せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

美味しいは嬉しい

ちょっと体重がまた増えてきたのでダイエッ。
単純に食べる量を減らすのが手っ取り早いのだろうが美食は義務だからなぁ。

週刊少年ジャンプ15号感想

・アオのハコ
最近周りに振り回されっぱなしの大喜だったけど頑張っただけのご褒美はあったようで何より。
周りの人間関係もそりゃ大事だろうけどやっぱり1番苦労してる人が1番報われないと見てる方もスッキリしないので。
それが過干渉だったりウザがられる原因であったとしてもまぁこの手の青春ラブコメで他人に干渉しない系主人公ってのはあまり似つかわしくないだろうし。


・ワンピース
もうセラフィムは飽きてきたんでちゃちゃっと話進めてくれないだろうか。
いくら天才の肝入り兵器とは言ってもちょっと強すぎると言うかカイドウを彷彿とさせる、は少しやりすぎなのでは。さすがにパワーまでは及んでないだろうけど。
まぁそれもこれもゾロが無敵モードの話をすっかり忘れてたせいではあるのだが。思わずCP0もガチツッコミするレベル。


・呪術廻戦
ああ…メロンパン入れと宿儺って同じ陣営になるのね。陣営と言うか何と言うか。
てっきりどちらも別の目的を持つそれぞれの独自勢力になるかと思ったら厄介なやつらがつるんでるなぁ。流石に仲良しこよしとは言わないけど。
しばらくは敵の無双ターンが続きそう。主人公どこまで追い詰めるつもりだろうこの漫画。


・サカモトデイズ
いつの間にやら人気投票結果発表。
1位シンはでしょうねって感じだし2~4位も概ね納得。坂本さんが5位なのもまぁそのくらいかなと。
本編の方で昔の自分が活躍してるけど常時この細身状態なら…まぁそれでもどうかな。
相変わらずのスタイリッシュ決着は格好良いんだけどなぁ坂本さん。


・あかね噺
また領域展開してる…落語家は呪術も嗜むのか。
ちょっと演出面に頼りすぎてる気がしないでもないけど漫画である以上「耳」が頼れないのなら「目」による視覚効果に訴えるしかないしそれは致し方なしか。
演出面そのものは素晴らしいと思うし。書き込みとか。


・一ノ瀬家の大罪
おっととうとう作中でループについて言及したか。
1回や2回じゃないとは思ったけど3桁通り越して2000回とはまた大きく出たな…。
やっぱり電脳世界とかそういう話かなぁ。現実世界をそれだけループってのは事が大きくなりすぎてる気がするし。
と言うか最初ただの頑固ジジイかと思ったら思ったより頼れるお爺ちゃんだった。むしろ現状を打破するための必須人材。


・逃げ上手の若君
破滅の足音が徐々に近づいてきた。
これから20日で鎌倉が奪還される若の敗北劇が始まってしまうのだと思うと痛ましいやら期待するやらで。
実際1箇所に留まって防衛なんて逃げ上手の看板倒れになるだろうし。逃げてこその若君。


・暗号学園のいろは
目が…目が滑る!
前々から思ってるけど西尾維新は読者が全員ある程度の暗号や言語を解読できると思ってるフシがないだろうか。
キャラや雰囲気は楽しんでるけど暗号自体は完全に解く気0で読んでます。絶対無理だから。

不滅のあなたへ #20 「時代の終わり」

中世かそれ以前から世界中に根っこが敷き詰められている世界なら文明が発展しても「そういうもの」として受け入れる…のだろうか。


と言うわけで良い後日談であった。いや普通に3期発表されたけど。
当面ノッカーと言う驚異を退けたフシの次なる目的は自分の仲間達が平和で幸せに暮らせる世界を作り上げること、と言うまさに神様そのものな考えに。
いや神様は一応そこまで個人個人に肩入れしないだろうからあくまで神の如き力を得たフシ本人の考えではあるか。
本来は世界の情報そのものを保存するノアの方舟的な運用だった気がするんだけど機能的に似たようなことが出来るなら黒いおじさんは特に気にしないのだろうか。何なら泣きわめくマーチを引き離すために時間停止までしてくれたし。
まぁその後毒飲んで後追い自殺みたいなことするんだけどマーチ。覚悟完了が凄い。
見た目は幼女だけど精神年齢はそれこそフシと同じくらい生きてきたわけだし思い入れも実の親子関係以上のものではあるだろうが…。
思い入れと言えばカハクも最後までブレないと言うかクソデカ感情と言うか。本人も一族の被害者ではあるんだろうけどやってきた事が事だけになぁ。
文字通り一生をかけてフシに仕えた気持ちだけは本物だったわけで。ついでに奪われてたフシの強化パーツも戻ってめでたしめでたし。
ずっとボンのままだと流石にCV子安武人の個性が強すぎるからやっぱり最初に出会った青年の声と見た目あってのフシだなと。
ボンの老衰からEDに繋がるのは実に見事。最初の時点で死ぬ順かなと思ってたけど平和になってそれぞれ自分の人生を歩んだ後に亡くなる順番とは思わなかった。
酒の不摂生の割に結構遅かったなメサール…。


総括は3期あるし今回は良いかな。
放送は早くても来年末かそこらだろうけど。

虚構推理 Season2 第22話 「招かれざる判定役」

孫ちゃん可愛いし賢いし。


祖父が直接手を下したわけではないが祖母を殺したことの証明、それは自殺教唆によるものだった…と言うのはなるほど納得。
いきなり曽祖父なんかが出てきたのは唐突気味ではあったけどまぁ一族経営みたいに言ってたし苛烈な母もさらにその父親からの縛りを受けて苦しんでいたと言うのは話のスジとしては通っているか。
将来会社が上手く行かないこととそれでも父親の指示に従わなければ行けないアンビバレンツ状態の時に子供達から殺害計画を立てられいたことに気付いていっそ自殺をして呪縛としがらみから解き放たれようとしたと言うのは説得力はある。
少なくとも祖父が妖怪狐に頼みましたなんて世迷言に比べると断然現実的かつ自分が殺した(ようなものだ)と言う言葉の意味も伝わるし。
ただこれだと結局のところこの爺さんがスッキリしたまま終わるだけなのでおひいさま的にはそうは問屋が卸さない…と言ったとこなのだろうか。結局これだと爺さんの成功体験そのものをひっくり返す事はできないわけだし。
ただ今までの推理を全部ひっくり返して真実(虚構)を明らかにするようだけど妖怪の存在を出さず自殺でもない方法をどうでっちあげるのやら。

今日の独り言

リミ確定チケってなんだと思ったら無料10連の回数か…。
まだ規定に届いてなかった。


明日ライラさん声つかないかな。