むううううううん右目のまぶたの痙攣が止まらない。
ストレスではないだろうから十中八九ドライアイによる影響なんだろうけどこれどうしたもんかな。
意識して高速まばたきでもするしかないか。
目薬挿すと死ぬほど染みて死んだ。
聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- 第09話 「アレクサンドライト」
セラフィナイトって宝石があるらしいんだけどそういうことなんだろうか。
うわーもう1人の主人公をこういう使い方してくるとは思わなかった。
なんやかんやW主人公…ないしヒロイン枠だと思ってたのに宝石泥棒の片棒担いでいたとは。
いやまぁ別に世界を破滅に導こうとしてる諸悪の根源でもないし目的を思えばそういうこともありえるのかもしれないが…。
ゲームでもやらなかった面白if展開を令和の時代にアニメでお出しされるとは本当に好きな人が作ったアニメなんだなぁ。
話の方は問題ないんで作画の方ももう少し頑張ってほしいところではあるが贅沢は言うまい。
しかし合流しては離れて離れては合流してなかなか忙しないなこの辺の話。
好きで付き合ってるとは言えあそこまで邪険にされてもめげない辺り主人公の鑑だシャイロ。今回はまだ直接感謝されただけマシだが。
セラフィナも自分のルートがあるって聞いたけどこのルート終わってからの話だろうか。
とりあえず今回は1クールだけのようだが。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第21話 「AWAKEN -目醒め-」
ジョジョ恒例の人間讃歌。
最近ちょっと難解かつグロいだけのスタンドが多かったので今回の赤ちゃんは実にシンプルだったかな。
追いかければ無限に小さくなっていずれ「無」にされると言うシンプルな殺意が素晴らしいやらなにやら。
透明赤ちゃんもそうだけどスタンドは本人の精神力や正確に左右されるって言うけど無垢な赤ん坊ほどやたら無法な力が多いのはなぜなのだろう。
純粋さが重要なのか年齢は関係ないのか…まぁ子供のスタンド使いでも強いの多いし今更か。
しかし前回絶望的なまでに察しが悪かった割に今回はやたら気が利くなアナスイ。
話の都合と言えばそれまでだけどすっかり頼もしい仲間枠になってしまって。最初出てきた時はなんだこのサイコパスって感じだったのに。
いやまぁ今でも経歴見たらなんだこのサイコパスなんだけどジョジョの仲間って大なり小なりそういうとこあるし…。
昔はともかく今が頼もしければそれで良い。故花京院もそう言っておられる。
SPY×FAMILY MISSION:22 「地下テニス大会 キャンベルトン」
こっちのお蝶夫人スタイルの方が好みかもしれない。
あんなアクロバットなラケット使えるならズルしなくても十分優勝出来るだろうに。
と思ったけど平気でドーピングぶち込んだり異能使う相手ならそんな生ぬるいこと言ってられないか。
アーニャの能力も多分ここでは普通に受け入れられそうな奇人変人の多い大会だ…。
と言うかあまりに普段と毛色違いすぎてこれアニオリ？って思ったのだがどうやら原作通りらしい。この辺はもう読んでないからなぁ。
アーニャの出番も母の出番も激減して別の女とイチャついてる父だけどこういう要素が盛られれば盛られるほど絶対振り向いてもらえない敗北者っぷりが際立つと言うか。
さすが負けヒロイン声あやねる。令和の喜多村英梨。
いやメインヒロイン役も多いから勝ってるキャラそこそこいるはずなんだけどいつの間に負けヒロイン役の印象がついたんだろう。
しかしテニスシーン無駄に作画良いな。
ぼっち・ざ・ろっく 第09話 「江ノ島エスカー」
徐々にぼ喜多エンジンが温まってきた。
ここから最終回までずっとぼ喜多ありがたい。
作中で1番ぼっちちゃんを気にかけてるのは店長では？と思われても当然なくらい友達付き合いのない結束（笑）バンド。
いや皆で集まる時＝バイト・練習だしそれ以外は各々の生活があるから仕方ないっちゃ仕方ないのだが。学校も違えば生活圏すら違うっぽいし。
それにしたってバンドを影に日陰に支えてるぼっち相手にもうちょっと皆優しくしても良い気がする。山田は早く金返せ。
まぁ何も言わないぼっちも悪いとこがあると言えばそうなのだが。むしろぼっちが悪い。ぼっちなのが悪い。
その分日々練習ばかりしてるんだろうしそりゃ他のメンバーに比べて頭1つ2つ抜きん出てるのも自明の理ではあるか。
元からバンドの才能があったと言うより単純に1も2もなく練習ばかりしてきた結果の腕前と思うならもうちょっと自身と誇りを持っても良いはずなんだけど自分の腕前すら自信ないからなこの子…。
と思ったけど自信なかったら配信しないか。結局どっちなんだこの娘っ子。
閑話休題。
近いうちに江ノ島コラボでもやるのかってくらいあちこち散策してたけど女の子が4人揃って観光ってまるできららアニメのようだぁ…。
これだけ陽のオーラにあてられたらさすがのぼっちちゃんも多少テンションが上がるのか素直に楽しかったと言える程度には喜多ちゃんに心開いてたし。やはりぼ喜多は正義。
こんなどこでもジャージ＆学校指定の靴で出歩くような女相手でも態度を変えない喜多ちゃんが天使と言うお話でした。
