せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

丸まって寝ていた

寝る姿勢じゃないまま寝てしまって全身刃牙刃牙
睡眠時間がっつり取って疲れがとれなかった時の徒労感ほど辛いものはないな…。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第七話 「無一郎の無」

無惨の無は無能の無。


ほんの数年前だろうにあまりにも性格違わない?ってなる無一郎の悲しき過去話。
まぁ記憶を失って無意識のうちに兄の真似してたところがあるんだろうけど記憶喪失ネタ自体があんまり取り上げられないからちょいちょい忘れるのよね。
しかし刀すら握ったことのないショタが数年で柱になる辺りやはり例の一族の血筋パワーか…。
ちゃんと鍛えてたら兄も実力を発揮していただろうし兄弟柱なんて未来もあったかもしれないけど現実はごらんの有様だよ
正直御館様の使いにさっさとついていけば死ななかったんじゃね…と思わなくもないけど兄的には最後まで胡散臭い相手にしか見えなかったし致し方無しか。
ぶっちゃけ利用されるってのも当たらずと言えど遠からずって部分ではあるし。命がけの戦いに投入されること自体は事実だから。


恋柱の出番ここまで少なかったっけ。

ゴールデンカムイ 第四十五話 「共犯」

何故そこで愛!


いやー松岡君絶好調。表情と合わさって実におぞましい化け物になっていたなぁ子供の頃の宇佐美。
どんなキャラも子供の頃はまぁまぁ可愛げがあるはずなのにこいつは昔から気持ち悪かったのが一貫してて凄い。凄いと言うかキモい。
なんでこんなキの字サイコパスが女性人気高いんだろうって疑問なのだが実際のところなんとなく分からないでもないのが少し嫌。
家や友人に恵まれてもこんな化け物が生まれることを知っていたら尾形ももう少し変わっただろうか。いや関係ないか。
実際宇佐美がここまでぶっ壊れてたからこそ鶴見中尉が北海道に左遷されて物語が始まった感あるしこいつがまともなら作品そのものが変わってたんだろうなぁ。
色んな意味で罪深い男ではある。罪しかないかこいつ。
こいつをネタに戦場で戦う兵士を作るには愛が重要って結論出す中尉も大概おかしい気はしないでもない。
その上で生まれついての兵士もいるってことなんだろうけど宇佐美は兵士じゃなくて殺人鬼の方なのでは。
宇佐美のせいで今回初登場の海賊がかなり影薄いことになってしまったなぁ。本格的な出番はこの先だから今はまだこのくらいで十分か。


次回やるのか…精子探偵を…。

ヴィンランド・サガ SEASON2 #21 「勇気」

気に入らないしつまらないとは思ってるけど一応家督を継いだ弟の発言は優先してくれるバーサーカーお兄ちゃん。


今回は2人の若者の勇気がフィーチャーされるなかなか興味深い話であった。
戦争…と言うか争い自体はほぼほぼ決着がついてあとはどう収集つけるかって段階になったのだが両者ともに非戦を選ぶ覚悟を持ったのは面白い偶然だなと。
トルフィンは解脱レベルの非戦精神であってオルマルはまだ臆病や怖いからって感情のほうが強いけどそれでも一般的ノルド人に比べたらまだ負けを認める勇気を持てたのは大きいか。自分の責任も含めて。
実際すべてを奪われる恐ろしさを考えると抵抗やむなしな部分もあったんだろうけどノルドの男は命よりも名誉を重んじるなんて精神で生きてたら長生き出来ないし周りも幸せに出来ないだろうし国外追放だろうが平和破棄だろうが生きてるだけマシではあるか。
まぁまぁ情けない姿あちこちで晒してもまだ優しくしてくれる農場の子もいるんだしオルマルには今後も頑張ってもらいたいところではある。
こうなってくると奸計で農地没収しようとしたクヌートにも痛い目見せたいところではあるんだけどその辺はトルフィンの頑張り物語次第と言うことで。
100分避けるとか100人抜きではなく100発殴られる!が条件な辺りが実に苦労人トルフィン。

今日の独り言

ナイスネイチャはまぁ予兆はあったから仕方ないね。老衰と言うか天寿を全うしたと言うか。


モスバーガーまぁまぁヤバいな。