ああ月曜祝日だったのか…。
仕事が入ってるので関係ないけど。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン Episode 11 「サヴェジ・ガーデン作戦（中庭へ向かえ！）その②」
敵は凄みがあったけどあと一歩の「覚悟」が足らなかった。
覚悟できるものは幸いである。
便利すぎるくらい便利なウェザーリポート。天気って何だ。
もはや物質操作とか物質創造くらい応用ありすぎると言うか今回だけだと空気や大気を操る能力にしか見えないな。
実際天気を操るって言えばその辺の領域に足を突っ込んでもおかしくはないの…かな？雨も降らせる風も吹かせる。
まぁ1番凄いのは記憶喪失状態とは言え躊躇なく人助けのために自分の保護服を徐倫に渡した黄金の精神なのだが。
記憶がないから自我が希薄とか生き死にの執着が薄いとか色々理由はつけられるだろうけど前回出たばかりのぽっと出にしては格好が良すぎる。
顔も声も性格も能力も格好良いとか本来なら胡散臭くて疑うレベル。エンポリオの紹介じゃなきゃスパイとしか思えない都合の良い彼氏くんだし。
しかし見た感じ既に手遅れなダメージ受けてた気がするんだけどちょっと休めばOKなのか…6部は回復スタンドがないからどうしても本体がタフになりがちだな。
あと神父はあの状況でのこのこ開けるの迂闊すぎやしないだろうか。徐倫も徐倫で躊躇せず殴っておけばもっと話は早かったのに。
承太郎ならとりあえず殴ってから確認してた。
半妖の夜叉姫 第47話 「父と娘と」
何このアニメ。
雑に死ぬリク、本体が眼鏡な希林先生、親子間のコミュ力不足で世間を騒がせた麒麟丸＆りおん…。
なにもかも酷すぎる！1話ごとに新設定や新事実が飛び出してそれまでのやり取りや伏線はなんだったのと思うようなライブ感あるアニメをまだ令和で見ることが出来るとは。
これが原作ありのアニメなら尺の都合だの原作との統合性だのまぁ色々あるかもしれないけど完全アニメオリジナルなのになんでここまで一寸先は闇みたいなグダっぷりで突き進んだんだろうか。
なにより1期の内容一切関係ない結末で笑って良いやら呆れて良いやら。
七色真珠だとか是露だとか夢の胡蝶だとか逆に良くここまで要素をガン無視出来るなってレベルの話のまとめ方で関心したもの。
ここまで酷いと逆に愛着と言うか妙な親しみが生まれるから困る。散々言ったけど嫌いなアニメではないし。駄目な子が泣きながら8月31日に終わらせた間違いだらけの宿題を見る気分と言うか…。
正直生粋の犬夜叉ファンはもっと怒っても良い気がするんだけどなんか殺生丸様がお優しいからOKですみたいな視聴者が意外と多くて戸惑った。
そういうレベルで良いのか…。
今日の独り言
シャドバのクロスオーバーは過去1くだらないバランスすぎて頑張る価値すら起きない。
1人じゃんけんした方がまだ有意義なレベル。
