もうすぐ春ですねと言う間もなく初夏かと思うほどのファッキンホットっぷり。
ちょっとこれは尋常ではない暑さだぞ…。
プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 第10話 「落日のランドソル」
特に味覚がね…ダメなんだ。
クソダサ裏切り仮面ことキャルちゃんインスタント感覚で裏切りまくるな…。
操られてることにすればまだ言い訳も経つだろうにある程度自分の意思で行動しておいてお役に立ちたいだのやっぱりやりたくないだのゲーム以上にコウモリっぷりが際立ってる感。
と言うかアニメは全体的にキャルの罪を軽くするような描写が多い気がする。陛下なんて露骨に操ってますよ的オーラ出してる糸でキャルちゃん無理やり動かしてたし。
ゲームの方のメインもやや露悪的ではあったけど内面描写や葛藤は十分出来てたと思うからアニメのキャルはちょっと掘り下げが足らないなと。
それを言うならペコにしてもコッコロにしても本来このタイミングでやるべき・やっておくべき話を全然しないまま最終決戦に流れ込んでるわけだけど。
これはアニメ時空がバッドエンドだからあえてやってるのか単にペコキャルてえてえをやりたいだけのゴリ押しなのか…。
原作通りにやるべしなんて厄介原作組みたいなことを言うつもりはサラサラないけどやっぱりキャラの掘り下げと言う意味ならアニメはゲームに及んでないなと。
まぁなぜキャルが陛下にあれだけ心酔しているのか、なぜ美食殿に惹かれていったのかの部分が全然出来てないから仕方ないのだが。
後者はさておき前者はガチで何も描いてないからなぁ。割とキャルって言うキャラクターの根幹に関わる部分なのだがカイザーインサイトとの関係は。
とりあえずあと2話あることだし最後まで見て判断かな。最後まで見て「半端にメインなぞらずにずっと単発路線やってれば良かったのに」なんて結論にならないことを願う。
最初から3期想定かしら。
錆喰いビスコ 第10話 「復活のテツジン」
死んだ恋人の口調を真似るとかご婦人の心をくすぐる描写がうまいなこの作品…。
さすがに今回あっさり復活はしなかったビスコとそのビスコの口調を真似て自分を鼓舞するミロとなんか巨神兵になった知事の最終決戦。
いやどう見ても巨神兵だって。薙ぎ払ってるって。見た目も攻撃方法もまんますぎるって。
それに対する錆喰い組の抵抗はいつものように弓矢でのキノコ爆撃。大きさに反して思ったより効いてるのは結局は錆をどうこうすれば良いだけの問題だからだろうか。
まぁそれでもミロと爺さんの2人だけでどうこうするにはサイズが違いすぎるのか錆テポドンの爆風で崖に落とされ次回へ続くと。崖落ちは生存フラグ。
さすがのゴリラ姉でもあの大きさを受け止めることは出来ないだろうしこの戦いじゃ割とお荷物な部類になってしまうのが残念至極。その前に象を倒してたし十分やることはやってるけど。
現状だと打つ手なしみたいな規模だし次回あたりビスコが復活して俺とお前でWキノコ守だするのか別の解決案が出てくるのか。
チロルがまだその辺うろついてたし活躍を期待したいところだがさすがに無理かな。