せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ペース配分

GW明けて最初の仕事が始まったけどそろそろ3日くらい休みが欲しい。
じゃなきゃ3日くらい慣らし運転で。

週刊少年ジャンプ23号感想

・ワンピース
ありったけの夢をかき集め捜し物を探しに行くのさ。ONE PIECE
そこそこ名前の知られている海兵Tボーン中将の殉職ネタやサボの帰還がバギー無双で消し飛んでしまった。
裏でコソコソするワニや無頼気取りで1番強いやつに挑もうとしない世界最強剣豪に比べるとバギーが1番海賊らしい海賊してるよなぁと。
と言うかバギーがここまでシャンクスを買っていたとは思わなかった。真っ先にラフテルに行くつもりならシャンクスの下につくのも辞さない覚悟だったのだろうか。
シャンクス的にはラフテルを当面捨ててもやりたいことがあってそのためにバギーを誘った辺り最大限の評価してたんだろうけどなんとも悲しいすれ違いよ。


・逃げ上手の若君
ウッ!!!もうショートカットの美少女じゃん若君。いや絶世の美少年か。
やっぱりこの作者は並々ならぬショタコンのケがあるな…暗殺教室の頃からヘキが隠せてなかったし今更だけど。
しかし実際問題頼重の末路はどうなるのか。若の髪に宿った神力のおかげで命からがら助かるのか死の間際の救いでしかないのか。
元より史実で死んでるはずのキャラが名前を変えて出てきた作品だし必ずしも死ななきゃならないってこともないんだけどまぁ来週次第かな。


・テンマクキネマ
話は進んでるんだろうけど何かこう掴みが弱いと言うかキャッチーさが欠けると言うか。
映画作りなんてそんな毎週ドタバタのどんでん返しが起こるものではないけど現状だと起伏のない話ばかりで本当に絵だけの漫画って感じだな…。
幽霊の存在もさほどハッタリになってないしもう少し緩急が欲しいところ。


・サカモトデイズ
登場人物全員の株を下げないままポっと出殺し屋の強さを表現する面白い展開だったなぁ。
まぁ理屈の通らないゴリラパワーの坂本さんが来たら何もかも台無しになるのだが。まだ新人なのにおかしいってこの人。
現状の太った状態が訛りきってると言われるのもよく分かる。


・ヒーローアカデミア
1キャラ1キャラを大事にするのは伝わってくるんだけどさすがにこのレベルのキャラまで戦場に出していったら本当にいつ終わるのか分かったもんじゃないなこの最終決戦…。
流石にこれ以上は出て来ないだろうしエンデヴァー一家最後の見せ場と思って見守るべきか。
兄や姉まで出てたらどうしよう。


・アオのハコ
サブキャラ同士くっつき出したか…?
メインカップルが鉄板な以上余り物が出てくるのは致し方ないことだけどあまり露骨に残り物同士でございって感じになるのもちょっとアレだな。


・あかね噺
からし蓮根さんは出た当初からキャラ立ってたけどここに至って声優ちゃんも良い感じにキャラ立ちしてきた気がする。
落語漫画と言ってもあんまり落語落語ばかりしてるよりこういう日常シーンがあってこそ引き立つものもあるなぁ。
主人公であるあかねはほっといても日常パート挿入されるけどこういうサブキャラはなかなかそういうのないから。それだけに今回は実に良かった。


・ウィッチウォッチ
おお…なんと上質なラブコメ…。今まで死んだ魚のような目だったモイちゃんにキラキラのハイライト出てますやん。
極上のギャグ漫画だったりちょっと微妙なシリアスバトル漫画だったりする時もあるけど甘く切ない恋物語もいけるとか本当に芸達者な作者だなぁ。
大抵ギャグ漫画って真面目に恋愛話すると変な気恥ずかしさが出るものだけど素直に没入出来るのはそれだけキャラに魅力がある証左だろうか。


・一ノ瀬家の大罪
唐突に内なる自分みたいなキャラが出てきたと思ったらそのまま現実の生身に憑依しやがった!
さすがにその展開は読めなかったと言うか1周回ってギャグになってない…?
どこまで想定通りなのかライブ感で描いてるのか全くわからないなこの漫画。


・暗号学園のいろは
匿名希望ちゃんが可愛すぎて作品が終わるのが辛い。
いやもうタイトル回収もしたし話まとめてきてるしあと来週にでも終わってそうな雰囲気だからなぁ。
キャラそのものは悪くないけどやっぱりどこまで行っても暗号がガチすぎて漫画で読むには向いてなさすぎる。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第五話 「柱になるんじゃないのか!」

乳房が溢れてしまいます!


前回話も作画も妙にもったりしてたのは今回のためだったのか…と納得のヒノカミ神楽。
まだ相手も全然本気じゃないとは言え上弦相手に1ターン3キルゥ…とか順調に強くなっていってるなぁタンジェロ。もはや柱並…はまだ言い過ぎか。
まぁなんだかんだここまで四クール近く最前線で戦ってれば成長もするか。上弦見るのもすでに3人目だし。
一方無一郎はとんでもねぇグロ芸術をとんでもねぇ作画力でお出しされてしまっていた。家族が見る時間帯なんですよ!
実際モザイクなり規制なりかけずそのままお出ししたのは大したものと言うか人気作の前には自主規制もなんのそのと言うことか。
これだけでも玉壺のクソ野郎っぷりがよく分かる。まだ人間的に変わりかけの無一郎がこの時点で瞬間ブチギレするのも分かるゲスっぷりではある。
無惨的にはお気に入りらしいけどそもそも無惨が嫌ってる上弦って童磨くらいか。


ところで恋の呼吸ってなんです?

転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜 第6話 「最強騎士団長との決闘」

なんだかんだ賢いなこの作品の大人達。


相変わらず自分またなにかやっちゃいました節なんだけどぼちぼちそれが通用しなくなってきたと言うか相応の説明を求められた回。
そりゃまぁ10歳なのに凄いなー強いなーで流してくれるほど周りは甘くないだろうけどずいぶん古典的な手段でバレたな…。
転生してからもう10年と見るかまだ10年と見るか。まぁうっかり日本語に触れて読めてしまったとしても仕方ない部分はあるだろうけど。
こうなってくると若干パパが可哀想ではあるんだけどあくまで「こちらの世界の人格に別の世界の前世の記憶が乗っかってる」状態ってことにするのだろうか。
本来死ぬべきだった赤子に転生したとかではなくそこそこ年齢がいってる歳の子がある日目覚めた感じだったしその辺細かく掘り下げるとまた面倒そうだし。
とりあえずバレたくなかったらもうちょっと自重した行動をしろと。


正体バレの話が面白かったせいか嫁候補が1人増えてもあまり気にならなかった…と言うかさすがにおねショタの限度を超えた年齢差なのでちょっと。
エルフ的にはペドに等しいのでは人類の10歳児なんて。変態だ。

今日の独り言

お、蠱惑魔新規ぼちぼち来るのか。今月ってことはなさそうだが。


合気ガンスを極めた。