せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

椅子に飛び散る

味噌汁をぶちまけてしまってやる気極大ダウン。
14へ行け。

週刊少年ジャンプ20号感想

・サカモトデイズ
やっぱり別人と言うか別人格っぽいよなぁスラー。
ここから養護施設の人達が皆殺しにされて殺し屋を逆恨みすることになったとしてもああはならない気がするし。
と今週はスタイリッシュアクション要素がちょっと控えめだったので次回に期待しておこう。
まだ若い頃なのに頼もしさに陰りがないな坂本さん。


・呪術廻戦
天使ちゃん普通に生きてた。てっきり五条悟を簡単に復活させない話の都合かと思ったのだが。
こうなると普通に出てくるしかないと思うし出てきたら一発で話解決しない?大丈夫?虎杖の活躍の場ある?
まぁ五条先生は夏油に専念してもらって宿儺を虎杖が…と言う感じにすれば良いのだろうがそう簡単に活躍させる作者とも思えないのよね。
良い意味でも悪い意味でも。


・テンマクキネマ
食戟のソーマでもそうだったんだけど画力が高い割に漫画内で描写されている内容にスゴ味を感じないのはなぜなのだろう。
いやまぁ料理と違って映画脚本なんて絵だけで見せられてもピンと来ないから仕方ない部分もあるのだが…。
それでもそういう題材を漫画にする以上絵での説得力を見せてほしいところではある。それこそ落語を1から10まで再現出来ない関係上どうしても漫画力で補わなければいけないあかね噺みたいな。
あっちはあっちで高次元な才能の表現になると領域展開みたいなことになっちゃってるけど。
ただヒロインちゃんは素直に可愛いので3000ポイント。


・アオのハコ
あんなこと急にされたら思考回路がショート寸前になるのもやむなしだと思うのだがなぜヘタレだの童貞だのチキンタツタだの言われなければならないのか。
さすがに抱き返す度量をこの年齢の男子に求めるのは残酷が過ぎるし何よりそういうことしたら先輩普通に距離作りそうなのが怖い。抱きついてきたのは先輩の方なのに。
まぁかなり進展したと見て間違いはないだろうしこのペースで頑張ってほしいところですな。


・ウィッチウォッチ
あ、前回の続きなのねこの話。そして次回以降への伏線と言うか前フリでもあるのね。
せっかくのカンちゃんツッコミ回にしては他の要素が多くて素直にボケ倒しに対するツッコミ連鎖を楽しめなかったのはやや残念だけどある程度のストーリーラインが出来てるのは良いと思う。
だから最近になって科学万能のロボガールちゃんなんてお出ししてきたのだろうか。科学と魔術が交差する時うんたらかんたら。


・ヒーローアカデミア
ちょっとヒーロー側が押し返しかけたらすぐヴィラン側が塗りつぶしてくるな…。
と言うかこれあれかな、Dランクのキャラの風呂敷畳んでる状態なのか。
アオイホノオで言ってた「長期連載の作品において最終回までに決着を付けられるのはS~Aランクのキャラまで」ってツッコミを思い出したくらいには端役のキャラを丁寧にんでいくな…。
それはそれで律儀ではあるんだけどいつまで経っても終わらないのでは。ホークスや常闇くんですらBランクなのにステインなんか良いとこCランク以下だろ!


・あかね噺
そこまで因縁作ってたっけなあかねと声優ちゃん…と思わなくはないけどまぁライバル関係に外野がとやかく言うものでもないか。
当のあかねもだいぶ意識してるし実際因縁は出来上がっていたのだろう。年齢的にも近しいし。
そしてお出しされる念六性図。いやとても分かりやすいけどぶっこんできたな…。
でも水見式はないのであくまで自分の経験と判断でしか題材を選べないのが難しいところ。


