寝ても寝ても寝足りない平日。
まだ日曜終わった直後だと言うのにこの眠さは…春の陽気…。
だけではない気がする。
ヴィンランド・サガ SEASON2 #14 「自由」
奴隷や旦那様に悲しき過去…。
本当に悲しい過去だった。
クヌートがやってくるぞと言う前フリのあとにこんなのんびりしていて良いのかと思わなくはない奴隷絡みの話。
まぁ別にお互い相談してやってるわけじゃないんだろうけど視聴者視点だと大事の前の小事にか見えないから困る。
実際は奴隷が反乱起こして襲撃とか農園的にもびっくりニュースではあるんだけど。たまたま強い護衛を雇っていたからなんとかなっただけで。
普段は穀潰しだの役立たずだの言われがちだけどやっぱりこういう無法な時代には自前で用心棒雇うのが肝心なのだなと。蛇さんマジ強い。
と言うかどこの戦場帰りかと思った逃亡奴隷が実はそこまで大したことなかったってのが1番ビックリなんだけど。あんなツラしてるからてっきりどこぞの戦士団か元兵士かと。
そして相変わらず思ってもない状況から過去をチクチク刺されるトルフィン。まぁ今後もそういう人生なんだけど。
くまクマ熊ベアーぱーんち！ #02 「クマさん、学生を見守る」
失礼なガキにはもっと怒っても良い気がする。
特にやりたい仕事でもない護衛任務を知り合いの頼みだからと渋々受けたらそこでも舐めた対応を取られてメンタルだだ下がりクマ。
まぁこれが凄腕冒険者でございって言いながらクマの着ぐるみ来た少女紹介されたらなにこれと言いたくなるのも分からないではないのだが。
変身魔法とか認識阻害魔法とかそういう便利チート機能はないから見た目がダイレクトに伝わってこれは…共感性羞恥心…。
地元じゃすっかり負け知らずの熊さん扱いだったけど初対面だとやっぱりこうなるよねって言う。貴族の子供にしても村人にしても。
特にクマさん自分から説明とか証明しないから土壇場になるまで誤解が解けないし。その土壇場でチート性能見せて舐めた態度取ってきた連中に掌返させるのはお約束ではあるけど。
女の子組が早々に好意的になったので良しとしておこう。
