うーん来月の電気代が心配になるレベルで冷房をかけてしまっている。
まぁつけずに倒れるよりはマシだが。
週刊少年チャンピオン34号感想
・入間くん
しばらくはシリアス長編…中編？だったしクラスメイトあっけらかんとした気のおけない付き合いが実にありがたい。
まさに帰ってくるべき日常と言うべきか。だからこそクラスメイトが巻き込まれる話も早くみたいのだが。
とか思ってたら早くもシリアスパートにとんぼ返りの予感。バチコ師匠は確かに後半ほとんど存在感なかったけどどう話に絡むやら。
・気絶勇者と暗殺姫
魔族側の刺客かなにかかと思ったら単なる色ボケ幽霊だったと。
しかしこちらの僧侶は所詮ただのコスプレなので霊的存在には無力であった。怪我1つ直せなさそうだしな…。
じゃあどうするのかと言うと恋愛脳には実際のイチャイチャを見せて成仏させようと。最終的にはついてきそうな気もするけどどうなるやら。
・スライム娘
さすがにぷにる的な方向性ではなく真っ当？な侵略者としての矜持やら人間との距離感やらを描いていくらしい。
ついでにお色気をひとつまみ。まぁ所詮スライムなのであまりエロくはないが。
・ルパン三世
あれー！？前回の流れだとあのまま成仏したと思ったのに普通にまだ現世に残っていたのか絵の中の人。
自分を描いてくれた人と一緒にあの世にいったとばかり…。
しかし言葉が通じるのを翻訳魔法で説明してそこで「自分達の理解できない単語はこの世界特有の食べ物だろう」と解釈するのはさすがというか。
・あつまれ！ふしぎ研究部
最近徐々に力関係が逆転してきている委員長とギャル子ちゃん。
オタクに優しいギャルは人気だがウブなギャルも相変わらず根強い属性だなぁ。
基本的に部員が出てこないせいで独壇場みたいなとこあるし。
・コズミックスター
もはや元々好きだった子すら出なくなりただのイチャイチャ漫画に。基本的にはボケとツッコミだが。
現状障害がなさすぎる気がするし同じ情報を共有してる別のタイプのキャラがそろそろ欲しいところではあるが…。
・ナインピークス
前回は弟をワンパン、今回は兄を接戦の末撃破。
相手校のアタマをやったことだしこれで決着かな。グラサン先輩も良いタイミングでやってきたし。
本当に都合良いなこのグラサン。
・SANDA
サンタの収入は0。サンタ協会的なものは存在しない世界なのか…。
昔は夢の印税生活でウハウハ出来たらしいけど流石にこのご時世そういうのは出来ないと。
まぁ出来ないと言うかサンタ含む超常現象的存在が信じられなくなった世界だし仕方ないのだろうが。ただ三田母が現役でやってたの頃ならまだほんの20年前だと思うのだが…。
白聖女と黒牧師 第2話 「ふたりの守るもの」
言われなきゃ本当にガンガン系列の作品に見えるな…。
だがマガジンだ。
お、お邪魔キャラ登場かな？と思ったら割と気遣いの紳士だった元学友登場回。
ヒロインが増える前に男キャラが増えるのが如何にもこの手の作品って感じだけど徹頭徹尾良いキャラしてたので特に問題はなかった。
良いキャラって言うか割と物理的…霊障的…？にローレンス守ってる辺り命の恩人レベルなんだけど本人は説明もせずクールに去るぜな辺りなかなか人気狙ってそうなポジションではある。
と言うか基本的に持ちつ持たれつなのか牧師と聖女の関係は。実生活では牧師が色々世話をしたり守ってるけど聖女は聖女で牧師に加護を与えていると。
その加護が行き過ぎてたまに悪影響が出るのはご愛嬌。薬も過ぎれば毒となる的なアレだろうか。
実際何から守護っているのか今回の説明だけじゃいまいち分からなかったけどまぁこの手の世界観なら天使も悪魔もいるのだろうし深くは気にすまい。
ついでに貴族がどうこう話も出てたけど聖女の力を狙ってほらきた！展開でもあるのだろうか。基本はこういうダラダラ甘甘した話ばかりと聞いたが…。
まぁその辺は見ていれば分かることか。
