せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

2月中の締切があるわけで

寒い寒いと縮こまっていても仕事は進まないので我慢して出撃。
2月はもう20日しかないから余裕がないわけで。

週刊少年ジャンプ10号感想

・サカモトデイズ
ハンター試験じゃんッ!!トンパじゃんッッ!!!
あまりにもあまりすぎて狙ってるのか天然なのかよく分からないレベルだ…いや面白いんだけどね。
しかし相変わらず息をするように人が死ぬ漫画だ。作中の誰も悲しんだり悲壮感持ったりしないから逆に死についてそこまで重苦しくならないのは大きいと思う。
さすがにこれがアニメ化されるようになったらいろんなとこからやいやい言われそうな気はするけど今から気にすることではなかろう。
とりあえず殺し屋未満の相手に強キャラぶっても今更すぎませんか坂本さん。OBみたいなものなのに大人げない。


・ワンピース
さすがにビッグマムは今回で倒したかな?
正直ロー・キッドの2人がルフィばりに強かったとしてもカイドウと違ってほぼほぼ無傷だったマムがこの2人にやられるのか…と言う疑問はないではないんだけど。
いい加減引っ張りすぎなんでここで退場してもらいたいところ。


・ヒーローアカデミア
ブコメの気配を感じたけど状況的にも2人の性格にもそんな話にはならなかったデクお茶子コンビ。歳取ってもこの距離感でいそうだ。
相変わらず内通者が暗躍してザル警備だなぁって感じではあるんだけど先手を打って行動を市民に伝えるのは出鼻を挫く意味でも妙案か。
どうせバラされるなら一般人巻き込まれるより先に動いて無力化する効果は大きい。


・呪術廻戦
元主人公キャラがはりきるほどどこかで退場してしまいそうな危うさを感じるから困る。
さすがに今回の戦いで負けたり退場することはないだろうけどラスボス戦かその前で倒されるのにお似合いの強さしてるからなぁ…。
ある程度の格がないとそういうポジションになれないけど五条先生がいない場合乙骨が一番それっぽいと言う。


・アオのハコ
ううん…なんだろう。
メインキャラの関係を進められないから準レギュラーキャラの掘り下げでもしていこう的な?
ジャンプ連載ラブコメにありがちな長期連載モードに入ったと言えば聞こえは良いのだろうけどしばらく代わり映えしない展開が続きそうだ…。
最初に同棲しちゃった以上それ以降の関係ってのはなかなか進めにくいのは分かるけど。


Dr.STONE
地球人を石化させた犯人はメデューサ本人だったんだよ!っていうかそういう生命体だったんだよ!!
と言うネタバラシは…否定も肯定もし辛い結末だこれ。
いや色々予想してきたけどさすがにそれは思いつかなかったししてやられた感はあるんだけどある意味反則と言うか随分SFだなと言うか。
でもこれをSFすぎるって言ったら石化光線自体がそうだろって話になって今までの話も全否定に繋がるので認めざるえない部分もあると言うか…。
実際宇宙人レベルの技術がなきゃ不可能な話だったわけだしそこは受け入れるべきか。


・逃げ上手の若君
漫画的誇張はあるんだろうけどみすぼらしい身分にやつして京都に潜入は史実らしいのが凄い叔父さんだ。
権力欲も支配欲も人並み以上にあるんだろうけど何かを成すときになりふり構わない姿勢は見習いたい。
それこそ既に家族の殆どが死んだ若としても新規感ある人なんだろうなぁ。なりふり構わず逃げる逃げ上手の若君としては。


・あやかしトライアングル
ヒロイン(主人公)の気遣いを性欲で上書きするヒロイン(獣欲)。
ラスボスがなんだかんだ気を使ってそっとしてくれてるのにやることが肉食系女子すぎる。もはや性別すら既にどうでも良い領域になっているとは。

鬼滅の刃 遊郭編 第十話 「絶対諦めない」

まさに劇場版クオリティ。


いやー本当に良い映像化だった。映画でやっても良いような映像を地上波で見られるこの贅沢さよ。
漫画の方は演出力はあっても戦闘シーンにおける動きの描写はちょっと物足りない部分あるんだけどアニメはそれを完全に補って余りある作画力でもはや文句1つもなし。
やたら回想シーンが多いのは原作からしてそうだしアニオリシーンは…今回の兄と兄の会話なんかは良い補完だったと思うし毎回これくらいのアニオリなら良いんだけどなぁ。
と言うか不満あるアニオリは早く先が見たいのに何昔話やってるんだって点に尽きると思うので。現在進行系で話が進んでる中でのオリジナルシーンは良いと思います。
柱がずっと頑張ってた&相手は上弦最下位&兄妹で力が分散していたと好条件が揃っているとは言えこの3人で上弦を撃破することになるとは煉獄さんも草葉の陰で喜んでいることだろう…。
煉獄さんと違って誰も死なせなかった!するには破壊の規模がドデカすぎるしそこは割愛するとして…。
普通に暴れてる状態でも被害甚大だし倒したと思ったら自爆で吉原炎上とか最後まで悪あがきが過ぎる。
しかし主人公補正のある炭治郎はまだしも善逸いもすけの2人で上弦の半分を単独(?)撃破するとは本当に大金星で。
特に速度だけならもう柱レベルなんじゃないだろうか善逸。その分威力がかなり控えめになってるけどそこは追いついた伊之助のおかげで…なんで心臓近く刺されて毒に侵されてるのに霹靂一閃についてきてるんだろうこの猪。
作者がどうすれば倒せるんだろうと連載中唸ってた辺りかなりライブ感ある決着だったんだろうけどその分勢いはあったのでヨシとしておこう。
まぁEDは選択肢間違えたADVばりにバッドエンド風味だったんですけどね。


最終話は45分とかかなりじっくりエピソード描いてくれるかな。
ついでに次のシリーズの発表もあればなお良いのだが。

進撃の巨人 第80話 「二千年前の君から」

(聞こえますかユミルの民…今あなたの頭の中に語りかけています…)


2000年前から現在に至るまで延々と奴隷人生を考えさせるんユミルの姿を見て思わずあすなろ抱きするエレンさん。
色々な思惑はあってここにいるんだろうけど本当になにかに縛られたり不自由な存在みると即行動するなこの自由の奴隷は。
その辺はアルミンの言う通りエレンはずっとエレンのままだったってことに繋がるんだろうけど。良くも悪くも。
肝心のユミルが何を考えて行動してるかは現時点では分からないままなのだがそれが分かるのは本当に終盤も終盤だけに今は語るときではないわ…的な。
正直そこに関してはエレンも若干思い違いしてた部分があったと思う。
ともあれ無事力を手に入れたエレンは早速壁から巨人を掘り起こして全人類を駆逐するラスボスになってしまいましたとさ。止まるんじゃねえぞ。
ここまで来たらあとはシンプルにエレンVS全人類みたいな形になるんだけどここからがまた長いし悲壮感あるんだよなぁ…。

今日の独り言

なんでアニバ1ミリも関係ないのに来てるんですかユニ先輩。


うーんここでメジロアルダン…アニバ前だし悩ましい。

今日のイラスト

アニメ







アイマス








TYPE-MOON









サイゲ













Yostar









バーチャル









ゲーム













オリジナル