せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

水っ腹

ちょっと本格的に暑くなってきたし水分補給を忘れずに。
かと言ってここでガバ飲みしたらすぐ体調を崩すから困る。というか崩した。
食得が減るくらい腹がタポタポしている…!

週刊少年サンデー31号感想

・MAJOR2
卜部アンディ懐かしいな…最後に出たのいつだっけ。
トシ君の反応的にもはや見る影もないくらいの弱小チームになってた、って感じだろうか。だから偵察の必要もないと。
それならそれで楽に突破出来るけど大吾的には友人でもあるしそう簡単な話でもないか。
いやまだ偵察に行かなくても良い理由は判明してないけど意味もなく行かせないトシ君でもないしなぁ。
言葉は2つも3つも足らないけど。


・ラストカルテ
そう言えばお前絶対記憶持ってたなって久々に痛感させられた今回。
今までもちょいちょい役には立ってたんだけどここまでがっつり記憶力を元に推理?する話は珍しかったので。
動物の一挙手一投足、歩数の数から右足左足の使い方までばっちり覚えてるとか人間業ではないすぎる。


・龍と苺
なんだかんだ将棋部部長良い人…と言うか深い人だなぁ。
この年齢でそこまで悟りを開いているのは元奨故の発言か。
苺も大人しく話を聞く辺り本当に変わったもんだと。でも竜王対策には繋がらなさそう。


トニカクカワイイ
嫁の不死身性はともかくまずはナサを籠絡するつもりかギャル子ちゃん。
まぁ男どもが勝手に1位取ったら云々と盛り上がってるだけで女子からしたらどうでも良い意地の張り合いではあるのだろうが。
多分その男に何言っても手を抜いてくれないだろうが。


・帝乃三姉妹
時間が空いたフリをして看病展開…はよくある話だけど。
看病される側がきっちり嘘を見破ってちゃんと行ってこいとケツ叩く展開は割と珍しいからちょっと感心してしまった。ないことはないが男主人公が気付くのは珍しいと思う。
まぁどう考えてもポンコツ3人で看病も出来ずグダグダする流れだろうけど。


・タタリ
何かいきなり他の候補者が全滅しそうな流れになったけどテコ入れ入った?
まぁただの人間が銃持ったくらいで妖怪変化を従えてる候補者をどうにか出来るとは思わないが。
他の対立者の差金ってだけだろうけど少なくともイキリゴリラはあのまま死んでそうではある。


・よふかしのうた
何か若干揉めそうと言うか考えのすれ違いが発生しそうだったけど当面は今の関係をぬるく続ける感じかな。
ずっとコウ君の血を吸わないままってのは無理だろうし遠からずバレそうな気もするけどその時はその時で。


・テノゲカ
うーん無能オブ無能。
モブとは言え主人公持ち上げのために医者をクズや無能に描くのは若干微妙な気分になるな…。
あんまり足の引っ張りあいの内ゲバは見たくないのだが。


・あおざくら
ヒロイン候補から外れた途端乙女女史の可愛さが跳ね上がって辛い。
防大女子の取るポーズか…あれが…!
しかし漫画でスキーやってるの見ると久々に滑りたくなるなぁ。と言ってももう10年以上ご無沙汰だが。


君は008
思った以上に中野のために動いてたんだな名乗らん…。
本当に裏切ったんディスカー!とか思って申し訳ない。まぁ結局は洗脳されたので厄介なことには変わりないけど。
このエース3人でどうにか出来るとは思えないと言うか早速縛り付けられてるけどどうなることやら。

