おはよう6月。
おやすみ5月。
境界戦機 ＃21 「動乱の兆し」
ガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガト。
新日本協力機構のメンバーを迎え入れた途端謎の襲撃犯！犯人は新日本協力機構と言う噂がとか言い出すマスコミ！確保されかかるアモウ達！
コテコテの三文芝居ではあるがそもそも北米圏なので誰も何も文句は言えない辺りがなんとも卑劣な北米と言う描かれ方ではある。
とことん北米を敵にするつもりだな…まぁ正確にはその上層部ってとこだけど。
ミスターブシドーは見た感じそんな父親を蹴落としたいのか脱出の協力をしてくれたけどぶっちゃけこいつの差し金臭くもあるし現状あまり信用はできないところ。
と言うか単に戦場でアモウと戦いたいからやってると言われても納得するしな…それくらい何考えてるか分からない。部下からもかなり怪しまれてるし。
それはそれとしてガシンの新型は撃てばガトリング接近すればガンカタとかなり両極端なスタイリッシュ戦法でさすがここ数話戦闘しなかっただけはあるキメっぷり。
こういうのをもっと見たかったんだけど残り話数からして活躍は後3話か4話か。
他の機体の活躍や話を進める関係上もう少し少なくなるかもしれないしとことん惜しい作品ではある。やっと格好良いと素直に言えるロボが出てきたのに。
しかしロシア浪川軍人は本当に良い人っぷりに描かれてるなこの作品。すっかりアモウの兄貴分になりつつある。
そのうち戦場でゴーストに殺されそう。
パリピ孔明 #09 「たみくさのために」
コミックバンドに悲しき過去…。
と言うわけですっかりマブのダチになったななみん自ら正体を明かした今回。
ぶっちゃけエー子的には10万イイネ企画のライバル程度の認識だったし正体明かされてもそこまで驚くことだろうかって感じではあるのだが。
何かしら仕事として歌ってるとこまでは予想してたしただの素人とは流石にお互い思ってなかったろうし。まぁ気の合う相手が実は同じ企画を目指してるってのはさすがに奇縁だけど。
そんなななみんの語る過去回想は…重いと言うべきか納得出来ると言うべきか。
今は大手の言いなりだけど自分達のロック魂は揺らがないぜ！と思ってたのに大量のファンと大量の給料を前にして心揺らぐってのは1度底辺から脱出しただけに日和ったとは言い難い甘い蜜すぎる。
それでも納得できない心の燻りをエー子と出会って癒やされたのならここまでの急接近も分からないではない。エー子にしてもななみんに引っ張ってもらった部分あるし。
そんなななみんの過去を知って最後に必要だったピースを手に入れたエー子はまさに別人のような…実際別人の声なのだが…歌姫状態に。そりゃ孔明も草葉の陰で涙する。
あくまでイイネ勝負だから直接的なバンド対決！とはならないんだろうけどそれじゃ微妙に見せ場にならないしどういう決着にするのやら。
コツコツ地元で頑張ってるKABEの活躍も含めて楽しみにしておこう。
エア演奏ならボーカル以外の2人いらなくない？って思ったけど他の2人も身体はなかなかのものだったのでそっち需要かな…。
今日の独り言
モバマス再縮小。まぁまだ生きてるだけ凄いし。
多分12周年で終わる感じかなと予想しておく。
もうリッチを握ってる限りダイヤ1になるのは試行回数の問題だなって感じになったので。
ぼちぼち別デッキを考えてみるか…。
