せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

休日出勤にならなければ

やることが…やることが多い。
さすが月末が近づいたら忙しくなるなぁ。幸い今週は祝日があるのでそこでゆっくりしよう。

週刊少年ジャンプ12号感想

・サカモトデイズ
坂本さんに悲しくもなき過去…と言うかやんちゃ時代と言うか。
やっぱりこの世界まるごと倫理観が狂ってるんだけどそうと思わせない雰囲気と言うか有無を言わせぬパワーがあると言うか。
冷静に考えたら殺し屋が跳梁跋扈する世界ってなんだよって話なんだけど。


・ウィッチウォッチ
これだけニコは悪意がない純粋だ黒くなるなんてありえない、とか言われると前フリにしか見えないから困る。
仲間がちょっと傷つけられたら怒りで暴走しそうなとこはあるからなぁ。ベタと言えばベタだが。
今回みたいにギャグばっかやってるわけにもいかないですかね。駄目ですか。
と言うかそんなに1ヶ月先の決戦の話をやりたくないのか…ってくらい牛歩な展開を作中でメタるのがちょっと面白い。
確かにえらい長くなってきてるし10月。


・ワンピース
なんかこんなすぐ共闘しよう!とか言われるとやっぱりCP0の仕込みなのではって気がしてならないな…。
さすがに自分達もガチで狙われてる状態でそこまで博打は打たないか。胡散臭いのは変わらないけど。
そもそもルッチやカクを守らず戦えばそこまで苦戦しないと思うんだけど見捨てるって選択肢はないんですかね。ダメか。


・アオのハコ
あっちもこっちも本当に面倒くさい男や女が出てくるな…。
恋愛に障害は付き物ではあるんだけど最近進展がない代わりに邪魔者が増えすぎてて若干ストレス多いのよねこの漫画。
もうちょっとスカッと爽やかな作風を期待したいんだけどドロドロ方面ばかり進んでしまうと言う。


・ヒーローアカデミア
最終決戦だから当然あるだろうとは思っていた別校の援軍到着。
まさに大団円に向けての総力戦と言った勢いだがどんどん終わりが遠のいてるようにも感じるところ。
さすがに双方これ以上目立った援軍はない…と思うけどどうかな。出そうと思えばまだまだ出そうな気がするし。
そんなことよりラブラバだ。


・あかね噺
落語にせよ将棋にせよやはり女性と言うのはそれだけでハードルが高いものなのか。
単純に技術や体力的な問題なのか数が少ないから頭抜けたのが出てこないのかそれ以外の問題か。
まぁ当面の分かりやすい目標があるのは良いことではある。当面って言うか最終的な目標か。
しかしライバルポジが増えるのは良いんだけど落語ってなかなか直接対決とかないからなぁ。学生時代の見世物ならともかくプロとしてやっていくのにバチバチの勝負ってのも変な話だし。


・逃げ上手の若君
いかん…どう考えても持ち上げて落とす前触れとしか。
実際足利がやってくるまでの短い平和なのは歴史が既に記しちゃってるのでネタバレもなにもないんだけどこうして平和な場面を見せられると破滅へのカウントダウンがただただお辛い。
とりあえず北条の凄さは大体分かった。


・暗号学園のいろは
そう言えば今までは解くばかりで作る側になったことは1度もなかったか。
暗号って解かれるのが前提みたいな部分があるから主人公が暗号作る=負けるって流れになりかねないのだが…。
ここで負けたら2連敗だしさすがにそれはないかな。


・一ノ瀬家の大罪
うーん…即打ち切りはないにせよかなりテコ入れと言うか巻いてる感があるな。
もうちょっとじっくり家族を描いてからやるつもりだった話を一気に見せてきたせいで全く掘り下げも共感も足りてないように思える。
と言うかそもそも最初はこの疑似家族全員赤の他人とすら思ってたのに見た感じそういうわけでもないのがややガッカリ。
全員知らない相手を家族を思い込んで生活するホラーじみた話を期待してなかったと言えば嘘になるのだが代わりにお出しされたものがあまり興味そそられなくてなぁ。

不滅のあなたへ #17 「守りたいもの」

人間性もう無くしてるな…。


状況を打開するチャンスも機会も見えず緩やかに追い詰められている上にこれまだ1週間も経ってない戦場というのが恐ろしい。
人的被害はまだそれほどでもないんだろうけどその分フシと不死身三銃士が文字通り何度も死にながら抵抗してるしなぁ。いや一般人も割と被害出てきてるけど。
地面対策ををして準備は万端と思いきや投石機で潜り込んだり空から飛んできたり。相手はそれこそ世界中から集まってくるし現状もはや勝ち目などない戦いすぎる…。
まさに地獄のような籠城戦で内ゲバまで起こり始めたこの状況を打開してくれるのはボンかマーチか。
カハクはカハクでこんな状況でもフシ最優先な辺りある意味幸せと言うか安心感すら覚えるいつも通りさではあるんだけど左手が暴走したばかりになぁ。
いや楽になりたいなんてこぼしたフシも悪いところがあるんだけど。生命を肉体から解き放って楽にしてやろうって目的で攻めてきてるんだしこの肉塊ども。
そりゃ心得たと言わんばかりに襲いかかるわ。

虚構推理 Season2 第19話 「あるいは星に願いを」

なんだかんだ言ってるくせにヤることヤってるんだよなぁ先輩。


今回は最後まで虚構の推理をすることなく真っ当に厄介な自動式人形を処理して粛々と終わった感じ。
まぁ爺さんの念だけでなく婆さんの自罰的な感情も混ざっていたのでは…と言う部分を隠して話をまとめたのはある意味虚構と言えなくもないか。
それもあくまで予想の範疇だし宇宙的パワーでそうなったと言われれば納得せざる得ない話ではあるのだが。
港町そのものは守られたけど婆さんはまた1つ心にしこりを残して生活していくんだなと思うと微妙にハッピーエンドと言い切れないものがあるようなないような。
その辺はCV杉田智和の猫との生活で癒やしてもらうしかないか。もうちょい役割あると思ったら単におひいさま呼ぶだけでしかなかったなこのデブ猫…これだけキャラが濃い割に地味と言うか影が薄いと言うか。
全体的に外伝っぽさのある短めの事件だったけど話そのものはオチも含めて嫌いではないしたまにはこういう話も良いかな。
マンション自殺事件はさすがに短すぎな上に動機も完全に明かさないままだったのでやや物足りない部分があったし基本は前後編で解決が1番か。

今日の独り言

Cグループの結果は大体予想通り。せーらさんは惜しかった。
Dは新人が4人もいる上に元から人気上位も多いからどうなるかな。


グラブルもうアニバか…いやその前にウマ娘か。


チャンミはなんとか決勝滑り込み。
今回ばかりはもう無理かと。

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