おお…1月ももう1/3がすぎてしまった。
師走はまだ続いていたんだ。ラピュタは本当にあったんだ。
週刊少年サンデー7号感想
・トニカクカワイイ
相変わらずページ数が少なすぎる…。
今回JKが半裸で滝の裏に突っ込んだだけで終わったぞ。1P辺り3～4コマしかないし。
よく考えたら4コマ漫画だって1Pにネタ2つで8コマ載ってるくらいだから話の進み具合としては4コマ以下なのか。
さすがにここまでコマとページが少ないのは久々だと思うのでもうちょい頑張ってほしいところ。
・葬送のフリーレン
なにか理由があるかと思ったらなんの理由もなく橋に風吹かせてたのかこの鳥魔物。
近くに巣があるって言うからてっきり産卵を控えて気が立っているとか小鳥を守るために過敏になっているってオチかと思ったのに。
と言うか見た目ただのデカい鳥だしやってることも風起こしてるだけだから一方的な虐殺者に見える絵面だ。
その風自体に困らされてるから魔物だろうと普通の鳥だろうと関係はないのだが。
・シブヤニアファミリー
若者のコタツ離れ…みたいな話は聞かないから多分普通に存在してるんじゃないかな。渋谷でも。
・魔王城でおやすみ
これだけ睡眠ネタ使っておいて催眠術ネタはまだなかったのか。
活用できればこれ以上ないくらいの姫特攻ではあるのだが睡眠の質が悪いとか言い出すし今後は出番ないかな…。
覚えたのがサンドドラゴンだし要所要所で活用されそうな気はする。
・帝乃三姉妹
すでに二人チョロくなってるし案外話が早そうなヒロインズだこと。
問題は相変わらず見た目女傑すぎて多少可愛げを見せたところでとっつきにくさは変わらないと言うことだが…。
普通どんなに気の強そうな女子でも少年漫画的な構造でチョロいとこ見せたら可愛く見えるものなのになぁ。
顔の作りが美女すぎるせいなのか。
・舞妓さんちのまかないさん
今回は完全に健太の一人飯で舞妓さん要素なし。
その料理も特に工夫のない普通のハンバーグなのだが過程をじっくり描いたせいか美味しさが伝わる…ことはないけど苦労だけは伝わってきたかな。
いざ自分で手作りしようとすると案外面倒なのよねハンバーグ。レトルトの方が断然早いし後片付けもいらない。
・よふかしのうた
思ったよりは重い家庭だったけど想像を超える家庭ではなかった感じかな…。
まぁ吸血鬼と関わってるコウ君がおかしいだけで普通のご家庭でもありえるかもしれない程度の現実逃避とそのネグレクトと言うか。
別の居場所を作ろうとする動機そのものは何となく察せられるか。
・白山と三田さん
なんか無駄に面白い友人枠が出てきたぞ…。
これヒロインのメガネちゃんより面白いやつだ。友達になりたいレベル。
・龍と苺
ぬう、普通に野球パートの方が多い。
とは言え試合前に注目選手が会うのは余計な詮索されるだけと言うアドバイスは正直目からうろこだった。
なんだかんだ注目は増えてきたけどそこまで気を使うほどではないと思っていたので。
もうそこまで気を使うほどのレベルになっているってことか…。
まぁ優しいバッティングセンターおじさんはチクったりはしないだろうけど。
・君は008
アヤメ殿がモデル代わりになるのは予想通りだったけどこのタイミングで電子AIが再登場するとは思わなかった。
と言うか存在そのものを忘れてたので驚いた。いつぶりだろう出番あったの…。
・かけあうつきひ
最後のコマのせいで今回の話全部頭から飛んでしまった。元からモブとモブの話だったからしょうがないけど。
しかし見る側の邪推じゃなくて割とそっち系意識して描いていたのか…。
ごちそうさまでした。
・あおざくら
唐突なカーチャンネタは笑わせに来ているのだろうか。
