せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ドンマイ!

土日のどっちかで仕事しようかなと思ったけど。
思っただけで土日が終わってしまった。
しゃーない切り替えていこう。

その着せ替え人形は恋をする 第3話 「じゃ、付き合っちゃう?」

ラーメン店の前でにザーメンの話はどうかと思うよごじょーくん。


相変わらずオタクに都合の良いギャルなのかギャルに都合の良いオタクなのかよく分からない倒錯感。
こんな美形でオタ趣味にドハマリしてるギャルなんかいねえって!とは言い切れないのが昨今の状況。
…と言うかまぁありえないのはオタクにハマるギャルであってオタ趣味自体はそりゃ良いも悪いもなく普通の趣味の1つでしかないよねって言う。
そのオタクにしてもコミュ力なり見出しなりなし、あるいは何のためになるような一芸なりを持っていれば普通に人付き合いはできるわけで。
黙って口開けて空から美少女落ちてこないかなーって思ってる人の前にはこんなギャルは現れないのである。
閑話休題
今回はコスプレのための買い出し…と言いつつぶっちゃけただのデートですよね。普通にデートですよねこれ。
学校でアレだけ露骨に拒絶しておいてまだ付き合ってくれる辺り本来ならそれこそ都合の良い展開と言えなくもないんだけどごじょーくんの存在がそもそもコスプレ趣味の人にとって都合が良い存在だからなぁ。
見た目は割とイケメンで雛人形にハマってる割にリアル等身の服飾もいける万能感でいちいち腰が低いのでグイグイ引っ張りやすいし…男からしても付き合いたいレベルの男だこれ。


しかしごじょーくんを理解ある彼君にしたせいでどうもギャル子ちゃんが好き好き言うだけであまり詳しくないにわかっぽく見えてしまうな…。
服飾の腕がないのはさておき小物や色合いに関してもごじょーくんに教えられる側になってるし。

明日ちゃんのセーラー服 第三話 「部活はもう決めた?」

なんかスクールアイドル集めしてるみたい。


いやぁ…まさか1話で2人ずつ女を堕とすコマシアニメであったとは。
このアニメ1秒1秒濃密なせいでAパート終わった時点でもう30分終わったかと思った。
正直明日ちゃん浮いてる部分があるのでクラスから敬遠されながらもちょっとずつ距離を縮める系の作品かなーと思っていたのだが。
むしろ初日から大人気になった田舎の陽キャ女がクラスメイト1人1人の隠された性癖を暴くノンストップレズアクションアニメとは思わなかった。
自撮りちゃんも眼鏡ちゃんももう普通の性癖には戻れないねえ…特に自撮りの方は本当にダメな扉を開いた感がある。将来は裏垢女子かな。
と言うか明日ちゃん男だと間違いなくヤリチンナンパ野郎だと思う。距離の詰め方がウェーイ系のそれなんよ。
クラスの中でも真面目そうな2人を1話で同時攻略したのがその証拠と言うか本当に同性で良かったなと言うか。
ただ単なる日常系きらら百合アニメと違うところはいちいち動作がシットリしていると言うか湿度が高いのが特徴だろうか。
ぶっちゃけいちいちレズセックスの暗喩を見ているようだった。


このアニメは記録と記憶に残るアニメになると思われる。

現実主義勇者の王国再建記 第16話 「苛政は寅よりも猛し」

会話はかなり多いはずなのにストーリーそのものの進展はあまりないな…。


前回でおおよそ戦後の話し合いは済んだと思ったらまたバカ王子がいちいち歯向かってきてされど進まずな今回。
自分から戦争ふっかけておいて賠償金払わなくても良いと思っているとかあの脳筋王にしてこの王子ありと言ったところか。
言われるのは承知でしらを切るとか踏み倒すつもりってなら分からないでもないんだけどいちいち「なんだと!?」って普通に驚愕してるからなぁ。
そんな馬鹿な話はあるかって言ってるし想定外と言うか本気で無償返還して当然と思ってたんだろうか。
さすがに前王がやったことだなんて言い訳国と国同士の戦争で通用するわけがないすぎる…。
それをやるとしても自国民が前王を処罰して落とし前をつけてからの交渉だしその場合王子の首も普通に捧げられるべきだろうし。
直系の息子が王の代わりを務めるならそりゃ戦争の後始末も全部引き継ぐべきだろうと。作中のキャラ皆分かってる分王子のIQの低さが際立つな。
いい加減にしないと手を引くぞと帝国から脅されて渋々了承したけどあの調子じゃまた何かやらかしそうで怖いんだけど今クールじゃ流石に再登場もないかな。


