令和ちゃん7月はまだ手加減してくれてたのね。
8月の暑さはMAZIでYABAINE…ちょっと人が死ぬレベルだこれ。
週刊少年ジャンプ35号感想
・ワンピース
モモのブレスでごっそりロギア体を壊されて大人気なく本気出そうとしたらシャンクスの覇気にビビって退散。
海軍大将の姿か…？これが…。
さすがに海軍VS海賊みたいな直接やり合う状況になった場合も逃げるってことはないんだろうけど他の大将に比べると第一印象はクソダサで終わってしまったなぁ。
あとモモ達の奮迅を遠くから見守るルフィ一行は全体的に余裕があって良かったと思う。シャンクスにもちゃんと気付いてたし。
・サカモトデイズ
多分読心術込みならシンの方が強いんだろうけど思い切りの良さ含めたらアキラの方が暗殺者としては向いてる気がする。
そもそもお前らただの超人であって暗殺要素なくね？って気がしないでもないけどまぁ別にバレないとかこっそりって意味は「暗殺」にはないからそこはどうでも良いことか。
しかし本当に若者メインになって坂本さんの出番は最小限になってきたなぁ。いや個人的にはそっちの方が楽しめてるのでアリなんだが。
坂本さんはいわゆるワンパンマン的立ち位置であって話を動かすには無知無力な若者が足掻くほうが面白いし。
さすがにワンパンマンほどワンパンではないけど坂本さん。むしろ苦戦も苦労も良くするけど。
・呪術廻戦
姿が変わるっていうからてっきりまたあの顔だけは良いクズになるのかと思ったら相変わらず異形のままのクズで安心直哉クゥン。
ここまできたらとことん落ちるとこまで落ちてまた無惨に死んでほしいところではある。
口も性格もこんなに悪いのに未だに嫌いになれない、と言うかむしろ応援すらしたくなるチンピラも珍しい…。
本音を言えばやられることはあってもまた生き汚く逃げてほしい気持ちはなくはない。
・あかね噺
気軽に聞いていたらどんどん語り手が薄れていってその場の情景が…と言うのはよくある表現力ではある。
ただ他の2人に比べるとやっぱり「その手法は先人もとっくに試している」みたいな部分が大きい気がするし個人的には前2つに勝る感じはないかな。現時点では。
まだまだ奥の手と言うか見せるべきものが残ってそうなので次回に期待しておこう。
・ヒーローアカデミア
いるもん！友達いるもん！！
急に癇癪起こしたのは面白かったけどなるほどこれがOFAでも死柄木弔でもない志村転弧そのものであると。
最終的にはこれを救う話になるんだろうけどまだまだ道程は遠そうだなぁ。なんせ主人公すらまだ到着しておらずC…いやBランクくらいのキャラから風呂敷畳みだしてるし。
キャラが多い上に1人1人適当に処理しない姿勢は良いと思うがこの分だと来年になっても終わりそうもないなこの最終決戦。
バトってる限りは見どころが多いし問題はないけど。
・ウィッチウォッチ
なんかこの作者定期的にと言うかどの作品でも巨女巨乳キャラ入れてきてる気がするな。
大きい胸は基本大好き大好き大好きだけどこの作者のキャラって可愛くはあっても性的に見ることはないから好きな要素だけがぶら下がってるような複雑なキャラだ…。
と言うかさらっと同居人増えたけど男女バランス取るつもりあったのかってのがまず驚いた。この分だと猫になる方の魔女もそのうち同居しそう。
・アオのハコ
良かった、誤解を産む前にちゃんと説明ができた。
大抵のラブコメはほう・れん・そうが出来ないから話がこじれるんであってきちんと連絡を取るのは大事。現代日本なんだから電話もメールもラインもあるんだし。
まぁ連絡したからと言って人間関係がこじれないとは限らないんだけど。キスシーン見て先輩がどう反応するか。
あくまで先輩がどうなるかであって雛ちゃんのヒロイン度が上がるとは微塵も思ってません。
・すマホ
なんか本当は自分にも良い友人がいたんだ…みたいな良い話になってるけどやっぱり空き巣を良いやつにするのは無理がないかな！
戦力だけで見て評価することはあってもこの人間性を評価することはないだろうなぁ。
と思っていたらなんか普通に殺されそうになってきた気がする。
ラブライブ！スーパースター!! #03 「優勝候補」
うわーなんかコテコテのライバルキャラが出てきた！
うわーなんかいつの間にかライブで負けてた！
ラブライブ出場なんてどこ吹く風の虹ヶ咲を見たあとだと良くも悪くもスポコン漫画らしいと言うかコテコテの内容と言うか。
根っこはやっぱり部活動なんだなぁと言うのがよく分かるスクールアイドル活動。部活にしちゃ度を越した活動が多いのは見ないこととする。
しかしあれだけ懸念されてた1年と2年の経験差が早くも問題ないレベルまで縮まっているのは前回あれだけ問題視してた割に…。
確かに努力はしてるけどそれは多くても先輩達と同じ程度くらいの準備運動だし100歩譲ってもダンスなどの運動量だけなのよね。
ラブライブってこの作品に限らず毎週のように新曲出してくるけど歌の練習に関してはかなりアバウトと言うか考えないでくれと言わんばかりのゴリ押しではある。
そこ気にしてもしょうがないと思うべきか部活として描くなら歌もダンスも練習してこそと思うべきか…いやまぁ完全にしてないわけじゃないんだけど歌の練習も。
次回以降さらに1年が加入するようだけどさすがに歌とかダンスとか練習量の違いをあーだこーだやることはもうないんだろうなー。
しかし新設校とは言え一応音楽に力を入れてるはずの学校にしちゃいまいち結果を出せてない扱いだったのかこの1年間。
だからリエラに期待する！は良いんだけど他の音楽活動をメインにしてる部のこともたまには。
でもまぁ練習厳しそうだしスクールアイドル部よりほかの部にする～なんて言うような生徒のいる学校じゃ実力も知れたもんかガハハ。
ルミナスウィッチーズ 第5話 「まっしろリボン」
そりゃ皇族飛ばせないか。
なんだやりゃ出来るじゃん！今までで1番面白かったじゃん！となった今回。
ネウロイも空戦も確かに重要な要素ではあるけどウィッチーズの1番のキモってやっぱり少女同士の関係性だよなーと。
百合脳と言われてもしょうがない発言ではあるが実際今回のシルヴィとジョーの関係はなかなかにエモエモのエモだったし。
お姫様と育ちの悪い下町っ子のカップリング良いよね…良い…。
と言うか今までって主人公ポジの子が着任した時点で既に人間関係出来てることがほとんどだったんだけど。
ルミナスは一部先輩ポジ以外はこの招集で初顔合わせって子がほとんどなので人間関係を1から作っていく流れが良いと思う。
戦わせてもらえない理由もやんごとなき身分だからってきちんと理由付けした上で代わりの戦場で頑張る姿を身内にも示せた今回は実に良い起承転結っぷりだったのではなかろうか。
このレベルの話が今後もあるなら期待が持てそうだ。遅いエンジンだったなぁ。
肝心の歌やライブがほとんどない？今少し時間と予算をいただければ…。
