せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

夏まで寝る

すっかり春爛漫で何もしたくない。
冬眠より春眠の方が体に良いのではないだろうか。
寝る。

江戸前エルフ 第2話 「いこうぜ、もんじゃストリート」

本当にびっくりするくらい作画が良いな…。


相変わらずエルフ要素いる?って気がしないでもないけど長生きだったり耳が長かったりそもそも他の世界から呼ばれた存在だったりそういう要素が大事なのだろう。
まぁそういう見た目の神様でも良くないと言われたらそれまでなのだがエルフが見たいのだからそんな細かい理由はどうでも良い。
強いて言うなら神様よりはまぁ身近な存在かなーと。いやエルフを身近に感じたことはないけど比較するなら。多少は。
あと江戸辺りからずっと暮らしているせいか日本の文化にやたら詳しいのも良し。要所要所で差し込まれる歴史的文化や地元遍歴なんかのちょっとした含蓄は2話目にして楽しみになってきてるし。
文字焼きが転じてもんじゃ焼きとはなるほどなぁ。人形焼や鯛焼きの先祖でもあるとかないとか。
登場人物も今のところ皆好感持てるキャラだしこれは3話以降もゆるゆる楽しめそうではある。と言うか友人ちゃんがかなりイケメンすぎて次の登場が待ち遠しいすぎる。


しかし相変わらず小清水亜美には聞こえない名演だ。

僕の心のヤバイやつ karte3 「僕は抱きしめたい 」

漫画で読んだときも思ったけどちょっと尋常じゃないくらい血が出すぎている。


やっぱり序盤の下ネタ多めの話はキツいな…。
一応必要な話もあるにはあるけど品がないレベルの下ネタなので聞いてて辛い。いくら馬鹿な男子中学生でもこうはならんやろみたいな。
まぁそれを言うならイッチもこの時期は中二病と馬鹿っぽさが混ぜ合わさって色々キツい時期なので我慢するしかないのだが。今回を越えたら割とマシになってくるし。
ただこのペースで行くと…どの辺で終わるんだろう。3話で大体1巻が終わる感じだから多少早足展開になったとしても4~5巻辺り?まだまだ美味しいとこは先だなぁ。
積み重ねだけで終わってしまいかねないけど序盤飛ばすと市川と山田の関係が一足飛びに見えるし難しいところ。
いや正直アニメだと山田を好きだと自覚するあたりも十分早いっちゃ早いと思うのだが。それは性欲だと言っても良いくらいには。


性欲から始まる恋もある。あるかな?

劇場版グリッドマンユニバース

イチャイチャしやがって。


アニメ見ただけだとグリッドマンにしてもダイナゼノンにしても世界観が良く分からないなーそんな状態で見に行って分かるかなーと敬遠気味ではあったのだが。
いや見に行って正解だったわ。割とライト寄り視聴者だった自分でもそう思うのだから熱心なファンほどありがたい映画だったのだと思う。
実際グリッドマン放送終了当時は今まで見てたの本物の裕太じゃなかったのかとか結局この世界が何なのかよく分からないとか結構物議を醸した部分があったと思うんだけど。
映画はその辺かなりわかりやすい説明と再構築があったのではないだろうか。
かく言う自分もグリッドマン世界がアカネの作り出した世界ならダイナゼノンはどっちなんだと長らく引っかかってたんだけどその辺全部グリッドマンユニバースだからで説明されてスッキリしたし。スッキリしたかな?
まぁ別の宇宙なんだよ!でまとめてくれたのは正直ありがたい。何か放送当時予定した設定とユニバース設定は違うってどこかで聞いたけど気にしないことにする。
で、内容の方はと言うと実に見応えのある嬉し恥かしボーイミーツガール。
それこそ放送版のグリッドマンでの数少ない心残りだった本物の裕太と立花の関係放置問題をきっちり解決してくれたのは非常に満足度が高い。
いくら「グリッドマンは悪くないよ(中身グリッドマン)」って言っても視聴者的にはこの2人の関係がどうなるか気になってたので最後の最後に告って終わったのはまさにハッピーエンド。
グリッドマン組が出番多めな分ダイナゼノン組はどうなるかと思ったけどメイン2人が一足先にくっついてるので作品的には後発だけど立ち位置的に何か先輩っぽい感じだったのが面白かったなと。
あと何と言ってもガウマさんが戻ってきてくれたのが大きいか。レックスとか誰も呼んでませんよガウマさん。
そういう意味ではダイナゼノン完結編と言っても過言ではないのか。皆のその後の姿も見られたし。
怪獣優生思想はさすがに触れられなかったけど正直あの辺は完全に独立した話と言うか下手に仲間ヅラするような関係でもないからしょうがないか。アカネの衣装だけでもその成分を拾ったと思うとして。
その代わりと言うわけではないがアレクシスは何しれっと長年のパートナー感出してんだテメーって立ち位置貰ってて本当に美味しいなこいつ…。
アカネに操作されてる感じだったけど咄嗟の時にパージしてるし完全に自分の意思で協力してるし。最後何か浄化された態度取って消えていったし。
まぁ生きてるし言うほど善堕ちもしてないんだろうけど。むしろされたらちょっと困る。
肝心のグリッドマンはと言うと本人が言うように本当に弱いなこいつ!と何度か思ってしまってすまない。
力を利用されてしまったのは裕太への負い目があったから仕方ないけどパワーアップするたびにすぐ苦戦するせいでフォームごとにどれくらい強いのかイマイチ分からなかったし。
その辺はノリで流すとこなのだろうがまさか最終フォームっぽい姿になってもギリギリまで苦戦するとは…いや苦戦してこその巨大ヒーローだが。
総じて見たいものが大体見られた良い映画であったのだが不満点が1つ。あまりにも良い出来だけにこの映画のその後を見たくなってしまったのが玉に瑕。
その辺は劇場特典のボイスドラマである程度満足はできたけど足らんのじゃ…まるで…!

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