あれもう5月？
またまたご冗談を…。
処刑少女の生きる道 第05話 「さよなら」
レズ子ちゃんは肉食系お姫様とイチャコラするのがお似合い。
てっきり暗殺対象を守るか殺すかもうちょっと迷う展開が来るのかと思ったけどババアが理由を作ってくれたのは良かったのか悪かったのか。
世界を取るか女の子を取るかの選択は大事なのに我欲に塗れたババアを止めるためだとそういう葛藤抜きで助けて良いことになっちゃうしなぁ。
まぁここを止めて改めてどうするか…って迷う展開が来るかもしれないけど。来ないかもしれないけど。
しかしやってることは若返りてぇ～ってだけの小物おばばなのに演技のせいか顔芸のせいか凄い大物感半端ないなこのババア。
本当に心底人助けにウンザリしてるし本当にちょっとくらい自分が良い目見てもええやろ？みたいな実感と言うか説得力が伝わってくる。
それに対する答えはお前根っから聖職者に向いてないんだよババアとしか言えないわけだが。
とりあえずこの状況をどう乗り切るかってとこだけど魔力接続すればどうとでもなるの分かってるからあまり緊迫感はないな…。
あとはアカリが上から落ちてくれれば。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第4話 「四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①」「石上優はこたえたい」「藤原千花は泊まりたい」
石上は性交体験の少なさか…。
石上相手にマウント取るかぐや様はなんとなく姉弟感が出て実に良い。
会長とかぐや様の組み合わせもマウントの取り合いと言えばそうなんだけどその上で格好つけたがるせいかそれ以外の素が見える組み合わせは新鮮ではある。
ちなみに会長が素を見せる相手はやはり藤原ママ…あるいはハーサカ…あるいはミコちゃん…。
あれかぐや様以外のほぼ全てのヒロインに見せてるな。自分を育ててくれた相手やら自分の弱みを握ってる相手やら自分と似てる相手やら。
そのせいで一時期はかぐや様とはそこまで相性良くないのでは？と思ったこともあったっけ。今どうなってるかは原作を是非。もう終わりそうだけど。
閑話休題。
あんまり会長の話を進めると距離感を維持出来ないせいかこの辺から石上の話も徐々に増えてきたんだっけ。W主人公とまではいかないけどこっちの成長もなかなかに面白い。
まぁ燕の子安貝云々はさすがに気取りすぎな気がしないでもないが。
しかし人間関係が徐々に絡み合ってるのを見ると藤原書紀のアーパーっぷりは癒やされると言うかこいつ蚊帳の外多いなと言うか。
1人だけラブコメ時空の外にいるんだもんなぁ。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第75話 「破邪の秘法」
宇宙1格好良いアバカム。
と言うかどのDQでも役に立った記憶がないアバカム。
ちょいちょい思い出したようにツンデレムーブ決めるヒュンケルを殿に置いてやっとバーンパレスの扉解放。
ハドラー倒してから微妙に話の進みが遅い気がするけどこれは原作からしてそんな感じなのでアニメのペースにあれこれ言っても仕方ないか。
実際バーンパレス編って全体の1/3…1/4以上はあるのだろうか。長い最終決戦だ。
まぁダイが旅立って作品が終わるまで作中では3ヶ月程度なんだから長いだの短いだの時間の感覚がおかしくなるのだが。
その数ヶ月で不思議のダンジョンに潜っていたアバン先生。何度かももんじゃに叩き出された時もあったのかな。
ぶっちゃけアバン先生復活って明らかに後付ではあるんだけどなんだかんだうまい具合に統合性取ってきたのはさすがと言うべきか。
どっかでキルバーン相手にぶつける良いキャラ考えてたらアバン先生しかいなかったって聞いたけど真偽の程は如何に。
ところでミナカトールで気付かなかったら潜ったままだったのだろうか先生。
シャドウバースF #5 「一つ頼みを聞いてくれ」
ポーンカード普通に欲しいなゲームの方にも。
決着がついてもまだ中の人の正体は不明かジェントルマン。
「レディー＆ジェントルマン」なんて言ってる辺り中の人が女の子である要素はちら見せしてると思うのだが。
それはともかく5話目にしてようやく主人公の初勝利と。前作に比べると本当に丁寧と言うかじっくり描いてるなぁ。
しかもこれでまたお互い切り札を使わず決着をつけたんだからなかなか心憎い。出すのはチンピラ倒す時かな。
まぁツッコミを入れようと思えば残りライフ少ないのに相手フォロワーを残したままターンエンドしてドヤってる場合じゃないだろジェントルマンって点があるけど些細なことか。
都合良く疾走フォロワー手に入れた主人公補正に負けたと言うことで。
