ああーうあー。
祝日出勤の刑。
仮面ライダーリバイス 第27話 「止めろ!暴君の暴挙と暴力の暴走」
なんか終始キレてる演技だな弟妹…。
前回あんな感動的に強化フォームになった割に後半でもう活躍させてもらえなくなった仮面ライダーホーリーライブとか言うアレ。
基本的に販促のために色々活躍が盛られやすいニチアサでここまで扱いが微妙なのは珍しい…。
そもそも前半にしたってオルテカを完全に倒すには至らず暴走バイス相手にWライダーキックした方が目立ったくらいの活躍だったしなぁ。
それで後半もあんな感じだしどうも活躍しきれない弟だ。
まぁ妹は妹で目立った強化予定もないんだけどこっちは中の人の演技が怖いから存在感を保っていると言うか。
いちいち半ギレみたいな受け答えするのは怖いよこの妹。多分本人の中では怒ってるわけでもキレてるわけでもないのだろうけど。
と言うか実際オルテカ逃がしすぎ問題はぼちぼちどうにかしないと行けない気がする。
今回もうっかり逃したせいで一般人に結構な犠牲者出てるしこいつ1人のためにどれだけ犠牲者出てるんだろう。
オルテカに悲しき過去…を描いたからぼちぼち退場するとは思うけど。多分。
その着せ替え人形は恋をする 第11話 「俺は今、ラブホテルにいます」
此方も抜かねば…無作法というもの…。
どう見ても男をホテルに誘うために知らないフリしたんだろうこの泥棒猫！と言われても仕方ない暴挙に出た喜多川さんと性欲を持て余すごじょー君。
確かにラブホはよほど田舎のうらぶれた場所でもない限り基本綺麗だしベッドも風呂も完備してるイメージだけど女子会の会場までやってるのか最近のラブホは。
下手に汚されないだけマシ…なのだろうか。貸す側としても。
まぁそっちのケのない同性同士ならともかくお互い憎からず思っている青春真っ盛りの男女があんな場所にいて何も起きないはずもなく…何も起きなかったけど。
時間制限が来なかったらどうなっていたことか。と言うかあそこは時間延長しても許される場面だと思うがごじょー君。
いや正直喜多川さんって未だにどの程度踏み込んでも許されるかどうかのラインが分からないし足踏みをしてしまうのは分からないでもないけど。
しゅきしゅき言ってるけどぬいぐるみペニスショックを起こさないとも限らないし第一線を守るのをヘタレとは言い難い。
ぶっちゃけ喜多川さんの恥じらいゾーン良く分からないし…。
次回で最終回…？
明日ちゃんのセーラー服 第十一話 「同じ時間…みんなと…」
モチモチなのはお前の太ももだよ。
フェチと感動が交互に押し寄せてきてどういう感情で見れば良いのか分からないアニメだ…。
フェチ部分は相変わらずチラホラ見える肌色だったり妙に情念入ってる動きだったりといつものことなんだけど。
小学生時代1人ぼっちだった明日ちゃんを本気で心配していた先生や声をかけたらクラスの大半が練習に参加してくれる辺りは普通に感動路線だったので感情の振れ幅が大きいなと。
実際6年？も面倒を見てきたたった1人の生徒が友達連れて母校に戻ってきたら教師としては安心もするか。
まして中学校に通うようになってからの明日ちゃんのコミュ力お化けっぷりを見てるとぼっちで過ごさせてきたのは一種の縛りプレイみたいなものだったろうし。
誰が悪いわけでもなく環境のせい…って言うとこんな田舎に住んだ両親のせいではってことになりかねないけどそこはまぁ。うん。
ともあれ皆で練習して準備も万端、最終回をお楽しみにって感じかな。この分だと最高の最終回を迎えられそうだ。
体育祭負けられない発現でそういえばこの女子中って他のクラスもあったんだなって事を思い出した。
現実主義勇者の王国再建記 第24話 「家郷に離別して歳月多し」
あれ話飛んだ？と思ったらそもそも前回を見ていなかった。
まぁ特に問題はないか。
そんなわけで今回は難民問題。
戦争の被害者とは言え他国からすれば単純に労働力ゲット！とはならない厄介な代物ではある。
かと言って治安と近隣の目を思えば無下に扱うわけにもいかないし何よりこれと言った正解がないのが統治者としてはお辛いところ。
仮に双方わだかまりがなく受け入れたとしてもやはり母国への郷愁はあるだろうし元からの国民からすればどこまで行っても外から来た部外者。
軒を貸して母屋を取られるじゃないけど胸襟を開きすぎるのも排除しすぎるのも一定の問題があるし本当に面倒臭い問題だなぁ。
今回はたまたま新都市建設＆過激派をまとめて戦場送りに出来たけどこれもどこまで正しい一手やら。
しかし改めて思うけど異世界転移って本当にただの誘拐だな…。
事故死や病死で転生するならまだしも転移は生きてる人間を連れてくるわけなのだからして。
暫定国王は親兄弟いない身だからまだマシだけど。
あと良いこと言ってるし仕事もしてるんだけどメイド姿がバカみたいに見えるなメイドラゴン。
