ここ最近エアコン使いっぱなしなので今から電気代が怖いな…。
つけずに不快度指数高いまま過ごすのは論外としてもただでさえ電気代値上がりのこの時期にこれは辛い。
部屋にドライアイスでも敷き詰めてやろうか。
ゴールデンカムイ 第四十九話 「消えたカムイ」
ゴールデンカムイThe Final Season Part1
ゴールデンカムイThe Final Season Part2
ゴールデンカムイThe Final Season 完結編（前編）
ゴールデンカムイThe Final Season 完結編（後編）
ここまでやった以上やるとは思っていたけどサクッと続編が発表されて実にありがたい良い最終回であった。
情報小出しとか発表は後日！とかだとヤキモキしただろうけど間髪入れずに完結編を発表したことで期待が維持出来ると言うかここまで来たら最後まで付き合うつもりと言うか。
それはともかく本編の話。と言っても改めて杉元が決意表明したのがほとんどで話そのものは動いてないけど。
白石もなんだかんだここまで付き合ってくれた仲間だし隠し事はなしだぜ！と絆を深めたくらいか。
実際それくらいのことを樺太でやってきたからなぁ白石は。あの辺のアシリパさんは周りが敵ではないとしても味方とも言い難い真っ只中だから本当に頼もしい存在ではあったし。
そこにスイと入ってくる海賊房太郎。声だけ聞くと良い兄貴分なんだけどこっちはさすがにまだ信頼できるラインではないというか。それでも同行を許す程度には杉元も同情する存在なんだけど。
そんな樺太の旅当時の同行者である尾形の内面が今回かなり深いとこまで掘り下げられてたけどぶっちゃけ相談相手を間違っていたとしか。
尾形はまだ理由や動機の分かるトリックスターだけど宇佐美はただのキチガイなので魂のステージが違いすぎる。欲しい答えが返ってくる鏡どころか人を陥れる邪悪な化身だよその精子探偵は。
どこまでマジメに話を聞いているのかいないのか、そもそも会話が噛み合わなさすぎてこの宇佐美本当にその場にいた？とすら疑問に思ってしまうほどに。まぁ本物の宇佐美が当時のこと騙ってるから実際相談は受けたんだろうけど。
総括…はまぁ完結編あるから良いか。
しかし本当に尻上がり的に面白くなっていくなぁゴールデンカムイは。
原作がどんどん脂が乗っていく時期だから当然っちゃ当然なんだけどただ原作の映像化だけではなくアニメとしてきっちりクオリティ高く仕上げてくれてるし。
1期の微妙さはどこへやら。
今日の独り言
ライラさんの声…確かにスレッタっぽい気もするけど現時点じゃなんとも。
どっちかと言うと凪に聞こえた。
うーん次ウマ娘ガチャはいまいち気乗りしないな。
そもそもチャンミない時点でやる気しないのだが。
