つい先月髪を切ったと思うのにもう伸びて邪魔になってきたな…。
すぐボサボサに見えるから困る。
最果てのパラディン 第9話 「白帆の都」
異世界転生した割に驚き方が未開の蛮族なんよ。
おっとそんなことよりワイバーンだ！
と言うわけでようやく大きな街について一息入れたらなぜか野良？ワイバーンが襲ってきたでござるの巻。
大分栄えてる港町っぽいし常時あんなのが襲ってきてるわけではないんだろうけど何かの陰謀か本当にたまたまなのか。
まぁ結局は我らが筋肉神官様が裸締めで退治してくれたのだが。やはり筋肉…筋肉は全てを解決する…。
実際かなり周りもドン引きしてたと思うのだが商人が機転を利かせて英雄として祭り上げてくれたおかげで化け物使いされなかったのは僥倖か。
普通に考えたらワイバーンの首をへし折るとかゴリラすぎてそりゃ引かれるわなと。状況的にはそれしかなかったとは言え。
そんなゴリラが冒険者雇ってその辺の魔物退治しますとか言うもんだから領主様も警戒心MAX。信用するしない以前の問題なのでこれは致し方なしか。
どう折り合いをつけるのだろう。
ワールドトリガー 3rdシーズン 第10話 「別案」
残り2話で終わるかどうかギリギリの詰め込み具合になりそう。
チカからチカオラ解禁のお達しが来たことでやれることがぐっと増えた玉狛支部。
あとは如何にしてタイマントップクラスの二宮を攻略するかに神経を注ぐ感じで現状やれることは大体やりきった感じか。
実際特訓風景が描写されなかった辺りメタ的になんとかなる感じだろうし。訓練は描写しないほど実戦での補正が掛かるのはお約束。
そもそも相手がタイマンに乗ってきれくれるのか…に関しても相手の性格を読み切った上でのオッサムのお墨付きだし本当に試合前から入念な情報収集が欠かせない作品だなぁ。
まぁぶっちゃけ身内の情報なんていくらでも手に入るランク戦と相手が何をするかも分からない近界との戦闘は別問題ではあるのだがそれも含めてのトレーニングだろうし。
早く次の大規模戦闘が見たいなぁ。原作ですらまだまだだしアニメでやるのはいつになるやら。
いつになっても良いからアニメで原作の最後までやってくれたらありがたい。
ジャヒー様はくじけない！ 復興計画その19 「魔王様は容赦ない！？」
洗脳能力がトラウマだったのかドゥルジ。てっきりノリノリで使ってるものかと。
街の者たちあんまり居ないのが気になりつつ怪獣大決戦勃発。終了。
全20話なんで今回が実質最終回みたいなものなのだが思った以上にこじんまりとした理由で思った以上に派手にやりあってたな…。
今まではなんだかんだ一般人の目からもごまかせるレベルのぶつかりあいだったのに巨大化してビーム連発とかそれ絶対大問題になるやつじゃない。
まぁ結局はギャグアニメなんで被害は店の入口くらいで済んだし国や軍が動くようなこともないのだろうが。なにかあるとしても多分魔王様とその妹の力で記憶消すなりなんなりできそう感。
そもそも魔王様ってジャヒー様が勝手に祭り上げたものだと思ってたんだけど魔界自体はやっぱり魔王様が作ったとか言ってるしスケールがよく分からないな…。
結局魔界を作るまでは魔王様もジャヒー様もどこにいたんだろう。案外歴史が浅いのか数万年規模の話なのか…魔界を壊すのも復活させるのもどういう規模の話なのか。
とか考えてもやっぱりギャグアニメなんで答えは出ないだろうし考えるのをやめた。
聞いた話によると今回で原作ストック完全に使い果たしたようだけど原作も終わりが近いのかまだまだ続くのか。
ともあれ最終話のサブタイがメインタイトルのアニメは名作の予感。
トロピカル～ジュ！プリキュア 第40話 「紡げ！みのりの新たな物語！」
パパイア食べたことなかったのか…キュアパパイアなのに…。
そんなわけでみのりん先輩最後の担当回。
以前酷評されたラノベをより良いものにするために色々チャレンジする話…だったんだけどそもそも題材になるべきパパイアのことを知識でしか知らなかったと言うのが実にみのりん先輩。
いや本当になんでそんなものをネタに使おうと思ったのかこの眼鏡は。突っ込まれたら恥ずかしくなって逃げるくらいなのに。
流通してない珍しいものってわけでもなく苦手な食べ物ですらないのに書物や文献だけで実物に一切触れようとしてこなかったのは逆に凄いな…百聞は一見にしかずってレベルではない。
そんなみのりん先輩個人の事情が妙に特徴的だったせいかヤラネーダ戦でのやり取りはぶっちゃけ右から左に流れてしまったのは否めない。
この手の話なら敵が何か言ってそんなことはない的にプリキュアが否定したり思いの丈をぶつけるものだけどエルダちゃんでは仕方ないか。
と言うか次回が演劇回ってことは実質個人回2話連続みたいなものなのだろうかみのりん先輩。
