せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

暑さも関係がある

やっぱりちょっと最近怒りっぽくなってる気がする。
もう少し落ち着いて穏やかに生きねば。こちらのストレスにもなりかねん。

週刊少年サンデー32号感想

・龍と苺
なるほど今度のパワーレベリングはそうくるか。
下手したら現時点でも竜王に匹敵するレベルの藤井…もとい斎藤名人相手に毎日対局と。
持ち時間どれくらいか分からないけど午前午後で最低2回か3回か。それを竜王戦まで毎日だと実際1000万や2000万払っても足らないくらいの扱いでは。
あと3週間くらいとしてまぁ20日。多分竜王戦の最中でも対局しつづけるだろうから7局目までもつれ込んだとして2~3ヶ月ほど?
合計90日くらいとして180局だから…名人がオフに指導ではなく本気の対局してくれるのなら1回10万どころか50万でも足らない気がするしどう考えても負けた分の賞金じゃ足らない気がする。勝って全額差し出してトントン?
そもそも現実的には不可能だろうし今時間あるからってよく受けてくれたなこの名人。なんだかんだこいつも将棋バカが過ぎる。
とは言えこれで多少勝ちの目は出てきた。のだろうか。1%くらいには。


・帝乃三姉妹
見た目は酷いけど味は良かったルートになったか。まぁそこまでポンコツではなかったと。
ただし料理以外はポンコツ三姉妹。本当に優が来るまでどうやって生きてたんだろう、ああサプリとかコンビニとかだっけ。
あとここに来て優に悲しき過去…が掘り下げられたけど子役時代の話でもやるのだろうかそのうち。あるいは当時の知り合いが出てくるか。


トニカクカワイイ
あ、そんなつい最近知った関係なのかギャル子ちゃんと司って。関係と言うかギャル子ちゃんが一方的に知ってるかも?ってだけだけど。
てっきり何百年生きてる秘密を知っているものとばかり。


・ラストカルテ
いやーこのエピソードは最初から最後までマジメな獣医漫画のようだったなぁ。いや普段からマジメな獣医漫画だけど。
観察から始まってペンギンの身体検査や現場調査など医者の範疇を超えてる感はあったけどこの辺は若さと行動力あってのものか。
最終的に良い余生を過ごせたのではなかろうか。


君は008
なんだかんだ気合で乗り切るエースチーム。
覚醒もイヤボーンも主人公の特権じゃねえぜ!と言わんばかりの構成は見ていて気持ちが良い。
たださすがにこれで勝てる気はしないのでせめて洗脳を解く一助になると良いのだが。


・テノゲカ
段々手の外科ってだけじゃ話に無理が出てきた気がする。
やっぱりK先生みたいに色々できなきゃキツいよ…!
まぁあそこまでは行かなくてもほぼ毎回指の切断だけってのはもうちょっとこう話のバリエーションが欲しいところではある。


魔王城でおやすみ
しばらくシリアス…ではないけど長編をやった反動か作者の性癖丸出しの回であった。
もはやイケメン&ショタ好きを隠そうともしないその精神誉れ高い。


・タタリ
あ、ゴリラ生きてた。と言うかあの氷漬けは一応守ろうとしてくれてたのか。
そして裏切り者はあのビクビクしていた眼鏡だったと。うーん乱世乱世。
結局のところ主人公が一切関係ないところでつぶしあいが始まったようなものだけど和解とか話し合いからは遠のいた感じかな…。


・あおざくら
スキー楽しそう。スキーやりたい。

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う #1 「自動販売機、移動する」

通貨を吸うだけ吸ってエネルギーに変換してるからこの世界の通貨がどんどん消えていくのか。


原作未読、前情報無し。
あまりにも出オチすぎるけど最近剣になったミキシンのアニメが割と面白かったのでワンチャンあるかなと思ったら想像より面白かった…気がする。
正直いくらなんでも変化球すぎない?転生界隈もネタ切れなのかい?って思ったけどなんだかんだやりようはあるものだなと。
いやステータスやらスキルっぽいものは相変わらずあるんだけどなんか全体的にゆるい作風と言うか登場人物が皆あったかいと言うか。
見ていてほっこりする感じの雰囲気は週半ばの頭に効いてこれは…癒やされる…。
実際のところは自動販売機CV福山潤の演技力にかなり助けられてる部分はあるなと。そういう意味では転生したら剣でしたもそうだったか。
あとヒロインが真っ当に素直&可愛い系のデザインなのもポイントが高い。何かやたら理解力が高くて話もサクサク進んでたし。
まぁそうは言ってもこっからどう話を広げるの?ポーションでも仕入れる?って感じなのだがその辺は今後をお楽しみにってことにしておこう。
自動販売機で売られるものならなんでも仕入れられるのなら案外幅は広そうだし。

劇場版 呪術廻戦 0

乙骨憂太を処刑せよ。


地上波やるようだし見てみるかな!と思い至ったは良いが前座の茶番やCMが微妙に多いので途中からアマプラに走ったのは秘密。
そんなわけで前日譚…と言うほど昔話でもないのだが本編前の話である呪術廻戦0のアニメを初めて見たわけだが。
鬼滅やスパイファミリーと違ってやっぱりこの微妙なグロさと血なまぐさで一般向けの顔するのは無理があるのでは?と再確認した話でもあった。
アニメ向けに柔らかい表現にしたわけでもなく割と直球でお出ししてきてるしなぁ。だからこそ良いのだが世間的な評価は如何ほどか。
とは言えこのくらいで問題になるのなら1期の時点で問題になってるだろうしこちらの考え過ぎなのだろう。下手に日和らず2期以降もこのクオリティと直球描写でお願いしたいところ。
しかしCVの時点で大体そんな感じだろうと思ってたけど想像を遥かに超える碇シンジっぷりだったな乙骨は。そういう演技指導があったのだと確信するくらいには。
ぶっちゃけ虎杖よりよほど真っ当な主人公してると思うんだけど本編じゃ微妙に出番や活躍が薄いのが勿体ないところではある。少なくともこの映画のような万能感は本編では鳴りを潜めているし。
逆にこの時点ではまだそこまで万能感を感じられなかった五条先生はいつの間にか本編じゃ人類最強クラスになってるんだけど。仮にこの設定がこの時点であったとするなら10分くらい時間稼ぎしたミゲルが人類トップクラスになってしまう。
余裕ないし本気で来てるはずの五条悟の攻撃を五体満足で受け切る頑丈さは特級認定しても良いのでは。やっぱつええぜ…謎の紐!

今日の独り言

喉が痛い。今日はマスクつけて寝よう。


今期アニメもぼちぼち出揃いだしたかな。


推しの子はもうインモラルENDで良いと思う。本編最新話の話。
まぁ絶対そうはならないだろうけど。