結局午後から職場に出てしまう悲しきモンスター。
やっぱり誰もいない方が仕事がはかどるなー！
まぁそれでも半分くらいダラダラ過ごしたので半分も出たと言うかは微妙だが。
週刊少年ジャンプ33号感想
・ヒーローアカデミア
うーん分かるような分からないような話だ…。
この漫画前からそうだけどヴィランに必要以上に甘い気がする。ヒーローもヴィランも描く、と言うよりヴィラン側にだけ妙に甘い。
その割にヒーロー側にやたら苛烈な環境を強いるし。この場合「どっちも同じような過去があるのにヴィラン側になった」側に甘いってのが気になってしまうのよね。
まぁ重い過去にも程度の差はあるんだろうけどそれにしたって人類巻き込んじゃいけないよねと言う話。
・ワンピース
乗るなコビー！みたいな展開だったけど白ひげと違ってガープは死にそうには見えないな…。
ここで殺す意味もあんまりないってのもあるだろうしあんまり黒ひげ側に好き放題やらせるのもフラストレーションあるってのもありそうだけど。
出来ればこの爺さんには作品の最後まで生き残ってもらいたいものではある。
・呪術廻戦
やっぱり既に出してて観察させてたんだろうか五条悟の戦いを。
タイマンなら五条先生が勝ってたけどそこにマコラが加わることで負けたので格落ちしませんって扱いにするのかなぁ。
別にそれでも良いんだけどいよいよ呪術師側に勝てるやつがいなくなるのでせめてマコラを完全に倒した上で宿儺を弱体化くらいさせて欲しいところ。
頂上決戦しすぎて残りがぱっとしない問題はどう解決するのやら。
・ナルト外伝
親の馴れ初めを見るのは気恥ずかしいってばよ…。
と言うわけではないが本当に外伝と呼ぶにふさわしいイチャイチャ展開であった。
ぶっちゃけ九尾なんて未来でデレるの確定だしそこまで悪辣に描かないだろうと思っていたのでまぁこんなもんかなと。
・サカモトデイズ
よ、弱い…。
いくらなんでも豹さん弱すぎないだろうか。平助を助けたせいで、と言おうにも平助にも助けられてるからお互い様感があるしなぁ。
腕1本じゃ割に合わないすぎる。せめて両腕持っていくくらいしてくれないと釣り合わないんじゃないだろうか。
実は死んでなかったって言うならまだしもさすがに脳を貫かれてそれは人間じゃなさすぎるか。
・アオのハコ
やべーぞ2人きりだ！
すっかり肉食獣と化した先輩、彼氏の誕生日、家には誰もいない…。
アオのパコパコするんか！ヤンジャンに移籍しないと厳しいですよそれは！
まぁいってせいぜいハグくらいだろうけど今の歯止めが効かない先輩ならキスくらいやりそうではある。やって。
・あかね噺
ああ良かった、さすがに闇落ちや失敗ではなく覚醒までの流れだったか。
落語は英雄譚ではないんだから弱さも武器になる、と言うのはなるほど納得。勇ましさや勢いだけではないと。
ただそれにしても他の2人に比べるとどこまでその弱さの表現が観客に伝わるのか…と言う部分はあるのだが。
観客点が少なくて審査員が満点くらいが関の山だろうか。
・ウィッチウォッチ
魔術師の扱いがヒロアカのヴィランみたいなになってきてちょっと笑った。いや当事者は笑えないか。
元からそういう家系ならともかく忌み嫌われたり敬遠されたりも多いよなぁと。ゴーレム使いみたいに喜び勇んで子供を利用しようとする親もどうかと思うが。
しかしここに来て援軍は予想外だったな…ギャグ回でのキャラが敵になるなら味方になるキャラもいるだろうってことなのだろうが日常が侵食されていかなきゃ良いのだが。
・アスミカケル
ただのチンピラがボコられてやる気を出してプロ入り。あれ結構すごくない？
まぁ強さこそあれど精神性は磨かれなかったようだがこの兄に師事してたらさもありなんか。
兄は兄でやっぱり弟を認めているようないないような微妙な感情が垣間見えてるけど実際どうしたいんだろうなぁ。
少なくとも憎んでるわけではなさそうだが。才能あるくせにやる気のなさを嘆くとしてもやり方がクズなのは変わりないか。
・逃げ上手の若君
当時は成人年齢が低かったとは言え東日本を高校生と大学生が取り合ってそこに分け入る小学生、と言われると情緒がおかしくなりそうだ。
寿命が短くそもそも出生率も今ほど高くなかった分どうしても早く大人にならざる得なかったということなのだろうが。
と言うか大分成長したと思ったけどまだ小学生なのね若。いける。
・暗号学園のいろは
今週も暗号？って感じだったけどその場にあるものを使う即興暗号のしっぽおにと言うのは割と面白そうではある。
まぁその辺も色々抜け道逃げ道あるんだろうけど。なんなら事前に暗号に使えそうな道具や素材を別の場所から拾っておいてその場で出す、みたいなことも。
・一ノ瀬家の大罪
もうどんでん返しでしか話を作れないのではないだろうかって気がしてきた。
いくらなんでも見る側も疲れるし考えるだけ無駄では感が強いのよね。
無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～ 第二話 「真夜中の森」
酔っ払いにしちゃ的確な分析だ。
一話で立ち直ったかに思えたルーデウスだけどさすがにそう簡単に事が運ぶわけでもなし、今週も周りから妙なウザ絡みをされるのであった。
まぁ本人が卑屈で不幸ヅラしてるのは確かだけどまさか原因が家族探しではなく恋人に捨てられた（と思っている）とは誰も思うまい。
いや流石にそれが100％ってことはないんだろうけど。ないかな？あるかもしれない。
家族捜索に関してはエリスと別れたときと状況変わってないしやっぱり女に捨てられただけで延々落ち込んでるだけかこいつ。
絡んできた男もまさか相手がヤリ捨てダイナミックされて不貞腐れてるだけとは思うまいて。妙に目立ってたけど再登場あるのだろうか。
そもそもこの町でいつまで活動するかも分からないのだが少なくとも次回はまだこの雪国で右往左往する感じかな。状況が動くのはいつになるやら。
そろそろ自分の匂いしかしなさそうな御神体。
ダークギャザリング 第2話 「幻燈河螢多朗」
幽霊は物理で倒せる。
清めたアイテムさえあれば。
話のペースは月刊誌1話でアニメ1話分なのでまぁこんなもんかなって感じなのだがやはり盛り上がるまでちょいと時間がかかるな…。
最初の頃の幼女が身体能力を駆使してポケモンゲットだぜ！するのも悪くはないんだけど見栄え的にはやっぱり卒業生からだろうし。
原作でポケモンバトルが始まったのいつ頃だっけ…H城址かな。多分このペースだと1クール終わっても到達しない気がする。
まぁ幸い現時点で2クールあると判明してるのであと不安なのは作画くらいかな。悪くはないんだけど現時点で省エネが目立つしもうちょっと頑張って欲しいところはある。
いや露骨に描きにくいキャラだとは思うけどこの幼女。逆に幽霊は描きやすい気がしないでもない。
一応ホラー作品だから描きやすくても恐ろしい感じは頑張って欲しいところだが。原作はその点なかなかのホラー演出なので。
漫画特有の見開きで驚かせる手法はアニメじゃ使えないから若干不利ではあるだろうけど。
今日の独り言
性能強そうなのとやっぱり欲しいので水着シロコを回す。
200連。
ラビュリンス新規は最低あと1回残っている優遇っぷり。
