せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

最終日までこのまま

映画見て買い物して家でダラダラ過ごす。
連休初日なんてそれで良いんだよ。

AIの遺電子 #02 「成長限界」

2話目にして早くも精神論的な話になる先生。


原作だともうちょっと短い話だったのだがTS同僚の話を混ぜることでアニメ1話分の内容を補ったか。
基本的にこの作品って1話10Pくらいだから他の話と混ぜないと明らかにボリューム不足なのよね。1話は1話だけで話作ってたけど。
テンポ的にオムニバス形式でアニメ1話辺り原作を2~3話くらいやれば良いと思うのだが多分次回以降もそんな感じの編成になりそうではある。明らかに尺足らないし1話ずつだと。
しかしせっかくアンドロイドだのヒューマノイドだのいる世界なのに妙に倫理観が発達していると言うか自制心があると言うか。
人間なんて足元にも及ばない高知能!耐久力!圧倒的パワー!みたいな人造人間を作ろうとしないものなのだろうか。それをするだけの技術は有りそうなのだが。
あくまで人間社会に溶け込む程度の性能のヒューマノイドと言うのは実際便利なのか不便なのか。
まぁ人間に混ざって競技したいなんてこだわりなければ強化パーツもあるようだし1話みたいに犯罪だけど頭脳をコピーして見かけ上は永遠の命に近いこともできるようだし。
その辺は使い方次第なのだろうが。

シャドウバースF #52 「その試練、受けて立つ!」

先週はなんだこの歌って思ったのに絵が付くと途端にかわいく思える。
映像って大事ね。


いよいよセブンシャドウズとの直接対決…と思ったら妙に面倒そうなルールが。
勝ち抜きでも総当たりでもなくとりあえず5回先に勝てば良いし1人辺り何度やってもOKとはよく分からない条件だな…。
多分ライトかミカドが1回負けて再戦することを考慮に入れたルールなんだろうけど結局は4勝4敗までもつれ込みそうではある。
なんなら最後はタッグ戦と言ってもおかしくないだろうし。まぁFの演出ならそう悪いことにはならないだろうが。
しかしのっけから前作主人公が最強クラスの壁として出てくるのは意外と言うか何と言うか。もうちょっと出し惜しみするかと思った。
別に洗脳されたわけでも考えが変わったわけでもなさそうなのは救いと言えるのだろうか。相変わらず厄介そうな事件には巻き込まれてそうだけど。
別に家にも帰らず友達にも会わずって生活はしていないと思うけどまぁその辺の掘り下げは次回やるようなので期待しておこう。
塩試合メーカーではあるけどなんだかんだ主人公やってきたわけだし。

BLEACH 千年血戦篇-訣別譚- 第15話 「PEACE FROM SHADOWS」

サブタイの出し方がオサレすぎてびっくりする。良い意味で。


基本的に準備万端かつメタってるクインシー側が圧倒的有利なのは致し方ないとしても本当に護廷十三隊の隊長達は良いとこないエピソードだなぁ。
エピソードと言うか千年血戦篇そのものがずっと隊長格に厳しい話と言うか。まず終盤になるまでどう勝てば良いんだろうってずっと思ってたくらいだし。
ただでさえ手の内晒されてる上に卍解取られてる隊長がちらほらいるこの状況、主人公であるイッチは修行の真っ最中だし負けイベもこれだけ続くウンザリする…なんてことはなく。
ぶっちゃけどんだけ清々しい負けっぷりを晒してくれるかが楽しみで見ていたところはあります。敵も味方も。
そういう意味だとこちら側のリアクション大賞である日番谷隊長と砕蜂が同時にドヤって負ける今回は実に良い回であった。
この2人はリョナられるかなん…だと…と言ってるのが実によく似合う。
でもまぁぼちぼち逆転と言うか光明くらいは見せても良いんじゃないかなーと。どのくらいだっけ攻勢に転じるのは。

今日の独り言

どう生きるのかバードを見てきたけど。
個人的にはなかなか楽しめる映画ではあった。事前情報知ってたら行くかどうか怪しかったけど。


グラブルはどうしても土約定を出したくないらしい。