せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

趣味睡眠

春眠も梅雨も終わったと思ったら普段以上に睡魔が襲ってくる6月下旬。
気圧の影響か体力が何かで削られているのか単にそういう気分なのか。
まぁ最近眠くなっても抗おうとせずあっさり寝てしまうところはあるのだが。

週刊少年ジャンプ29号感想

・アスミカケル
ちょっと詰め込みすぎな気もするけど1話のつかみとしてはこんなものかな。
相撲であれだけ長期連載取れたのならこの題材でもいけそうな気はするけど主人公比べるとちょっと微妙な気もするが…。
まぁとりあえず様子見で。

・あかね噺
お、意外と噛み付いてこない伝統先生。
すでに昔から「そういう邪道なやり方をする落語家はいた」って言う認識のようだし逆に昔から存在する手法として飲み込んでいるってことだろうか。
いまいちこのおじさんの反応するボーダーが分からないけど声音を使っての演じ分けは声優キャラなら使わない手はないか。


・ヒーローアカデミア
なんかトガちゃん関連の話になると今そういうの良いから…あとで聞くから…って気になるなぁ。
多分救われるんだろうなって予想含めて。普通に死んだらそれはそれでビックリするけど。

・アオのハコ
隠して付き合うとか同棲物の鉄板ネタだがこの絵柄でやられると微妙に淫猥さを感じなくはない。
いやさっぱりした絵柄なんだけどそういう隠し事があるって時点で妙な背徳感と言うか。
頼むから1度別れるとかそういう誰得展開だけはしないで頂きたい。両親バレしてから引き離されるのも。
さすがにそこまで悪辣な親ではないか。多分。


・呪術廻戦
さすがにあれで五条先生がやられるとは思わなかったけど思った以上に余裕でもあったか。
傷は治すし術式も治す。気になるのはエネルギー残量だけどそれも今のところ無限にあるように見える。
即死させなきゃ倒せないんだろうけどさすがにそこまで余裕ある相手でもないしどうなる宿儺。


・サカモトデイズ
いかん、この流れは死ぬ系のやつだ豹さん。
ただでさえ若干噛ませっぽい見た目してるのに回想入って今週最後に敵幹部とか絶対死ぬやつだこれ。


・逃げ上手の若君
七生報国をこうも爽やかに描く作品は初めて見たかもしれない。
立場故に殺し殺されの関係にはなったけどお互い最上級にリスペクトしあった結果の関係か。こうして見ると若にはライバルがいないなぁ。
何より足利尊氏の人とは思えない要素を持ちつつ人でもあるって部分をこれでもかと見せてくれたのが大きいか。これが完全に異形の存在になってたらこうはいくまいて。
いや本当に魅力あるキャラだ。ふらぁ…するのも分かる。


・ウィッチウォッチ
ギャグ回のキャラがシリアスパートの敵になる。
長期連載してギャグとシリアスが交互に展開する漫画には割とよくあるネタだけどまさかこの漫画でそれをやられるとは。
魔女要素いる?


・暗号学園のいろは
他クラスとの勝負ってほとんど暗号関係ない気がする。
まぁそれぞれが特化クラスだから単純な暗号よりも得意分野があるってことなのだろうが。変装潜入スパイなりすまし。


・一ノ瀬家の大罪
うーん…何かもう話も展開も煩雑すぎて収集つかなくなってきてる感。
もう1人家族がいた疑惑は序盤からあったようだけどそれすら人の意見聞かなきゃ分からない覚えてないレベルだし。
考察だなんだって読まれる漫画でもなくなってるしなぁすでに。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第十一話 「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」

人に戻ったのではなくあくまで太陽を克服した鬼になったのがミソ。


70分拡大と言うことで実に良い…いや引き伸ばしと演出過剰なとこがあったが…まぁ総じて良い最終回ではあった。
70分と言いつつ妙に長いCMや冒頭の引き延ばしなど含めると実際は良いとこ50分くらいなのでは?と思わなくもないが。まぁうん。
話の節目や最終話にそういうテンポの悪さが出るのは今さらではあるし目をつぶるとして、内容的には実際きっちりやりきった感ではあるかな。
あっさりやられたように見える壺に比べて最後まで生き汚い半天狗の無様っぷりは今後の無惨にも通じるところがあったんだなと今なら分かる…かもしれない。
原作の半天狗は1Pの見開き演出でこいつロクでもねえ過去持ってんな!ってなったけどアニメではそこそこじっくり見せていた辺りは媒体の違いか。
どっちが良いってわけでもなくどちらも面白いのが実に半天狗。そりゃ無惨様も直々にスカウトに来るわ。
そんな半天狗の過去を見たあとにもっとしょうもない無惨の過去を見せられる贅沢三昧よ。癇癪起こして医者殺して実は治りかけてましたとかアホにもほどがある。
そりゃ頭無惨とか無駄に脳があるだけとか笑いものにもなるよ無惨様。その上でやたら強いから困るんだけど。
結果論ではあるが他の上弦も太陽克服出来てたらやっぱり食ってたんだろうか。普通に食うか。


総括。
放送前は正直1番微妙なパートじゃない?って思っていたのだが終わってみれば見所の多い刀鍛冶編であった。
序盤こそ戦闘も少なく展開が遅い部分はあったものの上弦2匹が襲撃してからは常時戦闘シーンみたいなものだし。ピンチ度合いで言えば過去最大か。
ただ強さ的にはどうしても猗窩座や鬼ぃちゃんほどではなかったかなーと。いや実際猗窩座の方が強いけどこの2匹よりは。
一応柱稽古編が控えてはいるけどこんなの普通にやったら4話くらいだろうしどうするんだろう。
テレビSP的に年末辺り放送してから無惨城編を全部映画にでもするのか。あるいはこのままテレビ放送でやりきってしまうのか。

今日の独り言

20連でマーベラス手に入れたのでこれで現状欲しかったウマ娘は全部手に入れたことになるか。
正直今後実装される系の子はあんまり興味が。


シンクロフェスはBFで。