せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

尻から頭まで火がつかないと

またもや仕事やる気無いモードに。
締切が迫らないと本当にやる気にならないな…。

転生貴族の異世界冒険録 第12話 「そして領主になる」

まだ領主じゃなかったのか。


前回前々回と感想書いてなかったのは前から言ってた通り「この作品に求めているのはロリショタキャッキャウフフ」なので。
ロリ成分が著しく減った展開で言うことは何もなかったのだがさすがに最終回くらいは書いておこうかなと。
と言うわけで良いダイジェスト最終回であった。
何かやたら因縁つけてきたラスボスがあっさり消滅?したけどあれは死ぬほどふっとばされただけなのか本当に死んだのかどっちだろう。
普通の冒険者レベル…どころか魔王ですら対処しきれない数の魔物が大暴れしてた割に本体は割とあっさりなのはこの作品らしい肩透かしっぷりではある。
一応カインが本気出さなきゃいけないレベルの相手ではあったんだけどいざ本気出したら拮抗も出来ないままやられたのは情けないと言うか見掛け倒しと言うか。
まぁアニメのラスボスであって作品はまだまだ続くようだし実際こんなものではあるか。今後苦戦するかは分からないけど。
しかし仮にも救国の英雄なのになぜ王様からここまで叱られなければならないのか。国が滅亡するのと森が焼き払われるのどちらがマシかと言う話ではある。


総括。
終盤ロリキャラが少なかったのが実に残念至極。
ショタ主人公が最後までショタのままだったのはギリギリありがたかったけどおじさん達と絡んでばかりだったしもうちょっとロリっ子達との絡みも見たかったなぁ。
おっさんズのツッコミも面白いと言えば面白いしこの手の転生物できちんと叱ってくれるのはありがたい存在ではあるのだが。

ゴールデンカムイ 第四十八話 「発射」

札幌に変態がどんどん集まる。


うわー精子探偵本当にやってしまった。
しかもサラッと流すでも適当にやり過ごすでもなく逆に力を入れる天邪鬼精神。あと1話で今期分終わるからってヤリ逃げるつもりか精子だけに。
日和らずやってくれたのは大したフロンティア精神ではあるのだがやっぱり映像で見ても気色悪いなこの男。
松岡君の怪演はまぁ…凄かったとしか言いようがない。最近イケメンより変態やってる方が多くない?
そこ以外だと海賊が仲間になったアシリパさん一行のほんわか美食旅が良かったかな。海賊との水中戦って今回だったのか…順番変えた?もとから?
まだまだ信用は出来ないけど言動や行動がやたら頼もしく見えるのは見た目のせいか声のせいか。実際本人が言うように王国作れるだけの素質はあるとは思うし。
いやまぁなんだかんだ囚人なのだがこいつも。やむにやまれぬ事情とか誰かをかばってとかではなく。

ヴィンランド・サガ SEASON2 #24 「故郷」

俺達のヴィンランドはこれからだ!


と言うわけで最後の最後に実家に戻って無事を報告する良い最終回であった。
子供の頃にこっそり父親についていってから10年15年ぶりとかそりゃ姉もすでに弟は死んだものとして扱いもするか。
母親はさすがにすぐ気付いたけどだからって姉が薄情と言うわけではない…はず。多分。
しかし今まで気を張り詰めていた反動か最後からシリアス放り投げても良いと思ったのか急にギャグ成分増やしてきたな。
一応今までもちょいちょいシュール寄りのギャグシーンはあったはずなんだけどそういうの割とオミットされてきたしアニメはマジメ路線なのかなと思っていたので急なトール神に驚いた。
多分これからは冗談やギャグシーンも増えるはず。3期があればだが。
最後はかなりあっさり終わってあんまり最終回感なかったけどこれは続編を期待しても良いのだろうか。


総括。
長い長いと思っていたヴィンランド農家だけど終わってみれば2クール丸々やりきったわけか…そりゃ長いわ。
1期で言うなら幼少期のトルフィンがアシェラッドついていってクヌートと出会って離別するまでをずっと奴隷として過ごしてきたわけだし。
ちょいちょい演出過剰と言うか長いなと思う場面もちらほらあったのだが総じて恵まれたアニメ化だったのではなかろうかと。
作品的にはここからが始まりと言うか今までが壮大なプロローグみたいなものなのでこの先も映像として見たいのだがさすがに難しいかな。原作ストックはまだ2クール分以上はあるはずだが。
とりあえず長い目で待つとしよう。

今日の独り言

烙印スプライトティアラメンツがそれぞれ1枚ずつ規制か。
ぼちぼちラビュリンス追加も来るようだし今のうちに備えるか。


お、ニンダイ。