちの世界での超常的存在っぽいが。
ルーデウスを知らない割に実家のことには詳しいってことは本来ルーデウスがいない歴史から来た感じなのだろうか。あるいはループか過去視未来視か別世界の情報を認識できるか。
ルーデウス自体少し先の未来が見える魔眼持ってるしなにがあっても不思議ではないか。その辺は先をお楽しみにって感じだろうし。
しかしなんだかんだ言いつつ世界トップクラスであろうルイジェルドが本気(の作画)で挑んでも文字通り指先1つでダウンさ状態まで持ち込まれるとはレベルの桁そのものが違いすぎる。
そう思うとエリスは本当に良く立ち向かった方だわこれ。ちょっとヒロイン度高まりすぎてない?まだまだ先の長い作品らしいけどここまでエリスと一緒にいて他のヒロインも同じくらいヒロイン度上げられる?
話そのものはルーデウスが死んで生き返っただけなのだが前回までのちょっと平和すぎる状況からするとぐっと引き締まった感のある話であった。

見える子ちゃん 第十話 「見るな」

お賽銭の追加投入でなんとかなりませんかね。


今週は今までと違ってダイレクトにヤバい状況が続いてようやく終盤っぽい流れに。
その辺うろついてる浮遊霊や地縛霊と違って先生そのものに悪意や悪霊が渦巻いてるせいで常時気を張らなきゃいけないのはまさに拷問が過ぎる。
本来見えないはずの食べる子ちゃんも悪影響受けてるのか普段以上にお腹って言うか生命エネルギー吸われてるし早めにどうにかしないといけないのではこれ。
そして今回判明した見える子ちゃん生体エネルギー見えてない問題。見慣れてるから特に言及しなかったとかではなく普通に今までも見えてなかったのね。良い猫の霊?は見えてたっぽいのに。
小物だけ見てキャッキャしてるだけのピエロと思ったけどそういうことなら俄然話が変わってくるかユリアちゃん。ぼちぼちちゃんと腹割って話し合っても良いと思うのだがなかなか状況とタイミングが。
と言うか生身の人間のフリして霊が見える相手を狙い撃ちする霊とかいよいよ早急にどうにかしないと外も歩けないのではこれ。
あちこちに霊能力者がいるわけでもないだろうにピンポイントで罠張るとかちょっと底意地が悪すぎるこの悪霊。

今日の独り言

最遊記のCM…最遊記のCM!?


ジョジョ6部の海外人気本当にぱないの。