グワー！来年度以降の仕事が爆発的に増えた。
いやまぁこのご時世継続して仕事があるのは嬉しいっちゃ嬉しいんだけど。
ヴィンランド・サガ SEASON2 #10 「呪いの首」
あれこれ2クールだっけ…まだまだ見られるのはありがたい。
サクッと時間が進んで開墾終了。
実際は血と汗と涙の賜ではあるのだろうがトルフィンが吹っ切れてからは案外早かったなと。
多分あれ以降嫌がらせやらもなくなったんだろうし健康的な青年2人がガッツリ2～3年働けばこんなものか。馬を借りられたのも大きいだろうが。
何もない素寒貧の状態から自分を買い戻せる状態まで立ち直れたのは本人達の働きも大きいだろうけどやっぱり職場の良さもあるよなぁ。ちょっとクズい奉公人がいるけどまぁそれくらいと言うか。
ちゃんと自分を買い戻せる上に行くとこないならここで働かないかと誘ってくれるお優しい旦那様もいる始末。本当に平時なら立派な雇い主なのだがこの人も。
一方その頃的にクヌートの話になるのがやたら不穏と言うかこの先を暗示しまくってておつらぁい。もはやトルフィン相手のビクビクしてた女顔のぼっちゃんではないのが顔つきで分かる。
ヒゲは相変わらず似合わないが。
ゆっくりと化した父上の首。
吸血鬼すぐ死ぬ2 第10話 「リトル・リトル・協奏曲」「リトル・リトル・協奏曲〜鴨潰し編〜」「ミラクル・マナクル・どうしていつも俺はこうなる」
カモの人本当に何歳？
今回は子供化だったりバディ物（？）だったりと何か普段と違う雰囲気の内容。
原作でも割と長めの話だった気がするけどまさかA・Bパート両方使って子供化話をするとは思わなかったなぁ。
まぁギャグめかして終わらせたけどやってることは徹頭徹尾危険と言うか普通に驚異でしかないんだけど。吸血鬼を倒すべきハンターすら無力化させて血を狙われるって。
一定の年齢しか下げられないのでそこそこ歳いってる相手には効果が薄いことと年齢を吸収してるので吸血鬼本体も老けてしまうのが難点ではあるか。個人に対して使えば破格の性能だろうけど。
ドラルクが一切変わってないのはなんだかんだこいつも長年生きてる吸血鬼なんだなと。ついでにジョンも。
Cパートは一部界隈での盛り上がりが凄いナギリ回。これでもカンタロウとはまだまだ序の口の関係なんだから業が深い。
別に絆されているわけではなく逐一命を狙ってるはずなんだけどギャグ世界のお約束でいつも結果を出せない辻斬りさんに悲しき現在…まぁ過去も未来も悲しいんだけどこいつ。
ずっと血を吸えてないようだけど普段の食事とかどうしてるんだろうこいつ。栄養補給は血じゃなくても良いんだっけこの作品の吸血鬼って。
