せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

残業するくらいなら休日出る

2月があと1日で終わる。
となると今年度もあと1ヶ月と言うことであり忙しさが加速する。
だが残業だけはしない主義。

週刊少年ジャンプ13号感想

・ワンピース
ルッチお前そんなキャラだったっけ…もっと冷徹冷酷なクールガイだったような。
これじゃローやキッドみたいにそのうちなぁなぁでツルむ展開になるのでは。差し迫った驚異があるうちはそうせざる得ないだろうけど。
で、当のキッドはシャンクスに喧嘩を売りに行きましたよと。さよならキッド、最低でもポーネグリフは奪われるだろうし。
ワンチャン認めさせるような力をシャンクスに見せられればあるいは…?


・サカモトデイズ
相変わらずのオシャレバトル。オサレではなくオシャレ。
基本的に町中で戦うことの多いこの漫画だけど今回は百貨店が戦場と言うことでよくまぁそこまでオシャレに暗殺を彩れるものだと感心する戦いばかりで。
これが強敵相手だとダラダラ戦うことになるんだろうけどなまじ相手が雑魚なだけに瞬殺の格好良さとでも言うのだろうか、一般人にバレないうちに処理する流れが格好良い。
しかしターゲットがORDERってことはこのまますんなりとはいかない…と言うか本格的な設立に関わる話になるんだろうしなぁ。


・ヒーローアカデミア
ああ、そういえば個性奪われないために少数精鋭にしてたんだっけ。
それをひっくり返してでも戦力を集めざる得ないほど切羽詰まってると見るべきか、あるいはなんとかなりそうな光明が見えたと言うべきか。
そりゃメタ的に言えば最終的にはヒーローが勝つんだろうけど現状説得力と納得行く勝ち方が未だに見えてこないからなぁ。
今週の常闇は確かに格好良かったけどそれでも決定打には程遠いだろうし。


・あかね噺
師匠に悲しくもない過去…と言うか落語家って儲かるのね。
実際一席辺りいくらが相場なんだろうこれ。真打ちともなれば1回の出演章だけで数十万かそこら、年収で1000万を超えるのもざらにいるとかなんとか。
それが技術に対して高いか妥当かはさておき入院費くらいポンと出せるのも道理か。


・ウィッチウォッチ
モイちゃんがモテトークをするというのがもう面白い。
人の心がわからない朴念仁ではなく単に表情が固いだけでユーモアも思春期特有の心も持ち合わせてるんだよなぁ。
と思ってたらどこが固い表情やねんってくらい喫茶店のマスターと爆笑しててこっちも笑った。キャラ崩壊レベルの破顔っぷりだぞテメー。
そんな面白展開のあとにしっとりしたオチを持ってくるんだから緩急が上手いな…。


・アオのハコ
最近ギスギスと嫌なやつが多いなと思ったけど少なくとも解決の糸口と言うか閉塞感からの出口は見えた感じかな。
ブコメにそぐわない展開と思うから良くないのであって青春スポーツ漫画の1シーンと思えばこれはこれで。
いや本来はラブコメ漫画のはずなんだけどこれ。


・呪術廻戦
まだワンチャンあるかなと思ったけどあれで終わりなのか天使ちゃん。使えない…!
おかげで虎杖がブチギレ金剛で宿儺に殴りかかってるけど宿儺パワー失ってこれの強さはやはりメロンパン入れの仕業なのだろうか。
内側から伏黒が抵抗してるのもあるけど正直思ったほど脅威ではない…?と油断してたらズドンとされそうだけど。
でもまぁやっぱりこの作品のラスボスは宿儺ではなく羂索なのかな。


・逃げ上手の若君
さらっと新しい仲間?が合流。
いや初代正宗とか凄い人物が飛び出してきたのも驚くけどこんなストレートに可愛い子を欠損させた上で仲間入りさせるとか作者の性癖が出てるなぁ。
この後尊氏がやってくることを思えば貴重な戦力追加ということだろうか。
まさか死なせるために出すわけないと思いたいが…。