ともあれ前クールのやり残しはこれで済んだし次回から何をやるのだろう。
また内政なのか次の戦争なのか…。

トロピカル~ジュ!プリキュア 第45話 「やる気大決戦!輝け!トロピカルパラダイス!」

もうやめましょうバトラーさん…あと芹沢さん。


やる気1度奪われたりプリキュアに近い人は平気なのかなと思ったら奪われるほどやる気ないから平気とか言い出す幹部がいて。
地上で平気だった人達のメンタルに少し疑問を生じるものの総じて良い決着回であった。
特に前回ショボいラスボスだなーと思ったら案外頑張ってたバトラーとか見直した…と言うか同情すると言うか。
謎のギャグ空間に引きずり込まれなきゃ割と良い感じでプリキュアぶっ飛ばしてたのになぁ。相手がギャグキャラなばかりに。
まぁ今までもゾウとかサメとかなんだよそれって必殺技あったけどまさか伝説のプリキュアさんが巨大化して両手で押しつぶしてくるとかそんなこと想定が…。
…いや歴代プリキュアでもそんな必殺技するのあったな。コラボしたハトプリとか。
一度やられても自分のやる気パワーを注いで世界に終焉を!と意地を見せたまでは良かったけどやる気パワーカムバック!であっさり取り返される辺り本当に謎技術だアクアポット。
ローラしか使えないのも謎だけどあんな小さなポットに世界を破滅させるほどのやる気パワーを吸収しきれるとか記憶抹消装置同様グランオーシャン驚異のメカニズムだ。
最終的にバトラーのやる気パワーだけ戻されず消滅?したけどこれ死んだほうがマシなのでは。お前はそこで乾いていけって言われてるようなものだし。
多分最終回にバトラーのやる気がなにか悪さするんだろうなーとは思うけど。そして次のプリキュアにやられてなんて強さだ…みたいな展開に使われると予想。


ローラが女王になるか残るかは正直どっちもありそうだしどっちもとりそうなので最終回の選択を楽しみにしておこう。

鬼滅の刃 遊郭編 第八話 「集結」

作画エンジンかかってきた。


今まで遊んでいた…とは言わないけど戦場に来るのが遅かった分音柱の本領発揮。
実質2対1の不利な状況を映画顔負けの剣戟シーンでお披露目する音柱の格好良さは煉獄さんの後と言えど一切陰りのない大活躍っぷり。
と言うか俯瞰して見ると本当にクソゲーすぎるな上弦戦って。猗窩座は単純に超絶技巧と再生力によるゴリ押し一点突破って感じだったけど鬼ぃちゃん達は2人掛かり&毒による攻めても引いても地獄が辛い。
ぶっちゃけどれだけ強くても1人で首を同時に斬るのは不可能に近いだろうし。縁壱なら出来るだろうけどそれはともかくとして。
トンチンカン3人組が加わってるとは言え3人とも妹の片手間の攻撃を凌ぐだけで精一杯と言うのが実力差がありありと見えて辛い。よく上下左右から同時に攻撃受けて凌ぎきれるもんだ音柱は。
ここまで頑張って鬼ぃちゃん先に倒しても意味がないのが本当にクソゲーすぎてなぁ。妹は弱い弱いと言うけど鬼ぃちゃんコントロール下では流石に柱でもないと手がつけられなさそうで。
逆に言えば柱2人いれば割となんとかなるとも言えるか。柱はツーマンセルを基本にすべきだと思うんですよお館様。
人手不足で手が回らないとか警戒されるとか色々理由はあるだろうけど。

今日の独り言

蟲惑魔デッキは火力につなげるリンクモンスターが必要だな…手持ち資産が足らない!
あっちこっちデッキ渡り歩くとすぐ課金しなきゃならなくなる。