せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

4月になったらのんびり死体

さて3月最後の1週間…もないな4日間。
死ぬほど忙しくなるぞ。

その着せ替え人形は恋をする 第12話 「その着せ替え人形は恋をする」

あ、普通に恋愛的な意味で好きなのねやっぱり。
微妙に自信なかったから確定して良かった。


と言うわけで最後はあまりコスプレ関係ないイチャイチャデートで終わる良い最終回であった。
おうちデートして宿題済ませたりホラー映画見て盛り上がったり夏休みの学校のプールに落ちて青春キメたり夏祭りで君がいた夏は遠い夢の中したり。
それで終わりかと思えば最後は寝る前の長電話で告白して終了と。うーんお手本のような佐藤たっぷり甘く切ないマーマーレード。
ここまでド直球に二人の世界だとお幸せにとしか言えないレベルだ。いや最初からずっと幸せになれとしか思ってなかったけど。
強いて言うなら最終話ジュジュ様が影も形もなかったのがやや残念。オリジナルになっちゃうけどなんかこう…背景とかでも…!
まぁそれやると2人の世界って感じが薄れるしこれはこれで良かったのだろう。もう付き合っちゃえば良いのに。
実際奥手なごじょー君はともかく喜多川さんが即告らないのは…まぁ浴衣見とれてるって分かったときの反応が全てか。なんだかんだでこっちも奥手か。
お似合いではある。


総括。
タイトルや表紙は見たことあるけど特に引っかかるものがなくスルーしていたのだがまさかこんな良質なラブコメだったとは。
正直コスプレ部分に関してはアニメ範囲だとそこまでやらないなーと言うか1番描写が多くて1番苦労したのはやはり1番最初の衣装であってそれ以降は衣装も簡単なせいかサクッと終わりがちだったし。
つまり露出が多いものがほとんどとも言える。喜多川さんそういうのばかり着たがるから…。
もっとごちゃっとした衣装がアニメ範囲以降もあるのかしらん。ジュジュ様再登場も含めて気になるところだし原作に手を出すべきか。

明日ちゃんのセーラー服 第十二話 「ひとりじゃないんだ」

時間が止まればいいのになって思うよ。


いやぁ…なんだろうことさら感動したとか悲しいとかでもないのにうっすら涙ぐむ最終回であった。これが…寂寥…?
1話からずっと作画力はすごかったけど最終回はいつにも増してフェチと動きのあわせ技と言うかもはや執念すら感じる描写の連続。
体育祭パートは尺が足らないだろうしカットしたのかなと思ったらまさか演奏の裏で知らない回想としてを流す荒業を見せてくるとは思わなかった。
こうすることでダンスを披露する明日ちゃんが体育祭前からやってる最中に至るまでどれだけ皆のために走って動いて応援してきたか見せつける事も出来ると。
そりゃそれを見てきたクラスの皆もお返しに応援したくなるのは自明の理。実際はクラスメイトどころか全校生徒に明日ちゃんの明日ちゃんっぷりを見せつけて脳を破壊させてしまったのだが。
割と冗談抜きで現役女子中学生達の性癖を壊したんじゃないだろうかこの2人。明日ちゃんのみならず木崎さんも。
ピアニストが急に立ち上がってバイオリンパートもやるとかちょっと多芸すぎませんか木崎さん。天は二物を与えたもうた。
裏で流れてた体育祭パートは水泳にバレーにと順当に勝利を重ねた…のように見えるけどなにげに他のクラスも動神経凄い子が多い気がする。水泳とか全国レベル2人いたはずなのにそこまで差なかったし。
もっと見たかったなぁ体育祭の部分。


総括。
1話の時点でこのクオリティを維持したらとんでもないアニメになるぞと思ったらほぼ横ばいのまま完走するとは思わなかったこの作品。
見る側が慣れることはあっても作品全体のパワーと言うかフェチは回を増すごとに際立っていった感じだったなぁ。
割と脱いだりチラ見せする部分も多かったんだけどいやらしい意味でのエロスはあまり感じずむしろビューリホーと感嘆するような場面が多かった印象が。
いや…普通にエロい部分もあったな…。
言葉にすると女子中学生の日常アニメだけで説明がつくんだけど中に煮えたぎるフェティッシュは実際見てみないと伝わないだろうしそもそも人に勧めるにはちょっと変態のレッテルを貼られそうな作風だし難しいところで。
まだ原作ストックはあるようだけど2期やらないかな。やりましょう。

現実主義勇者の王国再建記 第25話 「相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず」

ウスターソースはあるのかこの世界。


最終回前にやる話か…これは…とちょっと考え込んでしまったAパート。
いや正室とか側室とか世継ぎ問題とか王であるなら重要な案件ではあるし嫁同士の仲が良いのも微笑ましい限りなのだが。
ちょっとソーマ殿の人権なさ過ぎ問題が。勝手に自白魔法使って何を思ってるかはともかくやってほしいことしたいことまで暴露させるのはあまりにもご無体すぎる。
王族ともなればプライベートもなにもないと言うのか。王権あっても人権なし。
と言うか祖母にこんな話聞かせれる孫…曾孫?も若干居た堪れないなこれ。
後半はちょっと真面目になるのかと思いきや粉物ソースを開発して焼きそばだのお好み焼きだの。ウスターがあるならウスターで良いのではないか、と思うのは自分があまりソースにこだわらないせいか。
ただ新しい港町の名産品にしようと言うのは良い発想ではあるか。


最終回は元王に呼ばれて終わるようだけど無能そうに見えて実は有能だったとこを見せるのかなんなのか。
どちらにせよまた俺たちの戦いはこれからだENDになるのは分かる。丁寧にやってるのは分かるがそれだけにいつまで経っても終わる気しないなこの作品…。


今日の独り言

いかん結構課金したsteam垢のよりスマホ垢ばかり最近遊んでるなMD。


チャンミ2位。クリオグリが固有発動しなかったのが痛いか…。
そして次回は2000m中距離。またクリオグリを育てなきゃ。
なんなんだこいつ名馬か。

今日のイラスト

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