さて仕事も残すはあと1日。
本当にクリスマス終われば一気に終わりの始まりが見えてくるなぁ。
最果てのパラディン 第11話 「絶望の谷」
頭の良い魔物とか人類側の利点が奪われてるに等しいのでは。
最近順風満帆だっただけにここらで手痛い大打撃。
しかも原因がウィルと周りとの戦力格差…ぶっちゃけこの脳筋ゴリラがドレイン武器持って暴れた方がよほど被害が出ないよね！って状況になってるのがなんとも酷い話ではある。
まぁいくら強くても体は1つしかないんで聖騎士様1人でなんともないぜ！なんてことは絶対ありえないのだが本人が妙にこじらせてしまったからなぁ。
犠牲になったのが雇われ冒険者ならともかく最初の友人であるメス男子エルフだったのが悪かったか。
ぶっちゃけ出会って早々脳筋ゴリラにはついていけねえみたいな事言ってた気がするしあえてスルーしてるものかと思ったけど本当にきちんと彼我の戦力差を見誤っていただけだったのかウィル。
自分だけ飛び抜けていたと思いたくないってのもなかなか傲慢な話ではある…と言うかそんなに強いなら周り全部守れたろうし結局のところはそこまで強くないって証明になってしまうのでは。
自分1人ならなんとかなるけど誰も守れない強さを強さと読んで良いのか、みたいなヒロイックファンタジーにありがちな問題を令和になって悩む主人公が出てくるとは。
最終回はエルフが説教して終わる感じかな。やはりメインヒロイン。
ワールドトリガー 3rdシーズン 第12話 「乱戦」
乱戦 （リンチ）
まさか前回の引きでヒュースがここまで粘るとは。
いや話そのものは漫画読んでるから知ってるんだけどいざ映像でお出しされると本当に右に左に前から後ろから攻撃されて耐え続けてるヒュースがヤバすぎる。
強いのは当然知ってたんだけどそれに説得力が格段に増したと言うべきか。元敵だったんだよなぁこのスペシャル。
チカオラが間に合ってるかあるいは他のメンバーと合流できていればもっとずっと楽に点を取れたろうに。オッサム辺りだと足手まといが増えるだけかな。
と言うかやられたはやられたけどあの中でトップクラスにヤバい相手と相打ちに出来た時点で値千金の仕事っぷりではある。タイマンで相打ちにするだけでも上出来な相手だろうに。
前回の試合だったり練習だったりである程度強さを知ってたボーダーでも流石にここまで強いとは思うまい。その上チカのメンタルケアまでできるんだから完璧かこのカナダ人。
作画も最終回前と言うことで破茶滅茶に良かったし今回は頭から終わりまでヒュースのための回だったなぁ。
そりゃ人気も跳ね上がるわ。
あと何話あるんだろうこれ。次回はまだ終わりではないっぽい？
トロピカル～ジュ！プリキュア 第42話 「襲撃！最強のヤラネーダ！」
クジラかと思ったらサメだった。
サメだと思ったらクジラだった。
やはりプリキュアはクリスマスから年末にかけて話が大きく動くのかいよいよ相手も本気を出して侵攻開始。
寿命が近い云々言ってたけどそんな状況でも後回しにしてきた魔女の豪胆っぷりは大したものではあるがさすがに辛抱たまらなくなってきたと見える。話の都合とか言ってはいけない。
と言うか最強のヤラネーダって聞いた時は正直シャチかなと思ったり。もっと単純に考えれば良かったか。
実際あのデカさの生物が明確に敵意を持って襲いかかってこられたらシャチなんか目じゃないくらいの被害を受けそうではある。いや図体大きくてもやることはいつものやる気パワー吸収だけど。
そう言えばあれバトラが邪魔しなければやっぱりキュアスキャン！で解決してたんだろうか…。
最後まなつが飲み込まれたのはまぁ終盤のお約束と言うことで。伝説のプリキュアまで出てきたしここらで昔の真相を知って魔女を助けるか何かするパターンかな。
さすがにここまで意味ありげに描いておいて悪は滅びよ！で終わるはずないだろうし。その辺の和解と言うか救済がローラにも繋がってきそう。
自分が女王になって掟なんて変えてやる！とか言ってる現状だと完全に第2の後回しの魔女コースだしなぁ。なんとかメンタルケアしとかないとえみるになってしまう。
今日の独り言
魔法使いの夜は！
やってません！
両日ともに良いシンデレラライブであった。追加公演もあって実に良い。
感想は後日。
3ヶ月ぶりのチャンミプラチナ。
逃げ不在で自前のクリオグリが逃げ化した棚ぼたラッキーではあるが運も実力の内と言うことで。
次のチャンミ予定はよ教えて。
