せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

あるいは食べない

最近巣ごもりしていたら体重がまたブクブク増えてきた感。
部屋でできる運動を心がけねば…!

仮面ライダーバイス 第20話 「非情で無情な、変身の代償」


何だろう…どことなく悪趣味なニチアサが帰ってきた感がある。
つまらないわけでもなければ不快ってわけでもないんだけどいちいち重いと言うか重苦しい雰囲気と言うか。
イマジンを彷彿とさせる相棒付きライダーかと思ったら敵も味方もちょっと考えすぎじゃないってくらい使命や目的を持って動いてるのがなんともシリアス。
いや面白いは面白いんだけどつらいしんどい感情が湧くのも事実なんでもう少し手心と言うか。
少し前までは一輝兄がやたら苦しめられてここ最近は玉置、そして今はヒロミさんとターゲットを変えながらこれでもかと曇らせてくるのがなぁ。
と言うか二重スパイさんは三重スパイもあるのかな?と思ってたらまさかあそこまであっさり退場するとは。スタンプ押されたら抵抗する間もなく食われてバイバイってのが実にえげつない。
挙句の果てにヒロミさん本人も今回助かったと思ったら次回死にそうな雰囲気がプンプンしてるし。
予告の時点でオルテカがデモンズオライバつけて変身してる時点でなぁ…絶対死ぬやつだヒロミさん。


そういえばフェニックスが本当に黒だった場合創始者である長官はやっぱり黒だったってことになるんだよな…。
そもそもこの人オルテカ誘ったフードの男なのでは?

その着せ替え人形は恋をする 第4話 「これ、彼女のとか?」

良かった…病気の子供はいなかったんだ。


ほう・れん・そうは大事だと言うお話。
よく聞けばギャル子ちゃん別に2週間で作ってくれとは一言も言ってないってのはそうなんだけどこの2週間の間で一言もお互い相談なしはそりゃお互い悪いところがあるよなぁと。
頼んだ手前急かすようなことは言えなかったんだろうしそもそも祖父が腰痛でって聞いてたから作ってないと思ってたギャル子ちゃん側に。
勘違いまではともかくその後途中経過を一切報告しなかったり勝手に仕事増やしたりするごじょー君側に。
どちらも足りないとこがあるからこそお互い反省出来たのは良かったのではなかろうか。どちらか一方だけ悪いと多分この2人どっちも思い込み激しいタイプだから色々こじれたろうしなぁ。
ともあれ唸る若さを燃やしてなんとか衣装完成と。徹夜に近い作業を何日もとか学生しか出来ない特権だなぁ。
それでいて着た限りどこが悪いって部分もなく最初のコスプレ衣装にしてすでに完璧な出来栄えっぽいし何者だごじょー君。少なくとも市販品やギャル子ちゃんのよりは。
コスプレ会場で動き回ったら糸が切れてドッキリ…なんてエロコメ展開はさすがに起きないだろうし一応完成と思って良いのかしらん。


コスプレ業界ってレイヤーより衣装作れる人の方が引く手あまたな気がする。

明日ちゃんのセーラー服 第四話 「私のイメージ?」

じゃあ次は上着緩めてみようか。


1話につき2人攻略を続けていくのかと思ったら今回は次の獲物の顔見せが中心で付き合い深くなったのはお菓子兎さんだけかな。
その分もう出番ないかと危ぶまれていた自撮りちゃんが再登場してくれたのはありがたいけど。代わりに足の爪臭うガールの霊圧が消えたけど。
明るく可愛くてコミュ力もある分交友関係が凄い勢いで広がっていくからどうしても各友人の出番が控えめになってしまうのはあちらを立てればこちらが立たずと言ったところか…。
まぁ明日ちゃんだけでなく友人になる相手もほとんど良い子揃いってのも大きいんだろうけど。
いくら人付き合い良いコミュ力お化けでも相手が友達になる気がなかったり嫌なやつなら交流は出来ないわけで。
まだ出てないだけでそのうちそういう難攻不落な子も出てきそうではあるのかな。割と序盤の段階で結構とっつきにくそうな子からグイグイ堕としていったし割となんとでもなりそうな気はするけど。


ぽろっと東京の学校さ行きたかっただ的な発言漏れてたけど東京にここまで天然記念物揃えたような山間のお嬢様学校はないのではなかろうか。
土地が広いから部屋もかなり贅沢に使ってるし広々として良い感じではある。

現実主義勇者の王国再建記 第17話 「士は己を知る者の為に死す」

あ、生きてたんだライオン丸さん。
今回死んだ…。


まだまだ続く1期の戦後処理話。
侵略してきた敵国は敵国として内部から呼応した反乱分子の処罰も考えなきゃいけないとか本人も言ってるけど半年前まで日本で暮らしていた大学生にやらせることではないすぎる…。
国のためと言えば確かにその通りなんだけど現国王の心労や気苦労が考慮されてない辺りそりゃふざけんな!と愚痴も零したくなるか。
一応無理のない範囲内で処罰を軽減したり子供はノーカン扱いしてるっぽいけど中途半端に処刑すると一族の中から復讐者が出てきそうでなぁ。
やるなら一生監視するくらいのレベルじゃないと火種を抱えたままな事には変わりないんじゃなかろうか。
まぁ反乱分子の子供以前にまだ反乱分子そのものが残ってるようだけどこの国。ちょっと内側腐りすぎてないこの国。
何処の国にも一定数いると言えばそれまでだけど現国王が召喚されるまで存亡すら危ぶまれていた弱小国家にしては多すぎる感。
大半をライオン丸の自爆反乱に巻き込んだ割に悪者会議できる程度にはまだ残ってるとか前王の無能っぷりは天を衝くレベルか。
ライオン丸さんは偉い人に指示されたっぽいけど前王がやれるわけないから后か更にその上に誰かいるのか…。


これで前王の指示だったらびっくりする。

トロピカル~ジュ!プリキュア 第46話 「トロピカれ!わたしたちの今!」

記憶削除!
記憶復活!


最後まで良いトロピカってる最終回であった。
笑いあり涙ありで劇も進行しつつやることやってお別れ…からの外付けHDDに記憶を保持していて無事再開と。キュアップラパパ。
人間でも人魚でもないから記憶消去の対象にならないのよってのはなかなかの抜け道と言うか元幹部がここまでプリキュアのために貢献する話も珍しい。
どちらかと言うと抜け道を発見したローラのお手柄ではあるか。現女王はそれで良いのかって気もするけど。
そこまで掟をゴリ押ししたいわけでもない割にやることはきっちりやる手腕がどうもきな臭いんだけどこの女王様。
良い人なのは間違いないんだけどもう少しこう融通を効かせると言うか。無能ではないし邪悪でもないんだけど最後までフワフワした存在だったな…。
そして毎年恒例となった次回作への引き継ぎはいよいよザルな感じに。
Cパートで適当に出てきて適当に帰っていくとかそれで良いのか…まぁそれもまた1つのトロピカってる感と言うことで。
さすがに主人公最後のセリフが犬のうんこ踏んじゃったは如何なものかと思うが!


総括。
前作のヒーリングっとが(コロナ関係なく)色々重い話が多かった点に比べてトロピカル~ジュは一見して頭南国な軽いノリが多かった印象。
印象と言うかまぁ実際軽い話が多くて気楽に見られたのは事実だと思われる。


今日の独り言

沖縄じゃない沖縄公演、実にトロピかっていた。


ダラダラ進めてるとすぐネタバレ踏みそうだなアルセウスは。
まぁ見て困るものもないとは思うが。