大きめの仕事が飛び込んできて年明けまで暇をしないで済みそう。
具体的には2月まで。
よふかしのうた 第9夜 「ずるい」
メンヘラさんからダル男さんに呼び方変わってる。
メンヘラ呼びってNGワードなんだろうか。
原作でもちまちま出番があったにも関わらずすっかり存在を忘れていたメンヘラさん回。
吸血鬼と人間のカップルと言うことで必然的にコウ君が目指すべき関係であるはずなんだけど思ったほど存在感ないのよねこの2人。
少なくとも鉄火場で大活躍!みたいな登場の仕方はしないせいで肝心な時に役に立たないやつら感が。少なくとも戦力的にはそんな感じ。
戦力的ってなんだただのラブコメじゃないのかと言われたらただのラブコメではなくどちらかと言えばバトル物なのでこの作品…。
アニメでもちょいちょいその片鱗は見せてきているけどあと3話くらいじゃ本格的な話に入る前に終わるだろうなぁ。と言うか探偵さん本当にいつ出るんだっけ。
閑話休題。
しかしこうして見ると人間関係に疲れて不登校こじらせた割に夜の街でも同じくおせっかいと気遣いで他人の関係に首を突っ込みたがる少年だなコウ君は。
そういうことするから自然と人間関係の輪に組み込まれるんだろうに自分から首を突っ込むのはよくても他人がグイグイ来ると離れていくとか面倒くさいヒロインのような男だ…。
コウ君が女になったらそれはそれでクソ面倒くさそうだけど。
サマータイムレンダ #21 「網代慎平の一番長い日」
失恋ソングいっぱい聞いて~。
ここしばらくは一方的にやられることが多かったので久々にスッキリした話だったかな。
おっぱいさんの死はもう少し鬱屈した感じで引っ張るのかと思ったけどさすがに一刻の猶予もない状態では悲しんでる暇すらないか。
弟の魂は受け継がれたし2秒先を生きる未来視も手に入れたし。相手のチートからするとこれでも全然足らない気がするけど。
だからと言うわけではないけどここで潮大復活!は実に頼もしい戦力が増えたなと。精神的支柱でもあるが。
なんだかんだボロボロになってた潮が9日目時点のまっさらな状態に戻ったし今が一番強い状態ってことで良いのかしらん。
影が傷を直すのは本体をコピーするしかないから部屋に落ちてた髪の毛程度じゃ気休めにしかならなかったろうし。最終決戦前に頼もしいことこの上なし。
代わりに澪が敗北者確定したけどまぁ些細なことだろう…。
全部終わったら潮も消えるしとか影澪言ってたけどこのタイミングでそれ言うってことはメタ的に消えないってことだろうし。
ハイネ倒さないんじゃないかなぁ。
ところで仮に今までの影潮がそのままだったらこの時系列だと影潮が2人いることになってたんだろうか。