・暗号学園のいろは
なるほど音楽を題材にした暗号なのは相手が目が見えないせいだと。
怒り心頭でもそういう線引はなかなかにイケメンっぷりだが思った以上に相手に刺さったのかスポンサーにすらなってくれるとは思わなかった。
こうして見るといつの間にか周りに女子が集まってきてるなぁ。見た目だけならすっかりハーレム漫画になって、ラブはないだろうが。


・一ノ瀬家の大罪
幽霊の正体見たり枯れ尾花…ではないけど。
何か謎や秘密が解明されるたびにその程度かと若干肩透かしな展開が続くなぁ。
謎は謎のままな方が面白いと言われればその通りなんだけど期待感の割にオチが若干弱いのはタコピーの頃からそうだったか。
あとはなんでループしてんの問題だけかな。

不滅のあなたへ #18 「不死身の死」

マーチ無双。


とは言えさすがに肉体そのものは単なる幼女でしかないマーチがまるっと解決と言うわけには程遠く。
一応フシを助けに奔走してくれてはいるんだけど戦闘力が高いわけでもないので誰かに頼らざる得ないのはなかなか歯がゆいところではある。
その辺全部理解してくれてるボンがいてくれたのは本当にありがたいと言うべきか、だからこそボンが選ばれたと言うべきか。
幽霊が見えてなきゃこうも話はスムーズに動かなかったろうしなぁ。それを言うならフシを見つけることもなかっただろうけど。
そんな頼れる相棒とも言えるべきボンもいよいよ生命活動を停止する時が来たのだがそれがまた覚悟完了しすぎと言うかフシのためにそこまでするかと言うか。
そりゃフシが復活しなきゃ遅かれ早かれ街も住人も全滅ではあるのだが復活する保証もないのにセップクはちょっと気合が違いすぎる。
ミギーもろとも身投げしようとしたエコもそうだけどここまでついてきてくれた仲間達は全員覚悟が決まってるなぁ。
ともあれボンの知識と記憶を継承したおかげで次回からようやく不死身の軍団無双が始まる感じかな。
今まで3人しか使ってこなかったのがもったいないくらいのチート能力だし。ノッカー相手にはそれでも足りるかどうか。

虚構推理 Season2 第20話 「そして支配者はいなくなった」

相変わらずの品性。


割と普通に人間に交渉を持ちかける霊や妖怪の類多いなこの世界。
雪女は言うに及ばず酒飲み猫や策略狐。幽霊は元から見えないから仕方ないけど実体を持ってる存在は気軽に問題を引き起こす。
だからこそおひいさまみたいな相談役兼仲介役が必要なんだろうけど妖怪と来たら人を殺しても特に悪びれる様子がないのがなお困る。
同族からこいつめこいつめとハリセンで叩かれてるのも山の開発に人間を利用したから動物達が困ってるってだけでそのために人間1人殺したのはどうでも良さそうだしなぁ。
ともあれ今回はそんな人間1人殺された問題から話はスタート。
要するに今まで通り妖怪の仕業であることを隠しながら一般常識の範囲で事件を説明するいつも通りの「虚構推理」ではあるのだが依頼主が人間であるのがまたややこしい。
行きずりの犯行にするのならまだ楽だったろうけど妖怪を使ったせいで明確にアリバイのある人間の仕業と立証しろと言うのはなかなか骨が折れそうではある。
しかもそれを自分の息子達に推理させろ、と言う2クッションも3クッションもかませるやり方なのが面倒この上ない。
こんな依頼放り投げても許されると思う。

今日の独り言

SVのDLC発表されたけど秋と冬は遠いなぁ。

今日のイラスト

アニメ






アイマス






TYPE-MOON





サイゲ









Yostar








バーチャル





ゲーム






オリジナル