礼儀作法…とは言わないがもう少し世間一般から見て身なりがしっかりしているように振る舞わねば。
他人が一番見るものはと言えば1に服装で2に髪型だろうしまずはその辺から気を使っていこうかな。
と思う程度にはしっかりした人をリアルで見て少し心境が変化する初冬の日。
ちゃんとしてる人はちゃんとしてるものだ。
アキバ冥途戦争 第06話 「獣抗争史!秋葉外生命体血戦!!」
これがサプライズ忍者理論。
前回あんな良いメイドが死んだ以上主人公が闇落ちしようがとんとことんの店員が犠牲になろうが信用は出来ない…と言ったのだが。
やっぱこのアニメただのギャグアニメだこれ。ヤクザ揶揄った質の高いのアホアニメだこれ。
まぁいきなり忍者が出てきてシリアスになれと言う方が無理な話なのだがそもそもなぜ忍者を出したのか。
大体まだ6話なんだし主人公闇落ちとか犠牲になる仲間達とかやるにしたってまだ早かったか。この分だとなごみさんずっとこのままっぽいけど。
それはそれとして他の従業員は終盤犠牲になりそうな気もする。お約束として。
しかしその場その場の最大瞬間風速は凄いんだけどこのアニメの着地点ってどこだろう。
多分嵐子さんの過去や元姉妹絡みの話になるのだろうがそれはあくまで途中経過であって最後どうなるか。
全滅エンドが一番オッズ高いと思う。ヤクザ映画的に。
うる星やつら 第6話 「いい日旅立ち」「お雪」「あたるの引退」
段々高橋留美子らしい性格図太いゲストヒロインが増えてきた。
やはりこのアニメは3本立てくらいが丁度良いペースだなー。
そうはならんやろって発端も投げっぱなしオチも短ければすべて許容されると言うか。
まぁそもそもその「そうはならんやろ」なんてラムを始めとする宇宙人や異世界人がゴロゴロいるこの作風じゃ言う方が野暮なものではあるのだが。
投げっぱなしにしてもこの作品ギャグアニメですんでで押し通せるので。しかし大体の肉付けは昭和のままだろうに今見ても普通に通用するのはさすがというべきか。
さすがにお姉さん電話番号は~?みたいなやり取り今どき見ないだろうとは思うのだが別にそこまで古臭いとも感じないし。
しかし今どき作品の主人公やめますなんてメタネタが放送でお出しされるとは。それこそそんじょそこらのギャグアニメだってすっかりやらなくなったコテコテの楽屋ネタだなぁ。
だからこそ1周回って新鮮ですらある。