さようならGW。また来年。
仮面ライダーギーツ 第34話 「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」
デスゲームと言えば松岡くん。
デザイアグランプリ改めジャマトグランプリ…がさらに改まってデザイアロワイヤルと。
正直なんやかんやルール作ってた今までのグランプリと違って単純なバトロワになってしまった感が。
元から強化パーツついてるやつはそのままだし途中からの参加もありだしガバガバなのは相変わらずなせいかちょっと不親切と言うか偏りすぎじゃないかなと。
今回にしてもたまたまナーゴが近くにいたから姉ちゃん助かったけど場合によっちゃ即スパロウにやられった可能性の方が高かったしなぁ。運営さんテストした？
まぁこれに関しては景和引き込むために策を弄したカエルが悪いと言うことで。気の良いツンデレおじさんかと思ったらこれだから未来人は。
ところでさらっとチラミが消えたけどこれ普通に退場したってことで良いんだろうか。再登場されても復活されても困るし別にかまわないけど。
誰からも心配されずに退場とか最後までアレなやつであった。
ひろがるスカイ!プリキュア 第14話 「スカイランドへ！憧れのあの人との再会」
新しい幹部はナルシストルー枠って言われてるけどあっちより可愛げがないな。
ライバルっぽいキャラ…敵キャラか？組織の隊長…黒幕か？
そう思うのは大体前作のせい。おのれフェンネル。
まぁ同じネタを2作続けてやることはないだろうし現状スカイランドにスパイや黒幕が～なんてことはないかな。多分。
ともあれエルちゃんを王様に返してスカイも部隊に配属されて一応は順風満帆と言って良い感じか。あっさり敵幹部が侵入してきてる点に目をつぶれば。
そもそも豚にエルちゃん奪われたのは国内だったしどこまで安心出来るのやらこのザル警備国家。隊長は何か歴連の猛者感出してたけど王女守れなかったんだよな…。
一応プリキュアが配属された形とは言え3人揃ってこその部分もあるし何より4人目加入のことを思えばまた地上に戻るんだろうけど。
ましろ氏の休みもあまり余裕がないし。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 第17話 「大切なもの」
ちょっと前まで地球で死にかけてたとは思えないボブ。
ミオリネを総帥にと言う能登ママの持ちかけとスレッタを能登ママの呪縛から解放したいミオリネ。
2つの意見が重なったせいで見事にちゃぶ台をひっくり返されるスレッタは哀れと言えばあまりにも哀れ。
親ガチャと言うのもアレだけど幼少期からそういうふうに育てられた以上スレッタに自分の考えや行動に疑問を持つ余地はないだろうしショック療法とは言えあまりにも突き放しすぎじゃないですかねミオリネさん。
事情を説明しても無理なのは今までの会話から分かりきったことだけどもうちょっとこう手心と言うか。下手したら精神崩壊起こしそうなくらい混乱してるし。
改めて告白して振られた直後にそんな片棒を担ぐハメになったグエルも可哀想と言えば可哀想ではある。未だに親殺しのトラウマも拭いきれてないのに良く賛同したものだ。
最終的にはエアリアルを制御不能にしたタイミングでの勝利とは言えそもそもエアリアルの性能がチートすぎる以上あそこまで食らいついただけでも御の字と思うべきか。
内心納得行かない勝利だとしてもこの場面での勝利は間違いなく会社や寮のためになったろうしボブにはこれから頑張って会社を背負っていただきたく。
しかしあんまり印象変わらないな髪短くしても。
5号はあと2話くらいで死にそう。
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第4話 「想いはひとつ」
とにかくうまぴょいは認めん…シリアスな作品に傷がつくからな。
と思ったら最後にやり逃げした。
おおよそここまで来たら話の展開と言うかオチは読めてたんだけどそれでも王道らしさはしっかり描けたのではなかろうかと。
妹の亡霊と見せかけて単なる自罰的な自己嫌悪に苛まれていたアヤベさんは浄化されたしトプロは念願のG1初勝利だし。
その辺に比べると1話以降高笑いか周りを励ますくらいしか見せ場のなかったオペラオーは若干割食ったところではあるかな。いや十分美味しいポジションではあるけど。
あとやっぱりオペラオーの真骨頂はここ以降だろうしこの辺で見せ場を譲るのは致し方なしか。
それを言ったらアヤベなんか史実から外れちゃったせいでスズカさんコースが目に見えてるのだがそれを思うと4話で切り上げたのは色んな意味でベターな結末だったかな…。
下手に1クールあろうものなら出るレースがないせいで背景やスマホの壁紙と化す可能性もあったし。個別の育成シナリオだと問題ないんだけど共通ルートみたいなアニメやコミカライズだとその辺の扱いなかなか難しいよなぁウマ娘。
しかしアンコールとは言えなぜ6着のアヤベさんが。
今日の独り言
ようやく砂を配りだしたグラブル。たった1個だけど。