推しの子 第11話 「アイドル」

2期。でしょうね。


と言うわけで俺達の復讐はこれからだENDで2期に続くと。
原作ストック的には2期どころか4期くらいまでやれそうな感じだけどとりあえずこの発表の仕方は分割2クールで最初から決まってた感じかな。
かぐや様もそうだけど終わらせるアテがあるのかとりあえず人気がある限り続けるのか。見る側としちゃとりあえず続いてくれるのはありがたいが。
閑話休題
完全に2クール目に続ける気満々の引きだけあって話そのものは何も終わってないんだけどとりあえず新生B小町が一定の結果を残したのが見どころだろうか。
正直あんたの推しの子になってやる宣言は漫画の方がハッタリが効いてたと言うかアニメは少し軽く流しすぎだったかなーと思うものの物足りないのはそこくらいかな。ライブシーンの尺はまぁこのご時世あんなもんとして。
全体的にメインヒロインの風格している重曹ちゃんは可愛かったのだがピークはここですと言わんばかりの扱いにも見えるのが先を知ってる側としては色々複雑ではある。いや可愛いとこはまだまだあるんだけど。
しかし作中世界的にはまだまだMEMちょ人気ありきのユニットらしいけどこんだけ顔面偏差値高い3人並べてもその評価なのか二次元補正掛かってるだけで容姿は割と一般的なものなのか…。
その辺突っ込んだらおしまいだが。


総括…は2期あるから簡単に。
当初はそこまで意識してなかったと言うかどちらかと言えばかぐや様派だったんだけど映像で見ると分かる面白さもあると言うことで。
正直ヒロインの可愛さって意味だとかぐや様はクセのあるくさやのような子が多かったので単純な可愛さで言えばこちらのほうが上だろうか。作画担当の違いもあるだろうけど。
ただ男キャラの魅力はあちらが上と言うかこちらのメイン男キャラほとんどアクアだけなのが勿体ないと言うか話の広げようがないと言うか。
そこらはもう作品の方向性の違いってことで諦めるしかないか。全作品似たようなキャラ配置しても仕方ないし。
とりあえず2期は早くて再来年かな。

アイドルマスター シンデレラガールズ U149 第12話 「明るい時は見えなくて、眠る時に見えるもの、なに?」

夜になると、なら星だろうが眠る時ってのはなんだろう。単に眠る時間が夜って意味なら星だろうけど。


随分気を持たせる最終回であった。
ライブもそこに至るまでの頑張りも良いものではあったんだけどあからさまに2期フラグみたいな追加メンバーが気になって仕方ない!
元々原作でも途中からの追加メンバーではあるのだが4人一度には来なかったはずなので随分話が変わってくる…のは今更ではあるか。原作ではなく原案になってるし漫画のU149。
それはともかく本編の話。今まで散々会長案件はなぁ~って言われてた理由の一端が理解できたと言うかこれ仕事人からすると確かに勘弁してくれと言いたくもなる。
3ヶ月前ならともかく3週間前に開催時間変更とかちょっと強権ってレベルじゃなさすぎるぞ会長。スタッフはもちろん客も振り回されかねない時間変更だこれ。
結果的に子供たちがライブに出られたのは良かったけど会長の厄介さと部長や課長の気苦労も伝わってこれは…大人に厳しいアニメ…。
そう思うと149Pはまだまだ甘やかされてると言うか苦労知らずと言うか。参加が決まったら走り回ってはいたけど多分その裏で何杯も苦労してそうな社員が多くいただろうし。
で、そんな苦労の甲斐あってライブの方は良いマクロスであった。さすが河森監督、アイドルは空を飛ぶ。
今のメンバーでも十分良い振り付けとフォーメーションだったけど追加メンバーを入れた人数で見たいし2期やらないかな2期。サイピクなら出来る。
とりあえずBDに新作がつくらしいけどそれ次第かな…雪美にこずえは元から声ついてるしサプボとは言い切れないけどあの顔見せで他の2人が出ないってことはないだろう。


総括。
放送前からサイピク制作と言うことで作画面には一切の不安はなかったけど実際蓋を開けば安心安全の安定感でさすがと言う他なく。
内容は原作ではなく原案と言うことでどうなるかなーと様子見な部分もあったけど基本1話1人掘り下げの1クールアニメとしては理解できる改変でこれも問題なし。
強いて言うなら大人組の出番が良くも悪くもアクが濃い感じになってしまっていたけど個人的にはそこまで気になるほどではなく。ただ最後の会長はやっぱり無茶しすぎだと思う。
ほかはA-1アイマスではないのにアニメのアイマスと言えばこんな感じと言う雰囲気をうまく再現出来ていたと思うし本当にファンアニメとしてはほぼ満点に近い作品だったなーと。
その分新規受けはどこまでしたか分からないけどまぁ自分が楽しめたのならその辺はどうでも良いか。
と言うことで早めに2期を。

今日の独り言

おあー6月が終わる。


早くラビュリンス新規来い。