うっかり家の鍵を無くして泣きながら探していたら1時間後右ポケットから出てきたと言う。
普段は尻ポケに入れてるし財布に挟まった形になっていたとは言えなんというボケっぷりを…。
処刑少女の生きる道 第03話 「禁忌の【赤】」
なんだろう…もしかしてこれは駄ニメなんじゃないだろうか。
作画そのものはそう悪くないしキャラも割と可愛らしいとは思うんだけど演出のせいかテンポのせいかどうもダラダラした印象が。
多分文字で読む分には問題ないんだろうなって場面が映像になるとシュールだったり間が変だったり単純に見栄えが悪かったりでどうにもこうにも。
とりあえず力を使う時に文字が出る演出はもうちょっとどうにかならないだろうか。普通にダサい！
テンポやらはさておくとして戦闘シーンのもっさり加減と演出のダサささえなんとかなれば良いのだが。
しかし順調に処刑少女ちゃんは素の部分出ていってるし3話時点でもう暗殺対象に絆されかかっているのでは。
あれだけ全幅の信頼を寄せられたらよほどの冷徹感でもなきゃそうなるだろうしまさにレズっ子の懸念する通りではあるのだが。
当のレズっ子はなぜかゴリラ姫騎士と場外乱闘していた。いや本当に理由なく突っかかって来て何事かと脳筋姫騎士さん。
殺しても自動復活、周りごとどうにかしても時間逆行とか儀式とやらでどうにかなるレベルなんだろうかこの子。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第2話 「白銀御行は取り持ちたい」「かぐや様は連れ出したい」「かぐや様は阻止したい」
はーさか可愛いよはーさか。
この手のラブコメでサブキャラの方が可愛く見える現象は稀によくあることではあるのだが。
ことこの作品においては書紀然りミコちゃん然りはーさか然りサブキャラが無駄に個性豊かでメインヒロインが霞んでしまう現象が。
かぐや様がお可愛くないと言うわけではないんだけどどうしても序盤出番が多い分描くべき部分は既に描いてしまった感じがあるからなぁ。
それ以上踏み込んだら家の話になってちょっと面倒くさくなるのでどうしてもこの辺でフワフワした立ち位置になってしまうのは致し方ないことか。
それを差し引いてもはーさかのあざといまでのこいつ人気出そうオーラはなんだろう、彼女持ち（予定）に手を出す素振りを見せる小悪魔的な部分だろうか。
主人の意中の相手をつまみ食いしようとするメイド良いよね…NTRやんけー！
あとあちこちでアイドルっぽい事やってるせいかやたら疑うまいハーサカの中の人。会長も本来は抜群に上手いはずなのだが。
まぁ「歌が下手な演技」は上手い人じゃないとできないか。ただ下手なだけだと演技にならないし。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第73話 「炎の中の希望」
1ヶ月ほど耐えきったポップ。
東映がとんでもないことになって早1ヶ月ほど。
思ったより復旧は早かったけど作り直したのなら作画は微妙かな…と言う懸念もなんのその。ハドラー退場に相応しい名作回であった。
影響ないわけではないだろうにそうと思わせない映像作りはスタッフの意地か誇りか愛情か。
出てくるたびに力入ってるのを感じられたしなぁハドラー。なんならバーン様よりよほど威厳と風格があるようにも。
最初は小物の鼻垂れ魔王だったのが最終的にポップのために涙と鼻水を流して人間の神に懇願するほど情が芽生えるのが実に良き関係だなぁ。
そりゃ神様もサービスして死に際にアバンと再開させるよねって言う。どこかでタイミング見計らってたとしか思えないのがまさにアバン流。
と言うか今回だけだと偽者に見えるなアバン先生…モシャス疑惑とかあったんだっけ当時。
ナレーションは相変わらずなので自画自賛みたいになってるアバン先生。
シャドウバースF #3 「バトルしたから分かるんだ」
ちゃんと負ける初心者は良い初心者。
さすが無印から3年後と言うこともあってアニメ内のカードプールもそれなりの進化をしているシャドバF。
毎ターン終わりに土印1つ破壊してカード2枚ドローとか今で言う乗り物カードっぽい装備アミュとかなんだかんだコンボや手札の出し方に工夫が見えるし。
今思えば無印はなかなか脳死プレイが多かった気がするし少なくともバトルの見応えは上がっているのではなかろうか。
それでいて主人公がちゃんと初心者あるあるな動きを見せているのも好感が持てる。ご都合的な動きではなく知識がない頃はそうしちゃうよねーみたいな。
特に今回みたいな土ウィッチ相手にフォロワー残しちゃ駄目だろうと。フォロワー狙いにしてもレジェンド優先してもっとタチの悪いカードを残してしまっているし。
自分のデッキもまだ全部調べてないし最終的にはどのみち負けてたろうけど初陣としては良い内容だったのでは。
で、結局このメカクレちゃんはメインヒロインになるのかい。ならないのかい。どっちなんだい。
今日の独り言
映画で1回アマプラで1回見たのに地上波でも見入ってしまったブロリー。
次の映画も初日から見に行こうと思う程度には興奮する良い映画だった。
