せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

先祖の霊もダッシュで帰る

お盆休みが終わってしまった。半日出て体は慣らしたけど。
まぁあと2日出ればまた休みなんでしばらくはほどほどに体力をセーブしておこう。
次の祝日は…9月18日か。

週刊少年サンデー38号感想

裏表紙にFGO広告とは珍しい…ような。


・テノゲカ
ああ最近手術した人のコンサートだったのかこれ。
手術して唐突に主人公の過去話が始まってそのまま手術後のアフターエピソードが始まって…って流れなんだけど雑誌休載が挟まってちょっと分からなかった。
それ以前に話がフラフラして落ち着かない感が拭えないのはなぜだろう。話が飛び飛びと言うか区切りが見えないと言うか。


・MAJOR2
小細工しかけたらまさかの1回戦負けになりそうな卜部に笑っちゃった。
いやまだ確定じゃないけどこの流れだと絶対相手チームが勝つよなぁ…卜部は投球制限で投げられないし。
これがかつてのライバルの姿だろうか。先が読めないって意味なら度肝を抜かれたが。
前回の引きだと絶対なにかしらこちらを苦しめてくれるくらい手強くなってると思うじゃんね。


・龍と苺
分かっちゃいたけどなんの良いとこもなく1戦目は敗北と。
普段ならここから相手を研究して奇策やハッタリを駆使してって感じなんだけど相手が基本的に苺の上位互換みたいな研究熱心かつ勝つためにはなんでもやる将棋ヤクザだからなぁ。
このまま3連敗くらいは覚悟しておくべきか。
あと1650万がバレてギャンギャン騒いでたけどさすがに文句を言うだけに留める感じか。環境としてはこれ以上ないくらい恵まれてるわけだし。


・帝乃三姉妹
今日も今日とてチョロい三姉妹。
と言うか最近になるまで有能執事っぷり見せてたけどそう言えば覚えの悪いポンコツボーイだったか優って。
風邪引いたり勉強教えてもらったり今までの反動がきてる感。それで呆れるわけもなくむしろ出来ないなりに自分たちの世話をしていたのかと余計にキュンキュンするような三姉妹だけど。
もはやアバタもエクボ。


・タタリ
この漫画ヒロインと言うか女の子が本当に可愛いんだけどいかんせん出番がないのがなぁ。
兄貴が妖怪絡みでなにか知ってそうなのでその辺で本編に深く関わってくる感じだろうか。
まぁ意中の相手は既に死んでて化け猫がなりすましてるんだけど。報われない子だ。


・よふかしのうた
作者がこの手のキャラ好きなのは前作からそうだけど本当に便利に使ってるな探偵さん…。
実際吸血鬼ではない人間サイドの立ち位置であれこれ言えるのってこの人しかいないから仕方ないんだけど。
親友は1人は吸血鬼になって死んだしもう1人はヒロインレースにすら入ってきてない子だし。


トニカクカワイイ
み、短い…キャラが結婚するって作中で語って終わってしまった。
もうちょっとページ数多くならないと感想もし辛いな。


君は008
ぼちぼちエイト達の話かなと思ったらまだまだ続きそうな名乗らんサイド。
面白いしキャラも続々出て楽しめるから良いんだけどぼちぼちエイトが今どうなってるか忘れてしまいそうだ。操られてるんだっけ。
その辺の解除コードがこの話に関わってくるのかしらん。

白聖女と黒牧師 第6話 「アベルとヘーゼリッタ」

この世界の文明レベルもまぁまぁ分からないな…。


Aパートは働く聖女さま 。
基本的に町の住人が優しくてバカップル見守り隊なので終始和やかに進んでたけど悪人や聖女を利用しようとするやつがいたらそれだけで事案になるなぁと。
ちょいちょい漏れてくる不穏かつ危険な世界観とは裏腹に聖女周りは徹底的に守護されてるのが安心して見ていられる所以か。
それともそのうちシリアスパートが始まってしまうのだろうか。一見ただのエロアニメだと思ってたら実はシビアかつ辻褄の合う設定が多かった不徳のギルドのように。
そしてBパートはイケメンに悲しき過去…と言うか何と言うか。
友になった馴れ初めはわかったけど何がどうなったら今のチャラ男みたいな軽薄さになるのかそこが重要な気がしないでもない。
それを言うならローレンスも学生時代は明るく活発なのに今は妙に枯れてしまって。落ち着いたと言うより枯れたと言ったほうが正しい感。
とりあえずアベルがもしも女だったら聖女様が出会う前から敗北者になるところであった。


あとお嬢様いつまでいるんだろう。

今日の独り言

300連前に欲しいキャラは大体手に入ったグラブル夏ガチャ。
アニラやヴァンピィは元より以前出なかった浴衣イルザまで出たのはありがたい…あとティラノ。
天井は何をもらおうかしらん。


なぎくぼ楽しみすぎて死んだ。