何となく伊東の行動理念が見えてきた感じだけど相変わらず言ってることもやってることも間違ってないだけにどう転ぶか分からないなぁ。
自衛隊員は必ずしも報酬や結果目当てで動くべきではないしそればかりを理由にしていたらしっぺ返しを食らう…ってなる感じかな。
理屈の話か感情の話かになってきそう。
・保安官エヴァンス
…ああ！何か凄腕のガンマンかミスターDって！
前回出てきた時は1ミリも思い出せなかったけど今回の回想シーンでやっと思い出せた。
最後まで言葉責めで勝ったようなものだけどまぁこの作品らしい決着だったんじゃないかなーと。
そういえば次回最終回！みたいな柱ではなかったしまだ続く感じだろうか。
異世界美少女受肉おじさんと 第01話 「ファ美肉おじさんとおじさん」
なんか剣と魔法の世界アースティアっぽい背景が。
リューはどこだ。
原作未読、前情報なし。
サイコミ連載だけどU149くらいしか読まないマンなので見たことないのよね…これはシートン学園もそうだったけど。
で、内容はと言うと…なるほどこれがおっさんずラブ。あるいはホモ達の恋愛頭脳戦。
個人的にTSネタは大好物な上にちびっこギザ歯やさぐれ美少女（中身男）とかまさに自分の性癖直撃。眼鏡含めてキャラ造形はヨシ。
話の方は出オチすぎやしないかと若干不安にもなったのだが少なくとも1話見る限りではテンポも良いし掛け合いも面白いし問題ない感じか。
もちろん2話以降どうなるか分からないのでまだ楽観は出来ないけど1クールくらいなら勢い保って突っ走ってくれるんじゃないかなーと。
単に片方の性別が変わっただけならここまで話は早くなかったんだろうけど強制的にお互いを異性と意識させる呪いが上手く効いてる感じか。
個人的に肉体が女になったならそれはもう女そのものだと思うんで遠慮なくセップクしないと出られない部屋とやらにいけば良いと思うの。
ハンバーグを見てこれは牛そのものだと言う人はいないようなもので調理前より調理後の属性が大事なので。
例え頭の中身が調理前のままだったとしても！
しかし自分の肉体とは言え自分が理想の美少女になった割に自分の体を楽しもうとしない主人公は自制心があるのかなんなのか。
天才王子の赤字国家再生術 第1話 「そうだ、国を売ってトンズラしよう」
あれ意外と面白いぞ。
面白いと言うより自分のチャンネルにあった感じ。
原作未読、前情報なし。
なんの因果か国立て直しアニメが同じクールに2つ存在する奇縁に恵まれてしまったがどちらもそれなりに楽しめてる自分のアンテナがありがたい。
こちらは細かいとこ抜きにしてとにかくテンポ重視に進んでいくのと戦争シーンは特に自重せずグロいとこも見せるのが特徴なのかしらん。
後者はともかく前者のテンポの良さはギャグアニメだって分かりやすいのがありがたい。似たようなジャンルが並ぶよりは同じ題材で違う方向性やるほうがお得だし。
そして例によってなろうっぽいけどなろうではなくGA文庫と。もう何がなろうでそうじゃないのやら。
と言うかこの手の話は俺TUEEEとか無双と言うより古き勘違い系ネタな気がする。マガジンとかにありそうなやつ。
まぁこの王子は無能の弱虫がハッタリ効かせてるタイプではなく一応カリスマだったり先を見る目はあったりする…っぽい？のだが。
でも1話のうちに2度も彼我戦力を見誤ったりするのは天才と言えるのだろうか。
今日の独り言
ブルアカのメインシナリオは…あとでまとめて見る。
う～ん…育成が迷走してきたチャンミ。
というかサポカの差がダイレクトに影響デカすぎるなぁ短距離は。距離が伸びるほど必要ステが分散するからワンチャン一点突破的になんとかならんでもないのだが。