・逃げ上手の若君
ネタバレ。この漫画の登場人物全員将来死にます。
みたいな感じになるのが歴史物の常とは言えやはり頼重の最期が見えてくるととてもおつらぁい…。
若をここまで助けてくれた父代わりの存在であり1番の重臣なだけにその別れの辛さ如何程か。
いや吹雪の離脱もかなり痛いんだけど正直序盤で仲間になるにしては強すぎる軍師キャラだっただけにいつ離脱してもしょうがないかなって。
まさか離脱どころか史実の武将の名前を与えられるとは思わなかったけど。若側に戻らないことも確定してしまったけど。


・一ノ瀬家の大罪
毎週ライブ感で連載してるのかなってくらい見せ場を作ってるけどちゃんと道中や結末まで考えた上での展開…だと思いたい。
祖父があまり地雷持ってなかったせいか祖母で爆発させてきた感じだけどまぁ結局夢の中でしょ?って言うか。
こういう時ゲームなら「リアルでこのまま起きてもまた殺されるから夢の中で改心させる」みたいな話を作れそうだなーって思ったけどこの漫画はどういう話になるやら。


・暗号学園のいろは
たまに男子ってことを忘れそうないろはちゃん。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第二話 「縁壱零式」

この時期は本当にクソガキ感強いな無一郎。
お面の子もまぁまぁクソガキ感出してるのでどっちもどっちって感じだけど。


鬼滅3大オーパーツこと縁壱零式を巡って柱の1人と喧々囂々。
正直そんな大層な特訓道具あるなら普通にお館様辺りに許可取れば良いだろうに見た感じ独断で動いてたんだろうな無一郎。
まぁそれでも普通柱の訓練を邪魔することはないだろうからどっちかと言えばお面のガキの方が分が悪いんだけど。
それはそれとして言い方や態度が悪いと説教する炭治郎はまさに長男的行動。次男なら耐えられなかった。
しかし映像で見ると改めてどういう原理で動いてるのかさっぱり分からんな縁壱零式。ゼンマイ巻いたくらいでああはならんやろと。
しかも壊してみれば中身に刀が仕込まれてるし。その分のスペースが空いてたってことだしマジで超技術すぎる…。
この半分の性能でも良いから量産出来てたら下弦の鬼レベルなら犠牲なしで退治できてたんじゃないだろうか。本物のスペックからすると1/10000も再現出来てないだろうけど。
仮に腕が24本あったとしても1800に散らばった肉片のうち1500を一瞬で切り伏せることはできないだろうな…。

転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜 第3話 「いざ王都へ」

また何かやっちまいました?ではなくやらかす前に調べるってことをしないのかこのショタは。


相変わらずそういうテンプレでもあるのかってくらいコテコテのシナリオとそういう部分ひっくるめてサクサク進むテンポの良さよ。
今どき公爵令嬢だか王族の娘がほいほい魔物に襲われるのもテンプレだけど助けてキャーキャー言われるのもお約束…いや騒がれ過ぎだこれ。
原因はどう見ても気分鎮静化とやらの魔法のせいなんだろうけど周りから見るとただの洗脳魔法にしか見えないのではこれ。
まぁ50体ものオークに襲われてさっそうと助けてくれたのなら魔法なしでも一目惚れしてしまうこともなくはないのだろうが。そもそも50体て。
そんなのが王侯貴族の通る道のりに闊歩してる事自体どえらいことだと思うんだけど何か引き寄せられたとか誰かの差し金ではなく普通に野良オークが50匹その辺にいましたよってだけで話は終わるんだろうか。
色々突っ込みどころが処理しきれなくなってきたけど自分がこのアニメを見てるのはひとえに主人公がショタでヒロインがロリだからであって多少の話の雑さでは切る予定は今のところないかな。妙に作画も良いし、動きはともかく。


逆に言えばこれ以上成長した切る準備はある。

今日の独り言

ティアラメンツもちょっと飽きてきたので安く作れるふわんに走る。


チャンミ今回は7割勝率超えたまま決勝だが肝心の決勝がどうなるか。


ライラさんまだ?