マウスの調子が悪い。
ワイヤレスのトラックボールだし調子の悪さは付き物だが…まだ売ってるのかなM570。
調べたところ新型のM575が出てるらしいけど。
よふかしのうた 第12夜 「今日ウチ親いないんだ」
沢城みゆき絶好調。
1クールで果たして探偵さんの話を十分やりきれるのか…と心配していたのだが。
前回今回、そして次回で十分描ききれそうではある。3話も貰えれば十分か。
正確には探偵さんの話自体はまだまだ先があるんだけどキリの良さではこの辺で締めるのが正解だろうし。本当にまだまだ続くからなこの話…。
しかし探偵さんだけでなくナズナさんや幼なじみ含めて今回はコウ君に言いたい放題の回だったなぁ。
まぁ実際お前ただ非日常を味わいたいだけで吸血鬼だの夜の街だの言ってるだけじゃねーの？ってのはその通りではあるのだが。
人間やめて吸血鬼になるのも頭のおかしいやつ扱いされて当然だしこの辺の話は痛いとこ突かれっぱなしの人生である。
ぶっちゃけこの話って開き直りと言うかやりたいようにやる、くらいのことしか言い返せないんだけど。相手の方が基本正論だし。
所詮は15歳の子供のやることだからなぁ。そのうち少年漫画じみた発想になるとは言え現時点だと迷ってばかりで。
サマータイムレンダ #24 「Summertime re-rendering」
段々ディアボロっぽい演技になっていたような。
長い因縁もようやく決着と言うことでシデもヒルコも消滅。希望の未来へレディーゴー。
もうここまで来たらあとは如何にして相手を倒すか次第のとこだったのだが概ね良い決着だったのではなかろうか。
2秒先読みも使えなくなって竜之介とも分離して最後の最後に主人公パワーで切り抜けたのはスカッとジャパンだったし。
ただまぁここまで引っ張った割にシデの最期があっさりすぎるのはちょっと物足りなかったかな。
死に様自体は良かったけどどうしてここまでぶっ壊れてしまったのかくらいの何かは見せても良かったような。まだ1話あるからそっちで少し触れるかな。
まぁ心境の変化や原因を見たところで今更何が変わるでもないキャラなんだけどそういう話もあったほうが深みが出るだろうし。多分。
逆に影とは結局なんだったのか…みたいな話はそこまで触れなくても良いかなと。時間も空間も超越する存在なんてそういう舞台装置以上の役割をもたせるものではないだろうし。
多分宇宙から来た凄い存在程度で納得しておくべきではある。そんな話するくらいなら全キャラの後日談に当てるべきだし。
しかしおっぱい先生の電話に残された潮の伝言がそのものズバリ本編終了後の潮のメッセージとは上手い着地点を考えたもので。
むしろループ物って分かった時点で予想して然るべきだったかな。本編で差し込むタイミングがない以上この伝言は全部終わってから届いたものだろうと。
全部なかったことにするENDはありきたりっちゃありきたりだけど大団円にするならこれしかないだろうし後は見せ方次第かなと。
今日の独り言
NUROって…。
ヌロって読むんだろうか。
台風ラッシュ！
川氾濫！
ブルアカはPVや動画で盛り上がりを作ることにかけては本当に上手だなと思う。
想像の10倍は良かったDISCOTHEQUEカバー。買おう。
